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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緊張性頭痛・今後の治療はいかにすべきか?)

緊張性頭痛の治療方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 緊張性頭痛の治療方法について考えてみましょう。
  • 抗不安薬のデパスを服用しながらも、頭痛が改善されないことに悩んでいます。
  • 鍼や整体など他の治療方法も試してみる価値があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#70870
noname#70870
回答No.4

PC作業は前傾した頭を支え、指先だけを頻繁に動かすといった動作なので背中にある筋肉にとっては過酷な負担になります。 PC作業では肩が凝る、首が張る、頭が痛くなることが多いのですが、それらの症状の原因は背中の筋肉にあります。 多いのは僧帽筋の凝りです。 僧帽筋は肩胛骨を覆っている大きな筋肉ですが、上肢を支え、首を支えなくてはならないので常に大きな負荷がかかっています。 この僧帽筋が凝ることで背中が痛い、首が痛い、肩が凝るといった症状が出ます。 緊張性頭痛は僧帽筋の能力をこえて、頚椎にある多種の筋肉にまで過度の負担がかかって凝りが発生し、血行などが悪くなって発症します。 >姿勢も悪く、肩や腰が年中凝っており、以前はバリバリだった運動もさっぱり。 緊張性頭痛は背中を中心とした筋肉の凝りが取れれば解消します。 一般に運動した後の筋肉の凝りは取りやすいのですが、PC作業による凝りはなかなか取れません。 運動は筋肉が大きく動くので凝りは膨らんでいます。 風船をパンパンに膨らませたようなものと考えて下さい。 一方、PC作業のように同じ姿勢を保持したまま手先だけの細かい動作をした場合は、筋肉は収縮したまま凝ります。 干し肉(ビーフジャーキー)をイメージして下さい。 運動後の凝りは「入浴+ストレッチ+静養」で比較的簡単に取れます。 収縮した凝りは「入浴+ストレッチ」に加えて「運動+指圧マッサージ」、または「鍼灸」が必要でしょう。 以前は運動をよくされていたようですが、これも今の状況には悪い影響を及ぼしています。 それは筋肉を酷使したが為に普通の人よりは筋肉が硬くなっており、運動を止めたが故にさらに硬くなっていきます。 よく「一旦運動を始めたら死ぬまで続けないと体は硬くなりますよ」と忠告してます(笑 常に背中が凝った状態でいると、その影響が腰に及んでいき、腰痛の原因になります。 第一段階は背中の凝り、 第二段階は肩凝り、 第三段階は頭痛、 第四段階は腰痛と症状が加わっていきます。 >鍼・整体(接骨院)などの治療を始めてみようと考えている 整体(カイロも含む)は医学的知識のない素人療法です。 危ないので絶対に行ってはダメです。 接骨院もあなたの症状には合いません。 “柔道整復師(接骨院)は法律的にはうちみ、ねんざ、脱臼、骨折などの応急処置を行う職業で、責任を伴う診断はできない” 行くだけ無駄です。 鍼灸は上手、下手がはっきりと分かれます。 いい鍼灸師が見つかるといいですね。 運動をしましょう。 水泳がお薦めです。 上肢を大きく動かすので背中の筋肉がほぐれますよ。 薬を飲まなくてすむようになるといいですね。

その他の回答 (3)

  • kyesK
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回答No.3

私も座りっぱなしの仕事と運動不足が積もり積もって肩こりがひどいと思い込んでおりましたら、頚椎の変形による肩こり(変形性頚椎症であることが分かっています)が一番怪しいことが分かり、(実は現在うつの治療を受けているんですが、肩こりから来ると思っていた緊張性頭痛を薬でもどうにかできないかと医師に相談したところ)「テルネリン」という処方薬(筋弛緩剤)を通常の量より若干少なめに飲み続けております。2年ほど飲み続けているのと、本来の病気が回復中であること、また最近になって自分でも出来るお灸をほぼ毎日始めたことで体調がすこぶる良くなってきたことなどの良い要素が揃ってきたせいか、最近ではほとんど頭痛を感じることがありません。肩がかつての緊張しっぱなしの状態から、リラックスした状態を思い出したかのようで、今ではPCをやりすぎると逆に肩こりが自覚できることがあり(以前は肩こりが自覚できないほどひどかった…)、私にとってテルネリンも頭痛対策に一役買ったと思っております。またこの薬に常習性などがあるのかを医師に確認しましたところ、きっぱりないと言われたので、やめたいときにすっぱりやめることも可能なんだそうです。私は過去に頚椎でかなり痛い思いをしたので、テルネリンだけは自分で調整しても良いと医師から許可をもらい、とりあえず少なめではありますが今でも飲み続けております。最近になってやっと、そのテルネリンを減らしてみようという気持ちになってきたところでもありますが。 ここまでは「薬」についての話でしたが、緊張性のものは鍼灸治療はかなり私としてはお勧めです。ただ自由診療(毎回の治療費がちょっと高い)なので今の私は頻繁に通うことが出来ず、それで自宅で自分でも出来るお灸(せんねん灸)を始めたんです。おそらく治療院通いと並行して行うともっと効果が現れるとも思われます(そのように勧める鍼灸師も多いと聞きます)。私は先に書きました薬の服用効果も感じているので、とりあえず自分でも日頃のケアとして何か出来ることのひとつとして、お灸も選択肢にあるということをお知らせしたくて書かせて頂きました。 もしも整体に通われる場合、脊椎・頚椎全般に異常がないのがはっきりしていることを確認しておくとより安全で良いかと思います。こちらは「動的」治療だとすれば、鍼灸は「静的」治療だと思います。お好みや体質で合う・合わないがあると思います。私は「静的」治療のほうが向いてましたので、やはりお勧めは後者のほうになってしまいます。 何かヒントになることがあれば幸いです。

glasgow_06
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。テルネリンという薬ですが、初めて耳にしたように思います。抗不安薬でないこと、依存性がないという点が私には好感が持てるので、主治医にかけあってみます。 そうですよね。鍼灸治療は保険治療が効かないので継続的な通院は金銭的につらいような気がします。お灸については今まで考えてみたこともなかったので、自分に合うかどうかもう少しリサーチします。ご提案ありがとうございました。

noname#52426
noname#52426
回答No.2

こんにちは 筋緊張性頭痛とは、頭部(頭蓋骨)の周囲を取り巻く筋群の持続的な緊張によって引き起こされる頭痛です。 >私の場合はどのような種類の治療が効く可能性があるのでしょうか? 筋弛緩法てご存知ですか。ジェイコブスンと言う方が開発したリラクゼーションの方法なのですが。 簡単に説明すると、意図的に筋肉を緊張させ、その後、開放することを繰り返し、自分で筋肉の緊張を察知・開放して、心身をリラックスする方法です。(体の全ての部位で行えます。) メリットは薬、道具を使用せず。マスターすれば、あらゆる場所で数分位で行える方法です。(下記URL参照)また、筋弛緩法のやり方のCD,DVDも販売されてますので、独学でもマスター出来ると思います。

参考URL:
http://www.shesmile.net/basic/kincho.html
glasgow_06
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。薬に頼り切った治療には抵抗が出てきたので、そういった自身で行える改善法のご紹介は非常に役に立ちます。 今までもネット上で数多く紹介されている色々なマッサージやストレッチを試しましたが、一体どれを続ければいいのか混乱していました。とりあえず、louyerさんの紹介してくださった筋弛緩法を継続して試してみようと思います。

  • kanzai
  • ベストアンサー率16% (33/195)
回答No.1

デパスは0.5mGと1MGがあると思います。デパスが駄目ならセルシンなどどうですか。とにかく安定剤は沢山種類あります。こめかみとか目の奥が痛いというのならキュウーピーコーワI(あい)というのが薬局で売っています。試して見て下さい。又こめかみをマッサージするのも良い事だと思います。接骨医は私の経験では全然だめでした。セデスは飲んだことありませんか?これは肩こりにも効くように思います。これは胃をいためるので胃の薬ものんだ方が良いです。それからボルタレンの 座薬を医者からもらって使うのも良いとおもいます。座薬は胃をがいしません。

glasgow_06
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。デパスについては0.5mg錠を一日2~3回、というように服用しています。既に効き目があまり感じられないことや、副作用(依存・健忘)などを体験して抗不安薬への抵抗がある、という旨を主治医に伝え、ここで皆様方が提案してくださっている抗不安薬ではない薬を次の薬として検討してもらおうと思います。  キューピーコーワiは一時試しましたが、何しろ続けるには値段高いのと、それ程効果が感じられなかったので以後飲んでいません。ただ、それも大分前のことなのでもう一度試してみようと思います。  こめかみのマッサージはどこでもやれるのでよくやります。短時間ではありますが、効果はありますね。ただし、本当に正しいやり方かどうか疑問なので、もう少しリサーチします。

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