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勤勉者・正義が潰される戦後日本は、白人によって意図的に作られた?
戦前生まれの方、いらっしゃいましたらお願いします。 (私は80年代生まれで、昔のことはわかりませんが。) 【Q1】 戦後の日本は、 A,戦前の伝統文化 と B,戦後の欧米からの流入文化 の、 「両方の悪い部分」ばかりを、取ってしまったと思いませんか? また、島国日本の文化である、和を重んじる為の「あいまいさ」は、 戦後、本質が失われ、形骸化し、支配層が被支配層を、 支配する為の都合のよい「道具」になってしまった気がします。 この辺、どうでしょうか? (例)サービス残業、など 【Q2】 戦後日本では、悪人のみならず、正義を行うものも、 どちらも社会的に抹殺される社会になったと、思いませんか? ※こういう社会では、余計な事に関わらないのが、 生き抜く能力、となります。 川崎で万引き少年が、店主に通報され、逃走途中に事故死した事件後、 店は嫌がらせで閉店に追い込まれました。 正義が敗北しました。こういう嫌がらせは、戦前もあったでしょう。 しかし今回、店に嫌がらせをした人間は、店主も万引き犯も、 内心では “どちらも” 軽蔑しているエゴ人間に見えます。 “どちらも” 社会から、ゴミのように冷たく弾き出されます。 そこが、戦前との違いではないでしょうか? (情報化の影響もあるかもしれませんが。) 【Q3】 戦後日本では、勤勉者がバカを見る社会になったと思いませんか? 例えば、年金問題。真面目に納めた人が、バカを見そうです。 勤勉さは、日本人の美徳でありましたが、 現代では、時にそれが仇となるのではないでしょうか? 【Q4】 Q1~3で、「はい」の方、このような社会腐敗は、 戦後日本を占領した、白人たちによって、 意図的に作り上げられた、あるいは、誘導されてできた社会だ と、思う事はありませんか? 【最後に・・】 私見ですが、立場を変えて見ると、 ある社会集団を崩壊させるには、 「正直者、勤勉者、正義を行うものが、バカを見る社会」にするのが、 最も効率的な気がします。 誰も真面目に働かなくなり、集団への忠誠心・団結力もなくなる。 誰もが、エゴイズム人間になります。 結果、秩序がなくなり、集団が自ら崩壊に向かいます。 (外から攻撃を加えなくても) 仮に、本当に戦後日本を占領した白色人種が、 このような現象を誘発すべく、文化洗浄(?)を行ったとすれば、 その狡猾さたるや、あっぱれとしか言いようがありません。 彼らは、白人にはない、日本人独特の民族団結意識を、 恐れていたのかもしれません。 ◎日本人は、木を見て森を見ない人種、物事の本質を見抜いたり、 物事の前提を疑うのが苦手な人種です。 ◎また、日本人は、その成り立ちは渡来人の集まりであり、 外来文化を加工して取り入れるのが得意でも、 “ゼロ”から物事を作るのが、苦手な人種ですよね。 故に、外国の影響も他人種より受けやすいでしょう。 現代も、“グローバル”や“インターナショナル”という 言葉が大好きな人種です。 これらを一番よく知っていたのは、当の日本人ではなく、 他でもない、戦後日本を占領した白人たちではないでしょうか。 日本人は、文化的にも思想的にも、そして精神的にも、 機械のように改造しやすい人種だったのではないかと、 私は思う事があります。 天皇制は残っていても、目に見えないところで、 日本は「もう一つの原爆放射能」とも言うべきものに、 蝕まれ続け、腐敗し続けているのではないでしょうか。 以上、憶測に過ぎませんが、 この辺、いかが思われますでしょうか? 学校の教師が、生徒の前で率先して、 「日の丸、君が代」を侮辱するのを見て、 気が滅入ってきます。 平和なうちは、これでも問題ないですが、 こんな平和がいつまでも続くわけもないのに。
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戦前ではなく戦中の昭和20年生まれです。 両親は大正生まれ、母は尋常小学校卒。 父は旧帝国大学卒です。 私自身は、今でいう右よりの学校にいっておりました。 【Q1】については、そう思いますね。 >「両方の悪い部分」ばかりを、取ってしまったと思いませんか? そう思いますよ。 GHQがしたことは日本人への意識改革。 何故最も重いはずの戦争戦犯である、昭和天皇を死刑にしなかったのか。 天皇を象徴化させ、無力化。 戦犯者(軍部、特権階級)と、そうでない人々(平民)をわけました。 そして、あくまでも民衆は悪くないといういう保護の上にあぐらをかきました。 悪いのは一部の人間だと。 刷り込みは成功したのです。 そして日本人から、国を愛する気持ちを取り上げ、自由と権利を与えました。 しかしこの権利は主張のみで自由には責任があるという部分は忘れ去れました。 だから今の日本人は国を愛さない。 愛すのは自分だけになりました。 天皇陛下どころか親も愛さない、兄弟も愛さない、地域も愛さない人間になったと思います。 一種の享楽主義へ流れていきました。 これが戦争をしないですむ最も簡単な方法でしょう。 >【Q2】 戦後日本では、悪人のみならず、正義を行うものも、 どちらも社会的に抹殺される社会になったと、思いませんか? 日本人は一部の人が特化して出ることを嫌います。 リーダーを欲しがらない人種なのではありませんか? 天皇陛下というリーダーを必要としない。 皆の中のカリスマ的リーダーを必要としない。 人より抜きん出れば足を引っ張る。 皆一緒という視点が大好きな人種なのではと考えます。 本屋の万引き事件、私は悪いのは犯人だと思っています。 本屋はその正義をまっとうしただけ、責められるものはないと思います。 ただ、本屋の方も人間です。 結果的に犯人であろうが泥棒であろうが人の命が無くなったことにどうしようもないやり場ない辛さを感じたでしょう。 実際に閉めたのは、嫌がらせではないと思いますよ。 他人からの嫌がらせではなく、自分自身の壁があったのだと。 嫌がらせしている人は話になりません。 嫌がらせをするのは犯人死亡への憤りではなく、個人の正義でもなく、うっぷん晴らしです。 犯人とはいえ、人様を殺める結果になった本屋への公然のイジメです。 この人ならせめていいというターゲットを探すのは日本人は上手です。 例では夜外出中の母親が不在時の事件。 パチンコ店の車のなかへの置き去りによる死亡など。 ああいった場合、公然と責めますよね、メディアも。 >※こういう社会では、余計な事に関わらないのが、 生き抜く能力、となります。 そうです、それを最も感じているのは私達の世代ではないでしょうか。 一生懸命やっても評価されない。 会社は昔のようには評価しない。 若い子が休んでも叱ってもだめ、(イジメになるらしい) 学校へも無理に行きなさいとは言ってもだめ。 見ても知らん振り、これが生き抜く鉄則になったようです。 人は人、自分は自分という個人主義の悪徳です。 第一、人様の子なんて怖くて注意できにないでしょう? 私は近所の金髪かーちゃんを見ると何もいえません。 コンビニですわりこんでいるおにーちゃんに、みっともないから立て!ともいえません。 嫁に、孫に嫌いなピーマン食べさせておきなさい、嫌なことも教えなさい、無理を教えなさい!そう言いたくてもいえませんよ。 わが身大事ですからね。 ニートをみても、そんなのダメよといってもどこまで心に響くのか。 嫌なことをしない、無理をしないがモットーの日本人にいえますか? 私が感じたのは風邪で休んだ人に、休みがおおい、大したことじゃないなら会社にきてほしいと話したことがありますが、風邪で多くの人にうつすだの、休み権利だの、聞いてられません。 私は学校も会社を休んだことは殆どありません。 だからこそ25年以上働けたし年金ももらっています。 今のニート、生活保護、働かない、働けない人々が多いこの日本で年金、福祉というものこそ無意味になるのではと危惧します。 また、お金があるからいい、儲かっているからいいという理由でその人たちからだけ取るのが正しいとも思いません。 >【Q3】 戦後日本では、勤勉者がバカを見る社会になったと思いませんか? それはそういう人もいるけど、ちがう人もいるのかなと思います。 勤勉な人など、もう絶滅種じゃないですか? でもやっぱり、同じ個人主義でも、皆が遊んでいる人のなかにいても押さえるところは押さえている勤勉な人はいます。 ただ、バカのふりはしますよね。 そうでないとやっかみが多いから上手に仮面をかぶるわけです。 勤勉者がバカをみると言えば年金ですね。 私は25年以上働いて、年金が120万/年です。 私の友達はちょっとしか働いてないのに4万/月です。 払った人より、払ってない人のほうが利率がいいわけです。 つでに、老齢年金をもらうより生活保護をもらうほうがリッチです。 好きなことをして、借金し自己破産。破産後はきれいさっぱり生活保護なんて方を何人かしってますがどうでしょうと?疑問符がつきます。 子供も今は親をみませんしね…。 【Q4】 >Q1~3で、「はい」の方、このような社会腐敗は、 戦後日本を占領した、白人たちによって、 意図的に作り上げられた、あるいは、誘導されてできた社会だ と、思う事はありませんか? ありますよ。 もちろんそうでしょう、だから米国は今でもその手法が使えると思っているからイラクから撤退しないのです。 どうにか洗脳できるだろうと、日本人のように洗脳し属国化できるであろうと甘く考えていたのです。過去に成功したゆえにです。 米国、欧州の国々が日本をどう思い日本をどうしようとしたのかは今では当初のスタートとはちがう道を歩んできているのでしょう。 欧米に有利な方向に動いても、最終的にクズに成り果てた日本に困るのも彼らです。 日本人は今はちがうみちに動き出しました。当初の目論見が違うものでもそのコースを歩いているのは私達日本人、自らの意思なのではないでしょうか。 私はもう60を過ぎて、残りの人生はざっとみても30年ありません。 私は子供に(孫も含め)少しでも自分で考える力を身につけ、このもっとも大変だと思われるであろうあと100年を日本人が新たな日本人自ら国を愛する力、勤勉でいることの素晴らしさを取り戻せるかだと思います。 その上で、欧米から入ってきた主張する力、権利を行使する力、自己責任、和を重んじる心を混ぜ合わせた日本人独自のパーソナリティが育つことを期待します。
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- jamiru
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和を重んじる大前提は、子どもの時に和を学ぶ事です。 子どもの時に子供同士で心を溶け込ませる事。 ここを破壊されてますからね。 子供の世界に大人が入ってきているので育まれません。 意外と戦後暫くは残っていたそうです。 敗戦でお互いの心を通わせ合った人が多かったですからね。 簡単に言えば、「人」という字があります。 これは、人間と人間が重なり合う事を意味していますね。 顔文字では、 (=゜ω゜)人(゜ω゜=)ぃょぅ つまり、お互いがお互いを刺激して高め合っていたのですね。 就職しても学校ではなく入社した時のお互いの触れ合いが大切。 この結束力を派閥好きとがマッチングしてお互いが昇華していった。 これが高度成長を支えていたのですね。 そして何時しかこれを忘れてしまった。 勤勉さってのは最初から存在していません。 勤勉さの源は、世界を救いたい!ではないのです。 ただ、自分の家族を救いたい。これをひたすら大切にしてきた結果です。 発想の源は少年の心です。この貫徹を維持するだけの精神力。 少年が描く未来を尊重しているか?ここでしょうね。 馬鹿にする人が増えちゃいました。 しかも、未来を描けない人まで増えた。 恐らく、イチロー氏も単純にホームランバッターではないので打って打って打ちまくれるようになりたい。 それだけだったと思います。 誰かを抜く。とかではなく、打った数を単に自分の想う人に捧げたい。 そういう少年の心だと想いますよ。 今、子供が一生懸命に作ったモノを嫌がらずに受け取る器量を持った大人が居ますか? 孝行は一流レストランに連れてってもらえるとか、宝石を貰えるとか、ワケの分からん妄想を抱いてませんか? 母の日とか父の日でも子供が一生懸命考えたのに期待はずれで嫌な顔してませんか? 会社でも同じことですよ。この応用が出来ていない。 Q1:単純に日本人自身が大それた事をしているのに気付いていない。 イチロー氏が言っている事で分かると思います。 Q2:日本人は正義と悪との2極ではなく、「ベスト」ではなく、よりよい方向の「ベター」を好む。 これを怠っている。 Q3:子供の頃の「無意識の勤勉さ」を体験できていない。 貧乏からの脱出などの背伸びした貧相な発想ではなく、単純に他人を喜ばせようという無邪気な思考。 例えば、お花で冠を作ったり折り紙で色んなモノを創造して好意を表す。 Q4:単純に日本人の思考と日本人以外の外国人は発想が全く違う。 同じアジアの人間でも日本はかなり特異な思考です。 この特異な発想を教えてもらっていないだけでしょう。 甲野 善紀氏や、最近の江戸時代の文化回帰で本来の日本文化のありようを見直してますので、これを潰されない事でしょうか。 やはり、団塊世代が回帰する時間的余裕も器量も無いところがネックでしょうね。 それと、一つ言うならば、日本人は人間の内面を見るに長けた民族です。 物事の本質を見抜く力は外国人に劣りません。 むしろ、100%未満の論理的に考えるのではなく、 100%超の想像力でカバーする民族です。 >>日本人は、文化的にも思想的にも、そして精神的にも、 機械のように改造しやすい人種だったのではないかと、 私は思う事があります。 ↑↑ 裏返せば、外国は機械的な人間ばかりと言うコトです。 死ぬまで同じモノを作り続ける改造の効かない戦闘員。 海賊版しか作る脳しかない。 自分で作らず他人のモノを盗んでコピーするしか脳が無い。 改良が出来ないから、ひたすら盗むしか出来ない。 マフィアは死ぬまでマフィア。 貴方は間違っていませんね。 そーいや日本って元暴力団って多いですねぇ。 >>“ゼロ”から物事を作るのが、苦手な人種ですよね ↑↑ 遊び心が旺盛という表現を付け加えると分かりやすいと思います。 そもそも、子供がゼロからモノを作れますか? まず、身の回りのモノから戯れるでしょう? そして、子供同士で戯れてお互いに戯れ方を自慢していくのですよ。 何時の間にやら世界屈指の技術者になってた!?? これが日本です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼が遅れてすみません。 >やはり、団塊世代が回帰する時間的余裕も器量も無いところがネックでしょうね。 確かに、これは当たっているかも知れません。 >むしろ、100%未満の論理的に考えるのではなく、 100%超の想像力でカバーする民族です。 私の、戦後日本考察も、正確な根拠はあまり示せない(探していない)、 インチキ歴史学・社会学と言われても仕方のない、 想像力の賜物ですけどね(笑) 短い御礼ですみません。どうもありがとうございました。 まあ、戦後日本を占領した国々、といっても、 某超大国が圧倒的な力を持っていたのは間違いないでしょうね。 回答者1さんへの御礼でも書きましたが、 白人たちは、黄色人種を恐れていたそうで。 何かの本で読んだ気がします。 黄禍論(Yellow Peril)なる言葉まである位なので。 学問としての歴史は苦手で、知識は乏しいですが、 ・・・いずれにせよ、日本がアジアの国じゃなかったら、 ここまで派手な文化洗浄は、されなかったのではないでしょうか。
- bouyatetu
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戦後の復興は日本人の元々の勤勉さがあったからだと思います。 現在の日本の文化的・思想的腐敗はアメリカの占領政策にあったと思います。これはアメリカの公文書館に行けば資料があるそうです。 欧米列強は、有色人種で小さな国の日本が、大東亜戦争であそこまでやった日本の精神力の恐ろしさを知り、その精神力の原動力となるものを廃絶しようと考えたそうです。敗戦意識を日本人に植え込み(用語があったのですが忘れてしまいました)武士道の精神等を廃絶し、そのツケが現代人の精神の衰退を招いていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >現在の日本の文化的・思想的腐敗はアメリカの占領政策にあったと思います。これはアメリカの公文書館に行けば資料があるそうです。 そうなんですか。 そんな物があるなら、ぜひ読んでみたいものです。 私は歴史は苦手で、ほとんど知識がありません。無学です。 しかし、「川崎の万引き事件」がきっかけで、 戦後日本人について考察するようになりました。 色々、分析、思考した結果、戦後の白色人種による支配という テーマにたどり着きました。 >欧米列強は、有色人種で小さな国の日本が、大東亜戦争であそこまでやった日本の精神力の恐ろしさを知り、その精神力の原動力となるものを廃絶しようと考えたそうです。 歴史は苦手ですが、白人どもは黄色人種を恐れていたそうで。 何かの本で見た気がします。 黄禍論という言葉があるようです。 >敗戦意識を日本人に植え込み(用語があったのですが忘れてしまいました)武士道の精神等を廃絶し、そのツケが現代人の精神の衰退を招いていると思います。 そういえば、戦後のバカ・阿呆“キチガイサヨク”の中には、 戦前のものは、何でもかんでも悪とする思考があるようです。 アレルギーかイデオロギーか知らないが、 とにかく、ヤツらの頭の中では「戦前のものは全て悪」なのでしょう。 武士道まで、悪とする人間がいるのには愕然とします。 日本人は、決してあの「川崎の万引き事件」を 甘く見てはいけないと、私は思う。 戦後直後の日本、現代の日本、近未来の日本、 それらの「縮図」が、あの事件に表れているように思う。 私の、戦後日本考察のスタート、キッカケとも言える事件であります。
お礼
懇切丁寧なご回答、ありがとうございます。 60歳以上の方のネット人口そのものが少ない中、 大変貴重な意見を頂戴いたしました。 私はあの川崎の事件を見て、 単なる万引き少年個人の死のみならず、 国家の死、民族文化の死、につながりかねない、 頭に重い衝撃がよぎりました。 >もちろんそうでしょう、だから米国は今でもその手法が使えると思っているからイラクから撤退しないのです。 そうですか。それは知りませんでした。 歴史が大の苦手で、実はその方面の知識はなく、無学なのですが、 川崎の事件をきっかけに、戦後日本について考えるようになりました。 結果、質問文にあるように、 白色人種による支配というテーマにたどり着いたのです。 黄禍論なんていう言葉もありましたね。 ある意味、日本を恐れていて弱体化させることに 彼らは必死だったのでしょう。 もちろん、川崎の事件が全てではないし、 マスコミの報道を通じてしかあの事件を見ていないので、 真相は知りません。 あくまで、戦後考察の単なる「きっかけ」で、 そんな大袈裟なものではありませんが。 >私は子供に(孫も含め)少しでも自分で考える力を身につけ、このもっとも大変だと思われるであろうあと100年を日本人が新たな日本人自ら国を愛する力、勤勉でいることの素晴らしさを取り戻せるかだと思います。 愛国心と言えば・・・ 私の昔の友人で、 靖国神社へ向かってツバを吐こうとした学生がいます。 政治学を勉強していた野郎です。 偏向した大学教授に洗脳されたのでしょう。 今だにこういう輩が多くいるのも事実です。 年金問題にせよ、最低賃金が生活保護の水準より低いなど、 愕然とする事ばかりで、ウンザリしているのも事実です。 日本人をやめたくなるくらい。 しかし、仰るように一部の日本人にも 変化の兆しが見られるような気がします。 日本人は、大局的に物事を考えない人種で、 何か、大きな犠牲が出てから、 初めて対策に乗り出すように思えて仕方がありません。 これが、仇にならないと良いのですが・・・。