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最近の「言葉狩り」にお怒りの方、ワープロ変換について (障害者⇒障がい者、など)
最近、一部の自治体や、団体ではありますが、 「障害者」という表記などを使わず、 「障がい者」と表記しようとする動きが出ています。 どうして日本人は、 こういう姑息で矮小な事ばかりをする人種になってしまったのか、 私は嘆かわしいばかりです。 さて、これに同感の方へアンケートです。 【質問1】 漢字変換不能に関して 私のPCで、「シナ」を漢字変換しても「支那」と出ません。 一旦、差別用語だ、問題用語だと言われ始めると、 初期設定状態では、ワープロで漢字変換できなくなります。 これについて、あなたはどう思いますか? 【質問2】 言論統制と同質か 「支那」は「チャイナ」などと同源で、戦前は差別用語ではなかったはず。 相手の一方的主張で自国文化を葬るのは、靖国反対と本質が同じ。 歴史問題と人権問題では本質が異なり、同列にできませんが、 「戦後日本人のアホさ加減」と「ワープロ変換問題」は共通です。 時には、あえて“不適切な”言葉を使う場合もあります。 昔の書物を、活字化する場合などです。変換できないと不便です。 それを無視するのは、小さな「言論統制」だと思いませんか? (言論統制は、戦後日本では人権侵害らしいですが。) できれば理由もお願いします。 【質問3】 戦後日本人と占領政策 日本人が、上のような行動を取るようになったのは、 敗戦後の白色人種による占領政策が関係していると思いますか? 【最後に】 「障害者」は葬り去られるか 「障がい者」と書くのは、日本人でも今のところは一部の人種ですが、 将来ワープロで、「しょうがいしゃ」⇒「障害者」と漢字変換する事が 出来なくなると思いますか? (初期設定状態で) ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 >江戸後期から軍隊を強化するために、欧米式の訓練を取り入れる事が始まり、更に明治以降、欧米の物をもって良しとする風潮が決定付けられました。 ああ、そう言えば、確かに戦前からこういう動きはありましたね。 欧米のものを以って良し・・・ そんな風潮を推し進めた人、いましたよね~w アジア蔑視思想も同時に始まったようですね。 (日本人もアジア人なのに) >下手すると漢字は全廃されるかもしれません。 >仮名もローマ字で統一されるのかな? まさか、とは思いますが、 これが冗談とは言えない日が、来ないことを願うばかりです。 さて、質問を訂正・改変して再投稿する関係で、 短い時間ではありますが、質問を締めさせていただきました。 ありがとうございました。