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彼と別れるか結婚するか、選択できません。
彼との付き合いは2年。 2ヶ月前、寂しさから私は他に好きな人ができました。 そのことを彼に知られ、相当喧嘩し、長い時間をかけて話合い、 今は結婚を考えて付き合いが続いています。 そのときは冷静に考えた上で、これでいい、と結果に満足していました。 けれど、彼でいいのか、今また悩んでいます。 彼はとても嫉妬深い人で、私が会社の人と飲み会に行くことさえ 「浮気か」「合コンか」 と言われ、急な残業でさえ 「浮気がんばって」「密室で二人か」 などいわれます。 あげく、疲れて帰ってメールをしても 「おつかれ」など言ってくれません。 飲み会も残業も嫌味の対象になる。 2ヶ月前のことがあるので、彼が敏感になる部分もわからなくはありません。 私が飲み会や若手と遊ぶことを一切やめれば、彼も落ち着くでしょう。 けれど、そんなことしたくありません。 私にも付き合いがあります。彼もそれはわかっていますが、 どうしても嫌味を言ってしまうんでしょうね・・・ けれど、いくら彼を理解したところで私にも限界があります。 放っておくと、お酒を飲んで朝方家におしかけ文句を言われたり、 メールでも電話でも不機嫌で返事がなくなり、 家には来るのに愛想なし・・・ 彼に甘えがあるんでしょうが、「気にしない」ことも 限界なんです。 2ヶ月前に距離を置きたいと話をすると、 「一人になったら落ちていく(人間がダメになる)」 「別れたら確実に過去の自分に戻ってしまう。戻りたくない」 「誰も自分のことをわかってくれない、結局みんな離れていく」 「結婚したい、って初めて思った相手なのに」 など言われました。 また、お金を封筒に入れて持ってきて、 「世話になった」と置いていこうとする始末。 さほど貯金もないのに、自分で自分をおとしめていきます。 自分は一人だ、という思いが強く、 寂しさからお酒に溺れてしまうのは目に見えています。 自分で貯金をゼロにし、お酒に溺れ、自分で潰れていく・・・ なんて弱い人間。 普通の付き合いであれば、別れているところです。 けれど、私にとって彼は恩人。 付き合う前、その後も、言葉で言い尽くせないくらいお世話になりましたし、 今でもとても頼りにしています。 別れたら私の中で後悔するくらい、 素晴らしい人間性も持ち合わせている。 私はそれを信じて結婚をしようと思ったんです。 もし別れを選択するなら・・・ 情と言われればそればでですが、 彼が落ちていくのを見たくない。 別れても強くあってほしい。 このまま付き合い続けて結婚したら? 彼の束縛は続き、息苦しい生活になるでしょう。 その他で幸せを得れたとしても、束縛、嫉妬、お酒に 我慢できるのか・・・ ある程度の性格の一致から、結婚生活のいい部分が想像できます。 けれど彼の悪い面を考えると、我慢、忍耐が強いられることも 容易に想像がつくのです。 どういう形でも彼が傷つくのは間違いないです。 が、これ以上の話合いや、喧嘩別れするほどの気力も体力も、もうないのです。 我慢することは必ずしも幸せとは限らない。 けれど、それと引き換えに得ることのできる幸せもある。 どうしたらいいのでしょう? 彼ととても別れたく、彼と付き合い続けたい。 いいとこねだりなんでしょうか?
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お礼
ここに回答をくださったみなさんにお返事したいと思います。 一人ひとりにお礼を言いたいですが、 あまりにも状況・考え方が変わることが起こったので、 ここに書かせていただきます。 まず、みなさん、丁寧な回答本当にありがとうございました。 彼と話をしました。 ここで相談している他の質問内容を目にしたのです。 相当彼を傷つけ、そして悩ませました。 私は、 「彼が私を信じていない」でななく、 「私が彼を信じていないかった」ことに気づいたのです。 私はわがままではない、と思っていましたが、 表面的にでていないだけ、ということに気づいたのです。 「俺のために何ができるか」 今まではいろんなことをやってきたつもりでした。 が、やってきたことは建前のようで、きれいごとのようで、 誰でもできること。 彼のために何ができるが、答えはわかりませんが、 自分がしてきたことが果たして本当に彼の求める「彼のため」 なのか、足元から自信が揺らぎ、そして「違う」ということに 気づいたのです。 彼が言った、私が「愛することも、愛されることもわかっていない」 ことに気づいたのです。 彼は婚姻届まで用意していたのです。 私が彼を信じ切れなかった・・・ 彼が私から離れることはない、愛情をたくさん注いでいる、 と驕っていたのです。 彼から離れていこうとしたそのときになってようやく、 私にとって彼ほどの人はいないということに、 彼を失えば一生後悔することに気づいたのです。 天罰だと思いました。 彼が苦しんだ分、これからは私が苦しまなければ。 話し合いの結果、 彼は、それでも私と一緒にいたい、と言ってくれました。 これから、彼のために何ができるか、彼の幸せを 心から考えていきたいと思います。