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NS-4HXとNS-2HX
ヤマハのHXシリーズを買ってみたいと思ってるんですが、候補としては NS-4HXとNS-2HXがあがってます。 NS-4HXはNS-2HXよりウーファーが一個多くついてるだけなんですが 一個多いことによってどんな風に音がよくなってるんでしょうか? そんなにかわんないならNS-2HXの方が安くていいんですが・・・
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ns-10mtさんは 〔NS-10MT〕をお聴きになったことはありますか? この音が〔HXシリーズ〕に近い音を出しています。 NS-1000Mに近いという事になります。 一方〔MCシリーズ〕は奥へ奥へ音場を作る 響きの美しいスピーカーです。 音場型と言えるでしょう。 〔締まる〕という言葉がピッタリな「NS-1000M」系列。 良いアンプでないと 低域は「ブヨブヨ」高域は「キンキン」と どうしようもないモノでした。 1000Mは「モニター機」として誕生していますから 無理はありません。 業務用のアンプで「グイグイ」駆動するわけですから 安物アンプではなかなか・・・ 日本人はこの様な「プロ用」と言われるものが好きで 楽に良い音は出ないのですが 使いたくなるようです。 私も似たようなモノでして・・・ オーディオ全盛期の 日本を代表する良いスピーカーでした。 当時一本108.000円だったような気がします。 今思えばCPは非常に高いモデルですネ。 数年前まで 現役で売っていた事も 凄い事ですよネ。 CDより誕生は古いのですから・・・・・
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- project-k3
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何方からもご意見が出て来ない様なので 実際には使った事が無いのですが チョッとアドバイスを。 2と4ではだいぶ違うと思いますよ。 価格はわずか ペアで16.000円の差ですから 4HXをお薦めします。 W(ダブル)ウーファーによる 効果はキット表れるでしょう。 そしてバーチカルツインモデル(仮想同軸)特有の定位の良さも感じられるでしょう。 HXシリーズは 古きよき時代の銘機「NS-1000M」の直系モデルでしょう。 質問者さんのお名前のns-10mt(NS-10MT)も今に生きる 直系モデルですね。(ブックシェルフですが・・・) 暫くの間ヤマハは「MCシリーズ」を看板商品に据えて ホームシアター分野で躍進をしてきましたが いろんな意味でユーザーからの不満?が出てきた為に 過去の栄光?にもう一度チャレンジしたモノでしょう。 第一声を聴いた時 思わず「懐かしい音や!」と心の中で叫んでしまいました。 そうなんです・・銘機NS1000Mを思い起こさせるモノでした。 MCシリーズの音も私は好きですが・・・ ピュア2Chでお使いになるのか AVシステムの一員になるのかは 存じませんは シッカリとしたスタンドを用いて 周りには充分なスペースをとって お使いください。 締まりのいい低域再現と どこまでも澄んでいる高域再現が叶うでしょう。
補足
回答ありがとうございます。ちょっと質問なんですがNS1000Mのような音とはどんな感じの音なんでしょうか?原音に近い音がでるんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。NS-10MTは現在使用しております。なかなか解像度の高い音で気に入っております。この音はなかなか気に入っているので期待できそうです。ありがとうございました。