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宵越しの金は持たない !
"宵越しの金は持たない"という考え方で生きるのが 男なら男らしい人間ですか? "宵越しの金は持たない"という考え方で生きるのが立派な人間ですか? 病気になったり 葬式が有る時に備える金なんか貯める人間は人間的に劣った人間で、"宵越しの金は持たない"ように全然貯金をせず金を湯水のように使いまくる人間が 立派な人間だと 仕事先の男の人たちは言いますが、本当ですか?
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湯水のようにお金を使うことが立派なのではなく、大業をなしえた先人たちが、自らの思いのため、すべての財産を使い果たしただけではないでしょうか? ただのはき違いのように思います。男だったら大切なものを守るべきではないでしょうか? それが、自分の信念だったり、家族だったり。 金遣いが荒く、家族を不幸にしては男ではありません。 その人の信念の為、家族も協力して、犠牲となってしまうのとは別ですよね。
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現実と理想論なのですけど、未開の土地ですと1日ということが単位になって生活していますから、老後に備えてとかそういう考えは無いと思います。 朝太陽が昇れば目を覚まし、腹が減ったら食事をする、 「鼓腹撃壌」 http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-129.htm 先の心配などせずに毎日を楽しんで精一杯生きることですけど、こうなればもうお金など不要です。 なまじ大金を貯めこんで、強盗にあったらどうしようとか、子供たちは財産目当てに俺が死ぬのを待っているとビクビク猜疑心の塊で生きるよりは、エーイ江戸っ子だ~と、パパットお金を使ってしまえば、貧乏ながら楽しい我が家になりませんか。 ただ現実は背負うものが多すぎて、どうにもならないんですけどね。
え~と、この言葉は、もともと江戸の人が、商売のうまい上方(関西)の人をひがんで、言ったのが始まりだそうです。 つまり、金儲けやお金を貯めることが下手な人の、負け惜しみなのです。 本当にそんな生き方が立派なわけはありません。そんな人のところには、誰も嫁に来ません。 あなたの仕事先の人たちも、同じだと思います。 給料が少なく、貯金ができないので負け惜しみを言っているだけです。 真に受けてはいけません。
1ヵ月位前にNHK教育「知るを楽しむ(水曜夜10時25分~)」と言う番組で、江戸の庶民の暮らしを紹介していました。 典型的な長屋(6畳+炊事場)で家賃が1日分の日当程度、衣食を賄って銭湯へ行って、毎日仕事あとに居酒屋で一杯やっても十分に暮らして行けたそうです。 また歳を取って独居老人になっても長屋中や大家が面倒見たので、老後の貯蓄の心配をしなくて良かったそうです。 お金を湯水のように使いまくるのではなく、慎ましやかに普通の生活をしていればお金を残さずともどうにかなる。これが江戸庶民の「宵越しの金は持たねぇ」の正体でした。
- panchos
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一説には、江戸時代の庶民の生活はそれほど余裕が無く、宵越しの金も無い事があったので、強がってその様に言ったと言う話もあったと言う事を聞いたことがあります。 貯金をしないでお金を湯水の如く遣う人が「宵越しの金は持たない」と言うのは、多くの場合お金を貯められない事への言い訳な気がします。 ただ、あまりケチケチしすぎるのも、どうかと思いますが。
>全然貯金をせず金を湯水のように使いまくる人間が 立派な人間だと 仕事先の男の人たちは言いますが、本当ですか? 程度があると思いますが、なんか語尾にばっか神経行き過ぎて女々しい問いですね いくら現金を貯めても死に金で、身近なところに落としたり社会に再投資してこそ景気に貢献します 景気上昇率を考慮すれば使わないで貯めるのは日々損しているということなのです とはいえ程度ですよ程度
- bapstash
- ベストアンサー率26% (55/208)
やいや、じょーだんポイ(´ー`)ノ⌒゜ ですよ。 普通に考えて、質問者様はそれが立派な人間だと思いますか? そんな事になってれば嫁になりたがるモンもいませんよ。 フツ~~~にもっと家庭的な感じが好ましいです! おいくつか分かりませんが、まだお若いのなら そんな言葉に惑わされず、真面目に貯金するのが賢明ですね。 そんなん言うのは金が腐るほどあって仕方が無い人だけです。
- micikk
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そんな事は無いですね。 "宵越しの金は持たない" その日に得た収入はその日のうちに使い果たす。 金銭に執着しない江戸っ子の気性をいった言葉。 江戸っ子が粋な言葉として使っていただけです。現代には当てはまらないのでは?