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チャネラーの能力

先日はありがとうございました。 チャネラーという人達がいますね。あれは、大昔からいる霊能者とは違うのでしょうか? 神などの声を聞きそれを語る点では、昔からいる巫のようですが、しかし普通の幽霊などはおろしてないようですし、見たりもしてないようですし、普通にいるお祓いなどをしている霊能者とは違うようです。 イタコさんの仲間かな?とも思ったのですが、言ってる内容は全然違って、現世の人との交信というよりは、一方的に向こうから人類へ向けられた前向きなメッセージを語るという感じです。 最近、知ったのですが、そうしたものが本当にあるかないかは別として、見慣れないという違和感はあります。 両方できる人も居ると思いますが、違うものなのでしょうか? 自覚的な感覚でも、結構です。 よろしくお願いします。

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  • gungnir7
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回答No.2

基本的に同じですよ。チャネリングは霊能力の一種です。 チャネリングは霊魂達と交信するわけですがその対象が違います。 イタコの場合は依頼者に近い霊魂との交信を目的とし 比較的レベルとしては簡単な方です。 これも交信ですからイタコもチャネラーの仲間といえるでしょう。 これに対しチャネラーのイメージとしてはメッセージの伝達者でしょう。 イタコのように依頼者に近い霊魂から、質問者様のいう人類向けのメッセージまで 結構広い範囲のメッセージを扱います。 イタコとのイメージが異なっているのは、やはり日本と西洋の違いというか、 イタコがすぐ身近な存在さえ扱えればよかったという土壌があるのでしょう。 チャネラーは時として高次な存在と交信するときがあり、それなりの霊力が必要です。 交信するときの人間の側の状態もトランス状態に入る人、 平常時と変わらないでも交信できる人など様々ですが、 正確を期するなら本人の意志が入らないトランス状態が望ましいとされます。

noname#100659
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 精神的に嫌なことが重なり、お返事をするのもおっくうになってしまい、今日まで放置してしまいました。お礼が遅れて済みませんでした。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#40116
noname#40116
回答No.1

> あれは、大昔からいる霊能者とは違うのでしょうか? 基本的には同じです。 > 一方的に向こうから人類へ向けられた前向きなメッセージを語るという感じ~ そうですね。霊的な「指導者」からのメッセージを伝える人たちってのが、チャネラーでしょうか。 日本でこの言葉(チャネリング/チャネラー)が使われるようになったのは、アメリカ西海岸で端を発したニューエイジ・ムーブメントの頃(1970~80年代)だと思います。 ニューエイジ・ムーブメントとは、「物質的な思考のみでなく、超自然的・精神的な思想をもって既存の文明や科学、政治体制などに批判を加え、それらから解放された、真に自由で人間的な生き方を模索しようとする運動(wiki)」で、「ポジティブ・シンキング」や「汎神論的・宇宙神的存在あるいは『大いなる意志』への信仰」なども含まれます。 ですので、古来よりある巫女やイタコとは違い、対象が高次元の生命体であったり、宇宙人だったりと、疑似科学的な要素を含んでいることが大きな違いでしょうか。 > 最近、知ったのですが、・・・見慣れないという違和感はあります。 1980年代にはオカルト番組などで頻繁に露出していましたが、オウム事件を境に、急速にテレビから駆逐されていきました。 ニューエイジに関しては、もっと詳しく知りたい場合は、こちらを。 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューエイジ

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