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ディストリビューターにオイル漏れ、ショート

アイドリング中にフードから煙が出てきて走行不能になってしまいました。 ディーラーへ持ち込んだところ、ディストリビュータにどこかしらオイルが漏れて来てショートしてしまったらしいです。交換ということで10万近くかかってしまいました。 半年前にガスケット交換しているのでオイル漏れはどうしても考えられないのですが、ディスビがショートすることって、整備業界ではよくあることなのでしょうか。

みんなの回答

noname#2748
noname#2748
回答No.3

teletteさんへ、確かにオルタネーター(発電機)やスターター、パワーステアリングポンプなどは比較的小さな部品でもリビルト品で対応する場合が多いのですが、ディストリビューターのリビルトというのはあまりきいたことがありません。車種が不明ですし、ディストリビューターの交換以外の作業が不明なので金額については、なんともいえませんが、シグナルジェネレーター・イグナイター・イグニッションコイルなどがすべて組み込まれているタイプであれば、ASSYパーツで5万円前後が一般的な価格でしょう。

  • telette18
  • ベストアンサー率21% (30/139)
回答No.2

私も依然乗っていた車で発電機を交換したことがありますが、 もっと安く済んだような気がします。 確か2~3万円 そのときはおそらくリビルトパーツ(中古のパーツを再生したもの)に交換したような気がするんですが。 このような修理方法が一般的だと思っていました。 最近の車は新品に交換するのが当たり前なんでしょうか? それとも再生利用ができない特殊な車にお乗りなんでしょうか? もしくはディーラーは新品部品しか使わない。 町の修理工場なら中古品を使って安く済ませてくれる?

noname#2748
noname#2748
回答No.1

通常ディストリビュータはカムシャフトによりドライブされていますが、カムシャフトとの接合部はエンジンオイルにより潤滑されています。このままではディストリビュータ内部に、オイルが流入してしまうのでディストリビュータ内部にオイルシールが設けられており、それより先にオイルが流入するのを防いでいます。したがって、ヘッドやカバー類などのガスケットからのオイル漏れとは無関係です。オイルシールは通常弾力性に富んだ耐油性の樹脂でできており、シャフトと密着する面は精密に加工されています。さてディストリビュータ内にオイルが流入してしまうトラブルは決して発生頻度の高いものではありませんが、なくはありません。たいていの場合オイルシール自体の劣化と言うよりディストリビュータシャフトのベアリングの不良により、シャフトがブレてシールに無理な力がかかり破損すると言った事例が多いようです。 10万円近くの出費は決して小さなな物ではないので、ご懸念もごもっともかと思いますが、現在のところディストリビュータ内部の構造部品を細かく設定している(例えばベアリングやオイルシール単品)メーカーは殆どないのでアッセンブリー交換となり、高額な修理費となったのでしょう。少しでも安くと言う場合は解体部品と言う手もあります。

hiro77
質問者

お礼

詳しくご説明いただき、ありがとうございました。 これで納得がいきました。 約9万キロ走っているので、各部の劣化は否めないですね。