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庭のコンクリートの補修の仕方
こんにちは、お世話になります。 庭のコンクリに、直径50センチ位の大きさでヒビが入り、一部がめくれ、砂地が見えてましたので、そのヒビが入った部分にモルタルを2センチ厚で塗りました。すると、1週間位でモルタルにヒビが入り、パラパラと剥がれてしまいました。そこで皆さんにお聞きします、この様になった原因はなぜか、ご教授下さいどうぞよろしくお願い致します。
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お尋ねの、以前から使われているコンクリートの「ふち」の断面の形状の件ですが、時間の経過とともに、水分含有量がゼロに近くなっているのではと思われ、一方、水の地下浸水による地盤沈下が起こっていて、空洞部分が出来ていた所へ、重量のあるものが通ったため、アスファルトが耐えられず陥没したのでしょうか。 もし、上のようでしたら、「ふちの断面」は、凹凸(少ない)のない状態であるかも分かりません。自然のままで作業されれば、よろしいかと思われます。ただ、地盤沈下による陥没の誘発を、より強力に防ぐ手段として、下塗り作業の時に、既成のコンクリートの「ふち」の周囲の下、約5cm位を堀り、下塗り作業の時に荒セメントを入れ、十分に棒の先で、天井から、セメンがはみ出るほど、突き固めて補強をされた下塗り作業の上に、約1時間位経過してから、先日の要領で、うわ塗り作業を平面よい約1~1.5cm位高く塗っておき、(時間の経過で水分蒸発と同時に表面が沈む(やせる)と共に「でこぼこ」になるので、仕上げ塗り終了後、40~50分ごとに、コテで「押さえ」と水平を維持するよう成形をされるときれいに完成すると思います。 既成の水分のないアスファルトを利用して、新たなセメントで補修する場合は、セメントの原粉を付着させて作業をすせばよいのですが、重ね塗りの場合は、接着面積が広いので強力ですが、平行接着の場合は、接着面積が、狭く少ないので、上のように、古いアスファルト下へも、下地セメントを流して、その上で接着面を合わせる方法で、接着面の強化をはかればと考えました。 守備よく運ぶことを願っています。
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モルタルを2センチ厚=薄い 直し方 周辺を砕いて広い面積にします。 そして鉄筋を入れて最低8Cmは欲しいですね。 砂利引きがしっかりしていれば宜しいのですがね。
お礼
回答ありがとう御座いました。 厚さを考慮に入れがんばってみます。
- hroronD
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基本的に中途半端な厚さが原因かと・・。ヒビ割れ防止には少し厚めにして、ワイヤーメッシュなどを敷いて割れを防ぎます。本職が薄く上塗りしているのは、下地がコンクリートでしっかりしてますからね。壁のモルタルも網が入ってますし、割れ用に910mmピッチぐらいで溝にしてありますよね。溝にヒビがくる様にする為です。弱い下地の所に薄くモルタル塗れば割れますよ。
お礼
回答ありがとう御座いました。 材料などもっと考えてDIYがんばってみます。
- nobugs
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まず、モルタル塗りで2cm厚は薄すぎます。 最低でも5cmの厚さがないと簡単に剥がれてきます。 また、鉄筋が入っていないので、下部が沈下を起こしてひび割れがでているようです。 ヒビが入った部分を大きめに壊して、太い針金でもいいので、両側をつなげるように固定して置きます。 通常のモルタルは、硬化すると収縮するので、モルタルだけでやるならば無収縮のものを使ってください。 また、モルタルは水との化学反応で硬化するので、十分な水分が無いと硬化できなくなります。 下地が砂だと十分に湿らせるかビニールシートを敷いてからでないと、モルタルの水分を吸収してしまい、硬化しなくなります。
お礼
回答ありがとう御座いました。無収縮のモルタルの事は知りませんでした。参考になりました。ありがとうございました。
- gooegomi
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<直径50cmのヒビが入り、一部がめくれて砂地が見えている。 と、お書きですから、50cm四方くらいの穴が空いてしまった。と言う事でしょうか。 穴が、小さいですから、ホームセンターで、材料の購入を小袋にします。購入品=(1)砂を混入して仕上げる普通セメント10kg入り袋1袋(2)砂10kg袋を1袋。(3)岩粉砕の小粒バラス10kg1袋。(砂・砂利は大きめの袋しかないかも)。 セメントの練り方=業者の仕上げたものは、セメント2に対して砂1位の割合で調合していると思われます。そこえ、バラスを砂と同等か、もう少し多めに入れます。(ビニールのタライが最適)。 この3種をタライに入れ、水を入れる前に、移植コテでよく混ぜます。 そこえ、水を入れて練るのですが、そば粉を練る要領で少しずつ水を入れ、その都度、コテで混ぜて、じょじょに練り上げていきます。 水が全体に回ってセメンに、しっとり感が出たら、自動車の洗車ハケなどに、水を含ませてセメントの上から、振りかけて、コテでセメント上をなぞると、水が軽く浮く位の硬さに練りあげます。 地面の下準備=(1)砂地の地盤の補強のため、割れたセメント片を細かく砕き、既成のアスファルトの厚みを残して、やや深めに埋め込み、地盤沈下が起きないよう叩いて固めます。(2)既成のセメントの「ふち」を歯ブラシで丁寧に汚れを洗い落とします。(3)乾かない内に、そのふちに丁寧に、セメンの原粉を手で付着させていきます。(この作業が大事でノリの役目をします)。(4)既成のアスファルトの高さから1cmを引いた所まで、バラ入りセメントを流し込み、力を入れながら押さえながら塗っていきます。(練りセメントが残らないよう古セメントの深さ調節を事前に行います)。バラス抜きで、上塗りセメントを少し厚めに塗ります。1時間置きに表面の成形をします。暑いのでダンボールで日覆をします。(接点をぬらして、セメン原紛の付着をお忘れなく)。
お礼
回答ありがとう御座います。「ふち」の部分の作業の事知りませんでした。大変勉強になりました。 ちなみに、「ふち」は、ギザギザにはつったほうが良いでしょうか? それともサンダーなどで滑らかに仕上げた方が宜しいのでしょうか? 教えてくださいよろしくお願い致します。
- nature345
- ベストアンサー率15% (155/977)
>庭のコンクリに、直径50センチ位の大きさでヒビが入り これは何年になりますか?経年変化を考えると壊して作り直す。 モルタルの配合ですが適切でしたか。 最近のセメントは種類が多く接着材のようなのも有ります。 ひび割れの部分が汚れいたら壊して多めにモルタルを 入れる。参考になれば
お礼
回答頂きありがとう御座いました。50年くらい経つと思います。
お礼
いろいろと懇切丁寧語指導頂きありがとう御座います。 教えられた要領でがんばります。ありがとう御座いました。