データの保存方法

質問

こんにちは。質問させて下さい。パソコンのローカルディスク(Ｄ)に保存している個人的なデータを永久に保存したいんですけどどうすればいいでしょうか？以前パソコンが壊れてデータごと吹っ飛んでしまって酷く後悔しました。そういったことが起きないように今回は事前に大事なデータは別の場所に保存しようと思っています。自分でも少し調べたんですけど、外付けのＨＤＤ？に保存する方法などがありました。この外付けのＨＤＤとはなんなんでしょうか？新しく購入しなければなりませんか？またその方法などを詳しく教えて下さい。その他いい保存方法があれば教えてください。機会音痴なので丁寧に解説して頂ければ助かります。よろしくお願い致します。

回答No.3

trgovec

おそらくパソコンの中をのぞいて見られたことはないでしょう。

「ハードディスク（HD）」という記憶装置があります。以前壊れてデータが吹っ飛んだということはハードディスクは１個のはずです。

このハードディスクに Windows などのOSやいろいろなソフトウェアが入っています。通常これを「ローカルディスク（C)」と呼ぶのですが、ソフトウェアなど「データを作るための道具」と「作ったデータ」を同じところに置くべきではないという考えから、１個のハードディスクを２つの部分に分け（見た目では分かれていることは分かりません。例えれば、一つの部屋の真ん中にパーティションを置いて２つの部屋として使っているようなものです）CとDという二つにしてDをデータの置き場所にしているのです。
しかしやはり一つの装置ですからトラブルが起きたときにはCだけにとどまらずDも被害を受けてしまうのです。

それではデータの保全が図れないので、被害を受けない別の場所にデータの保存場所を確保します。この方法の一つとして「外付けハードディスクドライブ（HDD）」があります。その名のとおりケーブルを使ってパソコンの外に置かれた装置をつなぎます。ショップでは「外付け用のハードディスク」と言えば通じます。自分のパソコンのメーカーと機種名を伝えればどこにケーブルを差すかなども教えてくれます。いろいろな容量があり値段が変わりますからそこは財布の中身と相談です。

容量が大きいほど値段と比べればお得感があります。しかし、もしもトラブルが起きた場合失うデータも多くなりますからそこは気をつけねばなりません。

ハードディスクは磁気で記憶するものである以上、永久保存には向かないという考えもあります。

今のところデータの保存性が最も優れているとされるものに「MO（光磁気ディスク）」があります。「外付けMO」と言えば通じます。これはハードディスクとは異なり、装置の中にデータを溜め込むのではなく、フロッピーの親玉みたいなディスク（記録方法は全く違います）を使います。いっぱいになったら次のディスクを使うわけです。
MOは印刷などの業界では広く使われているものの一般の普及率は低いこと、ディスク一枚あたりの記憶容量が小さい（現行の主流は640MB。これ以上大きいものは装置が手に入りにくい上にディスクも高い）など欠点があります。（ちなみに私はそのような欠点を承知の上でMOを10年以上使っています）

他に「外付けDVD-R」「外付けCD-R（現在は外付けDVD-Rにほぼ吸収された）」などがあります。これらの場合とにかく安いディスクを使うことは避けましょう。信頼性や装置との相性に極端なばらつきがあります。

回答No.2

02g

データの容量によって考え方は変ってきてしまいますが、「永久保存」という点を重視しますと、DVD-Rに保存することをおすすめします。
（DVD-Rの場合、実質4.3GBという容量が最大となります。容量に関してはどこまでご存知かわからないのですいません別で調べてください）

HD（ハードディスク）は磁気ディスクのため、落としてしまったり、電磁レンジなどの電磁波が強い家電が近くにあると、データが壊れてしまう可能性が高くなり、「永久保存」には向かないと思います。

安全性、永久保存性を考えますと、DVD-Rに保存することが良いと思います。

参考URL：

http://1cc.jp/olrbha

回答No.1

iidamushi

とりあえず参考URLにウィキペディアの記事へのリンクを貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97

ちょっと冷たいかもしれませんが
質問者さんの知識レベルを勝手に想像させていただくと
（おそらくＨＤＤが何かも分かってないのではないでしょうか？）
質問者さんの望む「丁寧な解説」をするには
おそらく、ＰＣ基礎講座から始めなくてはいけなくなり
この場では解説しきれなくなると思われますので
書店で参考書を探すなどある程度は自力で学ぶことをお勧めします。