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産後に処分って、そんなことできるんですか?

ベトさんが亡くなられた記事を読み、結合双生児とは?と調べていましたら、wikipediaにこのような記事がありました。 *** 結合双生児はだいたい20万組に1組くらいの割合で生まれてくる。おおむね生存できる確率は25%くらいである。 結合双生児は生活する時にはさまざまな困難が伴うことが多い。恋人が出来て2人の時間を過ごそうと思っても、双子のもう一方がいつもそばにくっついているのでわずらわしさを感じることがある。 日本では確認されていないが、これは一例も生まれていないわけではなく、ほとんどの結合双生児が親の意向により 産後ひそかに処分されるためである *** はぁ?!とびっくりしました。 産後ひそかに処分ってなんですか? 生まれてきた後に処分って、そんなこと合法的にできてしまうものなんですか? 倫理上の問題もあるとは思いますが、それもともかく、生まれてきた後に処分(この「処分」という言葉にも抵抗を感じますが)することって日本でできるんですか? ご存知の方おられましたらご教授ください。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 そういう場合は、手を下して殺してしまう事は出来ませんので「食事を与えない」という方法を取り、餓死していただきます。 但し、現実の病院の現場では、これをやると赤ちゃんがおっぱいを求めて物凄い声で泣き叫びます。 あまりのつらさに夜勤の看護婦さんがこっそり自分のおっぱいを上げてしまう事もしばしばで、予想外に長生きしてしまう事も多いです。 いくつもの病院を知ってるわけじゃないですけど、多分、麻酔を使用してる例も多いのではないでしょうか。 結合双生児なら将来の分離手術も可能なケースがあるので、一概に、とは言えませんが、本当にどうしようもない先天性の物の場合は、早く死なせてあげるというのも考えて欲しいなとは思います。

noname#74575
質問者

お礼

それって合法なんでしょうか・・・ 私の知っている限りでは、出産後にいかなる理由があっても 死なせてしまうのは殺人になると思っていたんですけど・・・ 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • myeyesonly
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回答No.4

私の知ってる範囲ですが、 >それって合法なんでしょうか・・・ 合法かどうか判断された事がないので、暗黙の了解で・・・という事のようです。 もしこれで訴えられる事例が出たとしたら、「命って何なのか」という思い切り深い国民的議論をしなければならず、「経済的理由による中絶」とあわせて、大変な議論となり数十年は結審するまでに必要になるでしょう。 恐らく、誰もが避けてきた事だと思います。

noname#74575
質問者

お礼

うーん・・・ 病院で「奇形で生まれてきましたが、どうしますか?このまま神様の下にお返しすることもできますが」と訊かれるんでしょうかね。 ちょっと信じられない現状ですねぇ。 ありがとうございました。

回答No.3

いま読んでいる新聞小説によると、座敷わらしというのはそうやって「間引かれた」子供の霊がなるという言い伝えが載っていました。 ほんの7,80年前の貧しい日本の家では口減らしでも間に合わず生まれたばかりの赤ん坊を窒息死させて間引いた、とあります。 ちょっとご質問から逸れたかもしれませんが(^^;

noname#74575
質問者

お礼

そうですねぇ 昔はそういうこともあったかと思いますが。。。 ご回答ありがとうございました。

  • mikan23
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回答No.2

日本では確認されていないと記されているあたりから合法ではないんじゃないですか? 薬かなにか打つとか方法はわからないですけど、死産ってことにしてしまうんじゃないでしょうか・・・ でも今の時代はエコーが当たり前ですから産む前の時点というかだいぶ早い段階でわかるでしょうから出産の前になにかしらの方法をとるでしょうね。 そういうのなかった時代は出産後となってしまうでしょうが。 まだ自宅でお産婆さんが出産の立会いをしていたのが普通の時代は五体満足ではない子供が生まれてきた場合はお産婆さんが処理していたそうです。親からきいた話では窒息させるとか言ってました・・・ 親もどこからかきいた話ですのでどこまで真実かはわからないですが、お産婆さんの手によってというのはほんとみたいです。 もちろん公にはしないので、ほんとの死産とそうじゃないかの区別は他人にはできないわけです。

noname#74575
質問者

お礼

そうですね エコーの段階でわかりますかね。 (でもうまく重なってて微妙にわからないこともあるのかな?) うーん・・・ ちょっとショックですねぇ、それにしても。 なんだか悶々としています(汗)