- 締切済み
49日法要について
彼のお母さんが先日亡くなったのですが、49日に来て欲しいと言われました。 私達はお互い結婚する意志があります。ただ、 彼から正式にプロポーズされたわけではありません。 これからの事を話したりとか、それらしい言葉を言われた事はありますが、「プロポーズはちゃんとするからちょっと待って」と言われています。 お母さんが亡くなって彼の家に行った時、彼のお父さんに、これから色々と手伝わせてもらいますって挨拶をしました。彼も、「こいつと結婚するつもりだから」とお父さんに言いました。 うちの家にはまだ挨拶にはきてません。でも私の親は私たちが結婚の意志がある事を知っています。ほぼ公認済です。ただタイミングが合わなくて挨拶出来ない状態でいます。 お母さんが亡くなってまだ間もないので、彼の家が落ち着くまでは何も言わないでおこうと思っているんですが、49日には来て欲しいと、彼のお父さんや、叔母さん達が言っているそうです。 私は婚約者でも妻でもなく、まだ「ただの彼女」なのに、行っていいものでしょうか? 大きいとこでするらしいのでたぶん親戚、友人、知人等多くの人が来られると思うんですが、その多くの人の中の一人として参加して欲しいということでしょうか…。 「婚約者」として行って、そう紹介してくれるならまだしも、「彼女」が行っていいように思わない親戚もいるんじゃないか…と少し不安です。私は来て欲しいと言われれば行きたいですが、遠慮なく行っていいものでしょうか?自分の立場が曖昧なのででしゃばるわけにもいかず、なんだかしどろもどろって感じです。 49日って基本的にどういう流れでどういう事をするんですか? 私が手伝えるような事はありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
施主(法要の主催者)が来てほしいと言うのですから、出席しても問題ないと思います。 彼から「私の婚約者です。」と紹介してもらえば、ご親族も納得されるでしょう。 こちらのカテでよく質問が出るのは、呼ばれてないのに出席してよいかです。呼ばれないのに出席する必要はないです。 戦後60年以上経過しても、未だに「家」が顔を出すのですね。
- 3311yoyo
- ベストアンサー率10% (29/288)
私があなたの親なら、「行かない方がいいと思うよ」と言いますね。 お互いの家が公認済であっても 親戚の人達にとっては、赤の他人ですから まだ、そんな場に出る立場ではないでしょう・・。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>私は婚約者でも妻でもなく、まだ「ただの彼女」なのに、行っていいもの… こういうことは、けじめをしっかり付けるべきです。 結納、もしくはそれに代わる婚約式などが済むまでは、赤の他人と割り切りましょう。 >お母さんが亡くなってまだ間もないので、彼の家が落ち着くまでは何も言わないでおこうと… そのお考えでよいですよ。 >たぶん親戚、友人、知人等多くの人が来られると思うんですが、その多くの人の中の一人として… あくまでも想像の域を出ませんが、先方としては「婚約者」として、親類一同に紹介するつもりなのでしょう。 たとえ、そのような紹介はなくとも、参列した親戚は婚約者と受け取ります。 そもそも、法事は故人を偲ぶ会であって、新しい家族を紹介する場ではありません。 うがちすぎかも知れませんが、先方としては、この際みんなにお披露目をしておけば、結納等はごく簡単に済まされるという魂胆があるのかも知れません。 >「彼女」が行っていいように思わない親戚もいるんじゃないか…と少し不安です… 葬儀は風の便りに聞いただけで、誰でもが自由にお参りします。 しかし、法事は近い親戚などに限られ、しかもあらかじめ施主から案内があった者のみです。 まだ婚約もしていない段階からのこのこ出かけては、「出たがり屋」、「出しゃばり娘」などと受け取るオバサンがいることは事実でしょう。 陰で何を言われているか分かりません。 「出る杭は打たれる」 ことにならないよう、ご注意下さい。 >49日って基本的にどういう流れでどういう事をするんですか… ごく簡単に言えば、親類一同が集まって読経してもらい、終わり次第会食です。 >私が手伝えるような事はありますか… 結婚した後なら、施主側の人間としてお客様を迎える立場です。 始まるまでにお茶を出したり、会食が終われば引き出物のお渡し、タクシーの手配などなど、身体の休まる暇はありません。 しかし、婚約もまだの段階で、「嫁代わり」を務める必要はないでしょうし、またそうすべきではありません。 たとえ行くことになったとしても、「客」として、おとなしくお参りさせてもらうだけです。 決して施主側の人間ではありませんから、「御仏前」か「御霊前」が必要です。 「御仏前」と書くか「御霊前」とするかは、宗派によって違いますので、行くなら事前に確認しておいてください。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
彼はその機会に親戚や友人にあなたという女性を披露するつもりなんだと思いますよ。生前母にも紹介はしてあったオレの彼女です、ということです。 それまでにおうちへ挨拶に来てもらって、かたちだけでも申し込みをすませてもらっておけば、あなたのご家族も安心してそういう席に出すことができるでしょうから、結納や婚約指輪があとのことになるとしても、挨拶だけはすませてもらいましょう。 49日の法要は忌明けとも言って、亡くなった方が仏様になる日ととらえられています。この日までのお包みは御霊前、この日を境にご仏前になるのです。家なりお寺なりでお経をあげてもらい、お墓に参ってから、精進落としのような食事があります。彼のおうちのエリアにもよりますが、ご仏前として持ち寄ったもの、お供物を手際よく分解して、お経に参列してくれた方に配ったり、場所によっては粗供養という招待した家族(+お寺と身内)の数だけ各自が買ってきた品を、食事のあとに詰め替えて持ち帰ってもらったりと、喪家がやることはたくさんあります。 もし彼に既婚の兄弟などがあればあなたがやることは多くはないでしょう。 ただ、父子家庭になってしまっていたら、手はたりないと思いますから、頼まれたらなんなりとお手伝いをしましょう。 読経が自宅かお寺か、どういう法要なのか、どの程度を求められているのかによって、あなたのお仕事は変わります。将来の妻の資格で参加を求められているのであれば、あなたのおうちからのご供物もあったほうがいいのかもしれませんし……。 まずは彼に聞いてみましょう。雰囲気からしてただの彼女、という感じではなさそうです。服装は黒、正式な喪服。アクセサリとマニキュアなどにも注意が必要な時期です。状況をもう少しチェックの上で補足をいただければ、なにかお手伝いができるかも……。
補足
補足といいますか、場所はセレモニーホールらしいです。 彼の家はお父さんもご病気で病状は悪く、お母さんが亡くなった今、自分の仕事にくわえ、お父さんの看病、家事…と全てしています。以前彼自身も過労で体を壊してしまい病気になった事もあります。だから私が彼の家の手伝いをします。今はまだ叔母さんとかが来てくれているそうなので今のところ手伝いはまだ大丈夫という事ですが、親戚の方も限界になってくると思うのでそろそろ家にちょくちょく来て欲しいと言われています。複雑な事情があるので、普通の結婚とはいかないと思います。籍を入れるだけ、式は挙げませんし。それでも私は後悔しませんが、今の微妙な立場をきちんと正してから49日に参加するべきでしょうか?