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モンポウの Sur la pointe des pieds について
モンポウのピアノ曲が好きで、CDや楽譜を少しずつ入手しています。SalabertのカタログにSur la pointe de piedsという曲を見ましたが(つま先立ちで、くらいの意味でしょうか)、聴いたことがありません。どのような曲なのか、入手可能なCDなどこの曲について何かご存知のことがあれば教えてください。
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名ピアニスト、マルグリット・ロン(Marguerite Long、あのロン・ティボー国際音楽コンクールのロンです) が作ったピアノの教則本 「小ピアノ教則本」(La Petite Methode de piano) の第2部にモンポウの"Sur la pointe des pieds" という曲が収録されていて、これは元は(モンポウの作曲時には)"Cancion de cuna" (1951) だったのではないかと思うのですが、確認しておらず、あくまで想像なので自信はありません。
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- Pyratus
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モンポウの自作自演「ピアノ作品全集」(4CD) http://www.hmv.co.jp/product/detail/1886222 の「ディスク 2」の「トラック14」 "Cancion de cuna" が "Sur la pointe des pieds"だと思いますが。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 自作自演のCDに収められている曲は私の好きな曲のひとつですが、別名(?)がついているとは全く知りませんでした。
補足
ご回答ありがとうございます。 Salabert のカタログに、”Cancion de cuna(1951)(Sur la pointe des pieds)"とありました。これ(括弧内)は知りませんでした。 それで、同じカタログに”Sur la pointe des pieds(1962)extrait de la Petite methode de piano de Marguerite Long"という曲があるのです。演奏時間はともに5分15秒です。 これらは同じ曲なのでしょうか、異なる曲なのでしょうか。異なる曲なら後者についてご存知なことを何でも教えてください。
お礼
重ねてのご回答、ありがとうございます。 ご回答を頂いてから、調べたり考えたりしました。おそらくPyratusさんの想像が正しいと思われます。私はその結論で納得をしました。 ありがとうございました。