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病気の夫にかける言葉
結婚3年目です。 夫が、左腕の感覚が麻痺する病気になりました。 先日手術をしたのですが、術前よりも悪化しているような感じらしく、このまま腕が完全に麻痺してしまうのではないかと怯えています。 これから治る可能性もあるので、「きっと、これから治るよ。」 というと、「治るかどうかなんてわからない。だんだん力がなくなっていく恐怖は、君にはわからない。」といわれます。 本当に、彼の気持ちは100%はわからないので、上手な言葉がかけられません。 でも、私は、基本的にポジティブなので、慰めではなく本当に「今からよくなる」と思っていて、その思う通りを言っているだけなので、 それを「他人事だから楽観的」みたいにとられてしまうのが悲しいです。 こういうとき、どんな言葉をかければいいのでしょうか。 夫婦二人で住んでいるので、毎日同じような会話の繰り返しで、少々疲れてしまい、何かアドバイスをいただければ、と思います。
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質問者が選んだベストアンサー
難しい内容ですね。 突然神経が無くなるより、徐々にという所がとても心が痛みます。 でも、本当によくなると思っていてもそれは本人にしてみればその言葉に100%の保証がない限り言われたくないと思います。 希望を持ちたくても持てないでいるのだと思います。 そして、励ましてくれている奥さんに対しきつくあたってしまうのも辛いんだと思います。 障害は受け止めるのにほとんどの場合段階があります。 ショック-否認-混乱(怒り・うらみと悲嘆・抑鬱)-解決への努力-受容 旦那さんはいま否認と混乱の間にいるのだと思います。いつかは受容するときがきます。 今が周りの人も辛い時期だと思います。 言葉で表さない優しさが一番いいのではないでしょうか?
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- yurara510
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こんにちは。 毎日大変な思いをしてらっしゃるんですね。 私の話になりますが、昨年、夫に悪性腫瘍が見つかり、手術、抗がん剤の治療で半年間入院しました。再発の可能性もあり、今も定期的に検査をしています。当時主人は30歳でした。本当に、主人も私も、全く予想だにしない出来事でした。 今は普通どおりに生活していますが、基本的には一生検査は続けていかなければならないと言われています。 主人は、病気が見つかった時はまだ現実を受け止めなれない感じで前向きに受け止めている様子でしたが、抗がん剤治療の辛さや入院生活の長さもあり、途中でうつっぽくなってしまい、その時は本当に私も悩みました(私自身も、看病でだいぶ疲れきっていたので・・・) そんな経験をした今思うのは、質問者さまも仰ってるように、病気の辛さは本人にしかわからないので、本人の気持ちをとにかく聞くこと、それが一番だと思います。ご主人が気持ちを一番はき出せるのは、奥様である質問者さまだと思います。両親や主治医には言えないことを、質問者さまにぶつけているのだと思います。聞くだけで十分と思います。何を言われても、なかなか受け止められない時期だと思うので・・・。 とてもお辛いと思いますが、ご主人の前では暗い顔をせず、頑張って下さいね。そして質問者さまが体調を崩してしまっては元も子もないので、どうぞお体に気をつけて下さい。奥様が元気でいることが、一番の薬です。うちも夫婦二人でしたが、なんとか乗り切れました。時間が解決してくれることを、信じてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 辛い状況を立派に乗り越えられた回答者様のアドバイスなので、とても力強く感じます。 主人の気もちを吐き出させることが仕事だと思ってがんばります。 暖かいご回答をどうもありがとうございました。
- noayosi
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こんにちは。 5961さん頑張りすぎてどうして いいのか分からなくなってしまったとう感じですかね? 私の場合は逆ですがご参考になればと思い回答いたします。 私は結婚直前に難病と診断され 手術しても一生この病気と付き合っていかなければならない とわかりました。 以前のように生活できず仕事もできない。 今後の治療のことなどすべてが不安でした。 私の夫はただ私の話を聞いて (たまにはアドバイス?をいう) もんもんと悩む私に「大丈夫だよ」しか言いません。 最初は何が大丈夫なんだあなたに何が分かるのか? と私も散々攻撃してました。 「でも、大丈夫」 ずーと。これでした。 でもある日なんだか本当に大丈夫に思えたんです(笑) やっぱり辛さは本人にしか分かりません。 治療の経過については医者でも分からないこともあるんです。 なので、もう本人はただ八つ当たりするしかないんです(笑) で、その気持ちを向けられるのは家族になってしまいます。 なので5961さんも、旦那さんは5961さんに甘えてるんだと思って ゆったりとした気持ちで聞き役になってあげればいいのではないでしょうか? ちなみに「治るかどうかなんてわからない。だんだん力がなくなっていく恐怖は、君にはわからない。」って今度言われたら 「言葉には力があるんだよ。治る~治る~っていえばなおる」 みたいな感じで毎日言っていると 相手も飽きれるか、一緒に言い出すか、するかなぁなんて思うのですが。すみません。ふざけてますかね。 病気と闘うのは大変です。家族の協力なくしては闘えません。 どうかお体ご自愛下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 逆の立場の方からお話を伺えて、とても参考になりました。 なんか、色々症状を言われると「なにか私がこれにコメントしなければならないのではないか。でもなんて言っていいかわからない。」と言う感じで、怯えていました。 でも、甘えさせてあげてればいいんだということを知って、よかったです。 暖かい回答をありがとうございました。
身内に脊髄の病気で手術したものがいます。 元々医者からは、手術したからといって元通りになることを期待せず、これ以上悪くならないように手術すると考えた方がいい、もしかしたら元のように良くなる可能性もあるけれどと言われていたのですが、辛い手術と長い入院から、どうしても劇的に良くなるということを期待してしまっていたようで、そうではない現状に気落ちしています。 現実には、手術前はこのままではそのうち四肢が不自由になるという状態だったのが、術後はその進行が止まり、歩行時のよろけなどが少なくなったと、周囲の目には写っているのですが、本人は、すっかり良くなることを期待していたので、術前よりも悪くなったと感じているみたいです。 この様子を見ていると、必ずしも、きっと良くなると期待させることが良いことだとは限らないと感じます。 良くなったらラッキー、現状維持だって十分成功と言えると思うことも必要なのかなと感じています。 「治るよ」「良くなる」というのは、希望的見地の話で、断言できるものではないですよね。 だから、「よくなるといいね」「治るといいね」の方が正確かなと思うんです。 そして、うちの場合、もしこれ以上良くならなかったとしても、悪くならないならいいか、大丈夫、今の状態なら歩けるし、自分のことは自分でできているんだから十分よ、欲張らないでもいいんじゃない?と周囲の者は言っています。 それでも、本人は気落ちしているのですが、だんだんとこんなものなのかという現実を受け止めてきているみたいです。 受け入れることができたら、きっと今よりだいぶ元気で、活動的になるだろうなと感じています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 実は、主人も脊髄の手術でしたので、同じような状況をご存知の方に回答を頂いて、びっくりしました。 言葉に関して、まったくその通りだと思います。 私が同じ状況だったら、確かに「よくなるよ」よりも「よく治るといいね」の方が気が楽だと思いました。 ご丁寧な回答をどうもありがとうございました。
- yuuzu1806
- ベストアンサー率30% (31/103)
看病でお疲れのことと思います。 私だったら夫に何というかを考えました。 「何があっても一緒にいる」と言うと思います。 精神的な不安が続くようなら医師からもう一度インフォームドコンセプトを受けたらどうでしょうか。 経過を見ながらということを言われるかも知れませんが、今の段階での見通しとかリハビリの計画とか少し食い下がって聞いてみて、次はどうすべきかでも分れば安心材料になるかと思うのですが。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。 回答者様のおっしゃるとおり、来週、また病院に行ってみて、今度は食い下がって聞いてみようと思います。 どうもありがとうございました。
- sakura-333
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治る可能性はあっても、現状はだんだん力がなくなっていってるのでしょうか? だから、本人からしてみれば「治るよ」の言葉が受け入れられないのだと思います。 今は気持ちの整理が出来ず葛藤していると思うので、そんな時は誰でも人に当たりたくなります。 だから、本人が受け入れるか、兆しが見えるまでは「大丈夫」と言って優しく見守る事しか出来ないのだと思います。 前を向けるようになるまで頑張ってください!!
お礼
どうもありがとうございます。 現状は・・・、そうですね。「治る可能性もあるけど、力がなくなっていっている」と言う感じです。先週握れたゴムボールが今週はほとんど握れないと言う感じなので、私も実は、怖いです。 励ましのお言葉、ありがとうございます。 がんばってみます。
ウチの主人も人工透析を受ける事になった時に私は何て言ってあげたら良いか、はっきり言って分かりませんでした。多分慰めの言葉なんて聞きたくないとも思いました。 やはり多少成とも自暴自棄になってしまうんだと思います。 悪い方向に向かわないように見守るしかないと思います。 少し時間はかかるかも知れないですが本人が現状に納得できればご主人も変わってくると思います。
お礼
そうですね。本人の中で時間が解決をするのを待つということなのでしょうね。でも、「悪い方向に向かわないように」というのは、気をつけて行きたいと思います。どうもありがとうございました。
お礼
本当に親切な回答をありがとうございました。 回答者様のおっしゃる通り、夫も「妻に対して辛く当たってしまうのが辛い。」とお医者さんに言っていました。そんな日常の大きな変化で、私自身も混乱していたと思います。 でも、彼の心理状況に段階があることを知って、私も落ち着きました。 教えていただいたURLの内容もよく読み、私の心も整理したいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。