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椎間板ヘルニアでありながら仕事をすること…
私の友人の話なのですが…。 私は今、30代で新たに医療系の国家資格を取得すべく、専門学校に通っているのですが、この友人も同じ30代で、仕事を辞めて学校に通っています。 ところがこの友人が先月頃からキツイ腰痛に悩まされ、先日MRI検査で椎間板ヘルニアであることが分かりました。ひどい座骨神経痛もあり、2週間ほど学校を休んでいるのですが(夏休みはほとんどないんです)、休むにあたり、診断がついたことを教官に伝えたところ、学校を辞めろと言わんばかりのことを言われたらしいです。 それが、その友人の身体を気遣って言っていることであれば、友人は傷つくこともないのですが、どうもそうではなく、その状態で学校も休みがちになり、学校の試験勉強もままならないのに国家試験が合格できるのか?そして就職できるのか?といったような学校の合格率・就職率重視の内容だったらしく、かなり落ち込んでしまいました。 友人の場合は、入院や手術までしなければならないような段階ではないようで、週に何度かのステロイド注射と近医での牽引療法などで回復を試みようと言う主治医の提案にそって治療を進める予定らしいのですが、教官に言われた内容を非常に気にしているようで心配です。 もし、同じように椎間板ヘルニア(あるいは仕事に支障があると思われかねない持病)を持ちながら仕事をされている(もしくは就職活動しておられる)方がいらっしゃいましたら、周囲の反応や持病を持ちながらの仕事や就職活動の様子など、参考までにお聞かせ頂けたら有難いです。
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#4のkororintanです。#3の人はお医者さんなのに、患者の気持ちが分からない人ですね。 腰痛は、人それぞれ痛みが違います。我慢できる人もいれば、我慢できない人もいると思います。 #3の人が、経験上のことを書かれていますが、誰もが同じ症状とは限りません。お医者さんの立場ならメンタルヘルス的な意見も必要だと思います。 自分が、こうだから、あなたも出来るはずというのは、ちょっと違う気がするのですが。 お友達のことですが、いろんなことで、一気に悩んでしまっていると思います。 鬱になってるかもわかりませんので、たくさんお話などして励ましてあげてください。お休みの日に、sonorinさんが、お勉強を教えてあげるとかはできませんか? 私が、腰痛になったときは、会社の人間は凄く冷たい人間に感じましたよ。使い物にならない奴はいらないみたいな感じでした。世間は、冷たいモノです。 みんな、足手まといになるのが嫌なのでしょうね。 今は、大変でしょうが、いい方向に向かうように願っています。頑張ってください。応援してあげてください。
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- nsmiyu
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医療系ということですが。椎間板ヘルニアは、いわゆる職業病かな?場合によっては将来に関わる大選択になる、と思ったほうがいいかもしれません。 就職試験や国家試験のことを話された、とのことですが。その話された状況や言い方もあるでしょうが、教官の言うことも一理。腰に爆弾を抱えて、これからどうしていくのか考えたほうが・・・と、言いたかったのでは?今は、入院の心配はなくても、試験勉強や実習などで腰を酷使することは目に見えているわけですし、いつどのような形でひどくなるか、というのは予測できませんし・・・ 私は、20歳のときにヘルニアに。学生生活をこなすのもかなりきつかったが、なにがきつかったって、内定していた病院にヘルニアを理由に断られたこと。まあ浪人して、その後めげずに何とか就職したものの、やっぱり臨床に限界を感じ、進学を決意。してようやく進学しても卒後、年齢的にも受け入れが少なく今は臨時職。なのに、またちょっと腰が悪さして、休んで10日になるけど見通しは暗いな・・・まあ、しょうがないんだけど。 お友だちさん。今は、入院の必要はないと医師から言われているから、「ひどい!!腰が痛いだけじゃない!」と思うかもしれないけど。今無理すると職業的な性質からホントに一生を左右するかもしれないので、あまり甘くは考えずに・・・。多少動けなくなったりしてもたぶん後悔はしないけど、かなりキツイよ(^^; 生活かかってくるし。 実習とか研究とか就職試験とか卒業試験とか国家試験とかって、もう超大変だけどがんばってください!!
お礼
回答ありがとうございます。 確かに立ったりしゃがんだりすることが多い職種で、患者さんとも対面しなければならないので、辛い顔を見せられず、ヘルニア持ちにはかなりキツイです。 彼女は人一倍健康に気をつけているタイプだったので、椎間板ヘルニアはまさに青天の霹靂だったようです。こればかりはどうにもできないものなのですが、ただでさえ落ち込んでしまっているところに、教官の容赦ない攻撃で精神的に不安定になってしまいました。 今日会ったら、だいぶん顔色も良く、痛そうではありましたがコロコロと笑ったりもしていましたので、少し安心しました。 人一倍頑張り屋なので、勉強にはかえって意欲が湧いたようです。後は就職ですね…。これを考えると手術をして「治療の最大の努力はしております」という点をアピールしたいところですが…。
未成年の学生さんなら、学校を休んでも、家族の人に面倒みてもらえるかもしれませんが、成人を超えた、まして一人暮らしとなると生活の面でも心配ですよね。 私も腰痛で無職なのですが、将来のことを考えると鬱になるときがあります。 腰は痛いし、仕事は出来ないし、一体この先どうなるんだろう~。って、思います。 お友達の方も、悩んでいると思います。 仕事を辞めたそうなので、病院の医療費も大変ですね。早く治そうと思っても、病院へ通えば通うほど医療費はかかってしまいますし。 しかし、資格をとるか、病気を治すかと言えば、私なら病気を治すほうに専念します。 お友達の方も、今はツライでしょうが、今回は家族の方にお世話になって、今は辛抱してみてはいかがでしょうか。 専門学校側の対応も、もっときっちりと受け入れてくれればいいのにね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに医療費はバカにならないんですよね。ただでさえ貯金を削りながら通っているのに。そんな色んな事もあって、彼女自身今回のことについては精神的に非常に参っていたようでした。 ↓でも書きましたが、手術を勧められるほどの状態(腰痛を感じ始めてからひどい座骨神経痛が起こるまで、非常に短期間だったので)だそうで、私としては先々(実習や就職)を考えると手術をして、今の状態よりは少しマシになる方が良いのでは…?と思うのですが、こればかりは経験者でないと、術後どの程度腰痛は治まるのかなどは分からないので、何ともアドバイスできません。 ご心配、ありがとうございました。
大人なんですから、学校に通うのも治療に専念するのも自分自身の判断でしょう。神経痛があっても厳密に安静を主治医に言明されていないのであれば鎮痛剤とコルセットを使用するなどして重労働以外の通常の労作であればほとんどは可能なはずです。 私もL3-4の結構派手なヘルニアを持っています。手術専門なので立ち仕事・科目特有の座りながら体位を頻繁に変える労作(コルセットが邪魔で使えないくらいのかなり無理な姿勢もあります・・)を行っています。おかげさまで今は疼痛をほとんど感じませんが一時期は手術時以外は寝てるだけの生活をしておりました。でも仕事なので仕方ありません。誰も食わせてはくれませんからね。 ご友人が診断がついたと報告した時の状況がわからないので教官の批判などはしませんが、自分の人生を自分の判断で生きている以上誰も口は出せないことです。学校なんですから「金を払って通っている」つまり学生は教官のお客さんです。客がどんな風に学校を利用しようが客の勝手でして、学校の規則に反しなければ言うことは無いでしょう。2週間以上休むと退学と規約にでもあるなら話は別ですよ(笑)。 ただ同じ30男として余分な意見を書きますと 「車椅子でもなんでも使えるもの使って歯を食いしばってやることやらないと・・」と思います。 30代で仕事をやめるということその重みを感じるからです。正直後が無いでしょ?もし教官がその部分を強く言っているのなら正論と言えるのではと思います(だから安易に批判はしません)。
お礼
回答ありがとうございました。 ↓のお礼欄でも書かせて頂きましたが、友人は手術を勧められたそうです。 ですが、仕事を辞めて後戻りができない状態で決意して学校に入学したのに、こんな事になってしまって、手術となれば家族にまで迷惑を掛けてしまうことに気が引けているようです。(一応友人は女性です) 彼女は学校を続けることに弱音を吐いたりはしていません。それだけ勉強したい、資格を取りたいと思って覚悟をして入学したわけですから。 教官側の主張も分かる気もしますが、もう少し彼女の様子を見てあげてから学校を続けるかどうかについて発言して貰いたかったです。出席日数はたりているのですから。 私としても後の臨床実習のことを考えると手術してしまった方がいいのでは?と思うのですが…。
- arumagiro
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私も以前に突然体を起こすだけで、激痛が走ったので診断してもらったところ、椎間板ヘルニアと診断されました。 幸い軽度の様で、特に通院まではしていません。 というか先生も、コルセット、薬はあげるけど効果は薄いよと言われ、撮影したMRI写真を見せて頑張って運動しなさいと言われました。 以後、腹筋、背筋など筋力トレーニングを続けています。 (続けられるのは、サボるとまた痛みが出てくるので) >合格率・就職率重視の内容・・・ これはあるかもしれませんね。 企業である以上、結果が求められるのは仕方がありませんし、その教官もノルマ?を課せられているのかもしれませんね。 特に嫌がられせを受けるわけでなければ、特に気にしなくともよろしいのではないでしょうか。 こちらは、お客様なのですから。 症状が強いようですので、座位での勉強は辛いものがあるかもしれませんね。 my椅子というわけにはいかないかと思いますので、座布団やクッションで工夫されてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 今日久しぶりにその友人に会いました。痛みの方はまだかなりキツイものの、明るくはしていたようで、少しホッとしましたが、結局主治医からは手術をした方がいいのでは?と言われたようです。 myクッションは持ってきていました。ストレッチも主治医にしても良いものと悪いものを聞いて、できる範囲で頑張っているようです。
- kamkamkam3
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まず、勉強がどのくらい大変にもよるかと思うんですが、椎間板ヘルニアを持ちながら、仕事をしている人はたくさんいます。 僕も、そうなんですが、高校1年で、ヘルニアになり、MRIで3本削れていると言われました。しかし、牽引治療は全く効果なしでした。そこは、名医だったんですが、薬が非常に効きました。また、自分で本を買ってきて、ストレッチ体操、背筋運動などを1時間くらい毎日やりました。そのおかげで、当初寝たきりだったのが、高校2年から今まで、何も問題なく生活してます。ですから、学校を辞めるのはどうかと思うんですが。。 過去に同じ質問がありました。参考にしてください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 学校は1年制で内容的にかなりハードで、私は主婦で子持ちなのですが、入試の際の面接ではそれはもうさんざん「無理じゃないの?」と言われました。就職面でも30代はかなり嫌われてしまいがちなので、正直学校側も年齢が高い学生を取りたくないのが心情なのでしょう。 友人は独身なのですが、一人暮らしで痛みに耐えていて、かなり辛そうです。過去の質問も拝見させて頂きました。ストレッチなどで効果のある方も結構おられるのですね。とりあえず主治医の先生に相談して貰って、やってもいいという許可が出るかどうかを聞くように、早速友人に勧めてみます。
お礼
そうなんです!腰痛は人それぞれで、その痛みは本人しか分からないもの! それと向き合って治療に向けて努力しているのに、その努力を無視して「学校を辞めろ」と言わんばかりの教官の発言に憤ってしまったのです。テストや実習を受けられなくてだらだら休んでいるわけではなく、夏季の臨床実習やテストの他、出席しておかなければならない実習にもきちんと頑張って出ているのに! 教官も私達が取得しようとしている資格を持つコメディカルであるにもかかわらず、そういった配慮に欠けた発言がどうにもやりきれませんでした。 確かに痛みの酷いときには勉強したくても頭に入りづらいようでしたが、周囲のサポート態勢は万全です!(かえってそのおかげで自分たちも勉強できていたりします) とにかく、今の状態が厳しい臨床実習前に治まるように、何とか積極的治療を受けて貰いたいですね。