車のバッテリー劣化や寿命について
新品に近い健全なバッテリーなら1か月に1度程度の使用でも、特にバッテリーの劣化や寿命が短くなることは問題はないと聞きますが、よく中古車店に並んでいる車など、2~3か月在庫されていて、また、中には抹消登録されている車などの場合は、その間、数週間に1度程度、たまに展示の模様替えで構内を数十メートル移動する際にエンジンをかける程度で、十分な充電はされていない状況かと思います。 こうした車のバッテリーは毎日使っている車に比べれば当然劣化が激しく、比較的寿命が短くなっている、→ 購入しても、わりと早く交換時期を迎える、というのが私の認識なのですが、あっているでしょうか。
それとも健全なバッテリーで(新品から1年前後程度でそれまでは週に2~3度公道を走っていたというような車)であれば、その後、急に走らなくなり、2~3週間に1度くらい、アイドリングを5分~10分程度して管理されている車であれば、仮にそうした管理状態が数ヵ月続いても劣化(寿命が短くなる)は防げるものでしょうか。 バッテリー関係にお詳しい方、いらしたら、どうぞよろしくおねがいします。
特に輸入車など、メインバッテリー、サブバッテリー合わせると9万円近くかかるようなので、(国産の1~2万のバッテリーなら割り切って自費で交換するのも問題ないですが、)少し、負担が大きいので、確認したくて質問しました。よろしくおねがいします。