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甲子園準決勝・広陵-常葉菊川戦の9回裏、戸狩君に代打を送ったのに驚いたのは私だけ?

夏の甲子園準決勝・広陵-常葉菊川戦で9回裏に打順が回って来た投手の戸狩君に代打を送ったのに驚いたのは私だけでしょうか? 私は、1点は取られたとはいえ好投していた戸狩君には、同点に追い付き延長イニングに入った場合を考えてそのまま打席に立たせるものだと思っていたので驚きました。 その試合はエースの田中君が先発で、戸狩君に代打を出してしまったらもう代わりの投手が居ないのに…。

みんなの回答

  • mat983
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回答No.1

私も驚きました。勇気と信頼です。 ネットにも面白い内容がありました。 http://blog.mc1101.com/?day=20070823 しかし、9回裏、逆転で締めくくる常葉菊川の監督は戸狩に代打を出しました。 私は、これに感動せずにはいられませんでした。 たとえ、サヨナラにならずに同点で、10回の表になったとしても 「野島よ燃え尽きろ!」と興奮を隠せませんでした。 そして、代打ででた小林選手も私は感動しました。 それは、小林選手は、私の記憶では、地方予選でも代打で出ていなかったような気がしますが、いつも常葉菊川が攻撃の回を迎える際のチームでエンジンを組む際には中心になって、チームを盛り上げていたのを知っています。 私には、そう見えていました。 試合にも出ていないのに、皆を盛り上げている。 その姿に、以前から好感を持っていたのです。 そんな小林君が最後の土壇場で登場したこと。 私のボルテージは、最高潮に達していました。 そして、小林君は見事2塁打を放ったのです。代走に代わりましたが、あの打席が小林君の高校野球3年間の結晶だったと思います

nakachan20
質問者

補足

回答有り難う御座います。 実は、そのブログは質問前に私も拝見致しました(笑)。 今日、国体で常葉菊川の試合があったそうですが、小林君は五番一塁でスタメン出場、三塁打を放ったそうです。 同じ一塁手、こちらはベンチからも外れた浅原君と共に高校で硬式を諦めてしまうのは少し勿体無い気がします(浅原君は軟式、小林君は準硬式に転向予定)。 スイングがレギュラーと遜色無い所を見ると、2人とも他校ならば充分レギュラーが可能であった筈の選手なのに…。

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