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eメールの利用:一度味わった便利を捨てれるか

最近、社内メールシステムから機密情報が外部に不注意に送付される事件がおき、ある社員が譴責された。対応として外部へメール送信できる送信者を制限し、さらに外部にメールを送る必要がある場合は、専用PC設置することになった。 現在フリーメールなどがかなり自由に使えるので、社内メールシステムが外部との連絡に使えなくても、(社内規定に反するが)問題がないとの指摘がある。 社内の対応は全くザルで、セキュリティ対策としては全くお粗末と思いますが、皆さんはどう考えますか。

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  • marimo_cx
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回答No.2

故意ではなくヒューマンエラーでそのような事故が起こるのはシステム設計が悪いのです。該当社員に対して厳重注意以上の処分があったとするなら、それは会社及びシステム部門の個人に対する責任転嫁と私は考えます。 ところで、質問タイトルの想定するところは業務上必要なe-mailの使用に制限が加わるという意味なのでしょうか?そういう意味だとするなら熱物に懲りてなますを吹くという状況です。やはりこれも(臨時措置なら別ですが)システム部門の怠慢です。

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その他の回答 (1)

回答No.1

会社のシステム、あるいはネットワークの担当部署で、 侵入や、流出を監視するセキュリティを施すことは当然といえます。 ただ、社内の機密情報を持ち出すような社員であれば、 eメールが無くても、 「コピーした紙を持ち出したり」、それもできなければ、「書き写して」でも 持ち出します。 インフラや機器に頼るのと同時に、社員のモラル教育も必須ですね。

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