• 締切済み

同居の場合の保険 相談させてください

昨年8月に同居→結婚、6月に子供が生まれ、これを機に家族で保険に入ろうと考えています。 これまでは私だけが共済の安い保険に入っているだけで、これも今年で切れるから、というのもあります。 私は全然 保険のことがわからないのですが、精一杯考えて、次のように入ろうと思っていました。 主人→生命保険(万一のときに私と娘が生活に困らないよう、2500~3000万円くらいのもの)に、できれば私と娘の医療保障がつけば…    ガン保険 私→ガン保険(主人のに家族特約?で付けられればそれがシンプル?) 娘→医療保険・学資保険(学資が元本割れなく貯蓄でき、なおかつ医療の補償もついているものもあるそうですが…?) ところが、いざ保険相談を利用し始めると、同居している姑から「息子には父さん(舅)が生命保険を2つかけてる、ひとつは郵便局で来年満期になったら数十万円もらえるやつ、もうひとつはJAのもので平成34年(?)までかけるやつ」と言われ、保険選びに邪魔が入りました。 私としては、それらは旦那が万一のときに舅に保険金が渡るので、私は路頭に迷うのでは、と思うのです。だから、旦那に相談して、私たちは私たちで保険に入ろうと決めかけているのですが…。 この場合、私たちはどのように保険加入すればいいのでしょうか? ちなみに私は旦那が早くに万一のことになれば同居が嫌なので実家に帰ります。娘は私が育てたいと思っています。 ここは自営で、現在は私のお給料・旦那のお給料から家賃・生活費全て込みで毎月数万円姑に渡しています。

みんなの回答

  • yuki-70
  • ベストアンサー率43% (39/89)
回答No.4

まず現在の状況が非常に危険だという認識に立ってください。要するに今、FUZAIさんのご主人は無保険だということです。親が掛けていて、よく内容すら分からない保険、しかも受取人が奥様になっていない保険など無いのと同じこと。親が掛けているいないはFUZAIさんに全く関係のない事なので考慮する必要がありません。また親に相談する必要もありません。お近くに生命保険の総合代理店はありませんか?またお知り合いに優秀な保険コンサルタントを知っていらっしゃる方はいませんか?死亡保障の額の計算(公的遺族年金も考慮にいれた)から医療保障、老後保障まで懇切丁寧に相談にのってもらえる人を探しましょう。 >この場合、私たちはどのように保険加入すればいいのでしょうか? ご主人は会社員ですか?それとも個人事業主の従業員でしょうか?厚生年金に加入していらっしゃいますか?奥様も同じ職場でしょうか?それとも全く別の会社で働かれているのでしょうか?お二人の年齢は?等を お聞かせいただけると少しは具体的なアドバイスができるかと思います。また、ご主人の保険に奥様の保険を特約でつけるという案には反対です。何故か?ご主人に万一のことがあった場合、死亡保険金の受け取りとともにその保険は消滅します。当然、特約も消滅することになります。そのとき、奥様の健康状態に問題がなければただちに新しい保険に加入できますが、告知等で引っかかってしまうと新たに保険に加入できず、無保険状態となるからです。生命保険はお一人お一人が自分に適した保険を準備された方がいいと思いますよ。

FUZAI
質問者

補足

ご丁寧にありがとうございます。今月中に保険を決めるつもりです。 ふたりとも30歳です。主人は父親の経営する会社の従業員(役員)となっており、私はパートで雇われています。 厚生年金に加入しているようです。

回答No.3

郵便局で保険の営業をしている者です。 まず親がどういう保険を自分に掛けているかは、あまり考えない方が楽かもしれません。どうしても気になるようであれば、解約させても良いかと思います。保険はどういった内容か忘れやすい商品なので、親のかけた保険まで管理すると大変です。 自分自身で保険を選ぶ場合は、安全な会社を選らんでください。どんなに条件の良い保険でも会社が倒産したり、吸収されたりしたら条件は非常に悪くなります。 お勧め 旦那の死亡保険は1000万(子どもが成人するまで)入院保障は終身5000円~10000円(なるべく1入院が120日以上)  奥さんの死亡保険は500万(子どもが成人するまで)入院保障は終身5000円~10000円 (なるべく1入院120日以上) 子どもは1000円の掛け捨て医療保険(学資金は貯金で) ガン保険はまかせます。ガン以外にも病気の種類はたくさんあるので、 ガン保険にまわす保険料で、総合保障の保険に入るのも一つの方法です。 あまりよく分からない特約は付けなくても良いかもしれません。 本当は入院保障もあまり必要無いかもしれません。1入院120日でも、最大120万しか貰えないので掛け捨て額を考えると、その分貯蓄していても良いのでは。 保険営業の仕事をしていて思うのですが、本当に助かった人は100人に1人いるかな位です。後は助かったというより、良かったレベルです。遺族年金や高額医療保障制度など以外と充実してますよ(保険営業としては失格なコメントですが)

FUZAI
質問者

お礼

>本当に助かった人は100人に1人いるかな位です このようなことはよく聞きますし、私もそう思っていたのですが、子供が生まれたことで、もともと心配性だった主人が保険、保険とうるさくなってしまったこと、それから主人も私も、親戚がガンで亡くなったりしているので、姑から「ガン保険には入りなさい」と言われたことで、必死で勉強しています。 姑のいう保険は、話は聞いてみますが、どうせ解約もしないでしょうし、気にせず自分で勉強を進めることにします。

  • miya-mcl
  • ベストアンサー率51% (323/624)
回答No.2

詳しいアドバイスではないのですが・・・ ご主人様のご両親から保険証券を預かれないでしょうか? それを踏まえて、信頼できるセールスさんか保険相談ができるところで相談してみたほうがよいと思います。 郵便局(かんぽ)は、おそらく養老保険ではないかと思います。数十万だと定期保険特約付き養老保険かな? 違うかもしれませんが。 養老保険は、死亡いくら満期いくらとなっている保険で、かんぽの場合、これに入っている人がとても多いのです。特に親がかけているという場合は、結構な割合でこの保険です。(ただの養老保険だと、死亡と満期の保険金額は同じだったと思います) 来年満期とのことですので、来年で保障が切れます。 JAはJA共済で、こちらもおそらく養老保険ではないかと思うんですが、掛け捨てかもしれません。 まずは、ご両親がかけている保険の確認が必要です。 両方とも養老保険であれば、どうしても満期が来て保障が切れてしまうので、お金はかかりますが、養老保険はお金が(保険料額全額とはいきませんが)戻ってくるものなので、解約は慎重になったほうがよいです。 またもう一つの考え方ですが、ご両親がかけている保険の解約返戻金を使って、これから入る保険の頭金にする方法もあることはあります。 これは定期付き終身保険の切り替えのときによく使われますが、親がかけている養老保険を使う例はあまりないのではないかと思います。養老保険は最後までかけ続ける人が多いですから。 セールスさんも、たぶん解約しろとは言わないのではないかと。 JA共済が完全に掛け捨てだったら、解約してもいいと思います。(たぶんダメっていいますよねえ。そのときはJA共済で入るしかないかもですね) 生命保険の性質を考えると、保険金の受取人は親でなく妻であるべきだと思います。 お子さんの養育が一番大切ですよね。 また、現在の状態でご主人様に何かあったとき(ごめんなさい)、保険金はご両親のところに入るわけですが、そこでご両親があなたに「保険金が出たからあげよう」となっても、贈与税がかかるんだと思います。 契約者:お父様、被保険者:ご主人、保険金受取人:あなた の場合でも、貯蓄保険だと贈与税だったと思います。つまり、今の状態で保険金受取人だけをあなたにしても、税金がえらい高くなるんです。 うろ覚えなので、保険のセールスさんなどに相談してみてください。 できるだけ、契約者:ご主人、被保険者:ご主人、保険金受取人:あなた となるようにしたいですね。この場合でも税金はかかりますが・・・・・・まずい、忘れました。相続税だったかな、所得税だったかな(汗) 保険契約で、一番安いのは、やはりご主人の保険にあなたとお子さんの保険を特約でつけることです。 しかし、この場合、保険金、給付金に制限が出ます。 たとえばご主人さまが死亡保障3000万、入院日額5000円の場合は、あなたは死亡保障900万、入院日額3000円(会社によって違うかも)しかつけられません。 (入院日額と言うのは、入院1日につき支払われる金額。最近の保険では5日目からという不担保がなくなりつつあるので、10日入院したら5000円×10日で5万円になります) あなたはともかく、お子さんにはちょっと不安なので、お子さんは学資保険に医療特約をつけるのがおすすめです。ちょっと高くなりますし、特約分は掛け捨てになりますので、たとえば15000円の保険料だとすると、15000円の中に3000円~5000円くらい掛け捨て分が入っています。学資部分だけなら元本割れはしないので、そこを間違えないで下さいね。(説明書に主契約がいくらで特約がいくらって書いてあると思います) あと、お子さんは骨折の特約もつけておくといいかもしれません。そんなに保険料は変わらないと思います。 必要補償額ですが、自営で子供が生まれたばかりということですので、試算するとたぶん6000万~8000万くらいじゃないかと思います。 逓減型に入ると言う手もありますが、どうしても高くなるので、3000万で入る人が一番多いですね。 私もかなり前ですが保険のセールスをしていたことがありました。が、入っているのは3000万です。 ちなみに自分の医療保障は独身の頃から別口で入っていまして、昨年の子宮内膜症の手術では、手術費用18万に対し、給付金38万でした♪ がん保険を別で入るのですか? そのときは一つ覚えておいてほしいことがあります。 まず、有名国内生保の一番一般的な保険には、三大疾病保障の特約が吐いていることが多いです。この中にガンが含まれます。 しかし、がん保険は、がんのみについてはかなり厚い保障ですし、その割りに安いので、ガンに対し不安があるならオススメです。 アフラックなどのがん保険には、医療保険もつけられるものがあります。 できれば、このあたりの組み合わせで、一番保障と保険料のバランスがいい入り方を選びたいですね。 かなりはしょっているはずなのに、長くなってすみませんでした。

FUZAI
質問者

お礼

非常に詳しく、またわかりやすく、ありがとうございます。 主人の両親と保険の話をすべきですね。今日にでも話を出してみようかと思います。 相続税については私も気になっているところです。 きっちり調べて、納得のいく方法をとろうと思います。

回答No.1

●保険金額について ご主人の保障は2500~3000万円ということですが、信頼できる営業担当者に 必要保障額を算出してもらうことをお勧めします。 ●特約について 一般的に主契約がなくなれば特約もなくなります。 例えばご主人の保険に家族特約で医療をつけると、ご主人が死亡したとき、 ご家族の医療保険もなくなります。 またご主人の生命保険にご本人の医療をつけると、万が一高度障害になったとき、 医療保険はなくなります。 ですから生命保険と医療保険、がん保険は分けることをお勧めします。 結論 良い営業マンを探しましょう。口コミが一番です。 職場の同僚や友人に聞いてみてください。 必ず良い人が見つかります。

FUZAI
質問者

お礼

>ですから生命保険と医療保険、がん保険は分けることをお勧めします。 なるほど、ありがとうございます。 やはり人の意見を聞くと、非常に参考になります。

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