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自己免疫疾患について
自己免疫疾患にかかった場合、細菌やウイルスに対する免疫細胞の働きは病気にかかる以前とかかったあとでは何か違いが出るんでしょうか? 免疫抑制剤を飲んだりしない条件でお答えください。
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質問者が選んだベストアンサー
ええ、AIDだというだけではいわゆる免疫不全状態とはみなさないという意味です。 AIDといっても範囲が広いので、一概に言えなくて当然なのですが。 食事が摂れなかったりしたら抵抗力がなくなるのは当然ですが、 だからといってAIDで免疫低下するとは言いません。 それを言いだしたら風邪でも免疫低下することになりますしね。。
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- NatsuMikan22
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回答No.2
自己免疫疾患(関節リウマチ)の患者です。 経験と勉強して来たことからの推察ですが。 関節リウマチを含む膠原病などの全身性自己免疫疾患では、経過如何によっては早期の内からでも、全身的ストレスや体力を消耗したり食事もろくに取れないということもありますので、結果的に細菌やウイルスに対する抵抗力も無くなるかと思いますが。 ま その前にステロイドや免疫抑制などで適切に治療なされていなければ、病気自体の悪さによって、感染症どころの話ではない健康と生命に取り返しのつかない重大な影響を与える確率の方が高いと思いますが。
質問者
お礼
経験者さんからの回答ありがたく受け取っておきます。 ありがとうございました。
- cinamontea
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回答No.1
医師です そんな話聞いたことありませんが、「細かいレベルでも絶対ないのか」と問われると答えに困ります。 また、自己免疫疾患(AID)の種類によってはそういうことは起こりえますが、 これは、AIDだからというよりはその疾患の特徴でしょう。
質問者
補足
通常ならばあまり大きな差は出ないということでいいでしょうか?
お礼
わかりました、ありがとうございます。 医療系の方に答えがもらえるだけでとても参考になりました。