• 締切済み

XG Worksに楽器を…

ど素人の質問で申し訳ないのですが、10年位前に購入したXGworks3.0というソフトを久々に引っ張りだして使おうと思っています。 で、ギターを繋いで録音したいのですが、まず何からして良いのか分かりません。 MIDIインターフェイスはM-AUDIOのQuattroを持っていまして、 XGworks、Quattroのドライバともにインストールを説明通りに終わらせました。 で、PC(mac G4)とQuattroをUSBで繋ぎ、Quattroのinput1にギターをシールドで繋いでおります。 何か他に必要な物はあるのでしょうか? こんな雑な質問で申し訳ないのですが、音を録るまでの過程をどなたかお分かりでしたら、お教え頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • X100
  • ベストアンサー率75% (69/92)
回答No.4

ども。 さて、前回の回答から時間が経過していますが、  現時点で、不明な点が残っていますか?  (まぁ、ボクもDTMは不明な点が一つもない   状況など有り得ないと思っていますが。。。) 初心者がおちいりがちな (ボクも当然の如くおちいってしまった経験をもつ) 「MIDIデータ」の勘違いが払拭されたと 思います。 ここが消化できれば、結構DTMの取っ掛かりがしっかり  してくるはずなので、がんばりましょう。 1)Quattro inからUSBでPCにギターが取り込めると理解して大丈夫と   いう事ですよね?   >その通りです。     このUSBから取り込んだギターの音を     「DTMソフトが認識して、AUDIOデータとして      保存、再生する」ことができれば、     とりあえずOKです。 2)Quattroのoutからスピーカーを取ってモニタリングすれば良いと    いう事でしょうか?   >その通りです。    パソコンの「音」に関する入出力をとりあえず    オーディオインターフェースに完全に置き換えてください。 3)ギターの繋ぎ方をクリアしないとですよね?      >すでにオーディオインターフェースのOUT端子    からギターの音は出ているのですよね?    ならば、何も問題ないはずです。 あとは、  ・AUDIOインターフェースを   PC側がハードとして正しく認識していること  ・DTMソフト(XGですね?)の   インターフェースの設定を確実に行うこと   (AUDIOトラックへのRECがAUDIOインターフェースに    連動していること) をクリアすればOKです。 ただし。  これ以上のDTMソフト側の設定の問題になると  ボクの持っているAUDIOインターフェースや  ソフト、PCが異なるので、ちょっと完全なアドバイス  は出来ないかもしれません。  あとはXGのマニュアルに設定方法が書いてあると  思うので、想像力を膨らまして対応して欲しいですね。  ボクも現在のDTMソフト(Cubase)は日々新しいことの  発見です。  ソフトの話ならば「あくまで一般論でよろしければ」  回答できると思います。 せっかく始めたDTMですので  設定すら楽しめたら良いですね。 では。

rider1977
質問者

お礼

X100さん ありがとうございました。 「MIDIデータ」の勘違いが払拭されたというのは、 初心者の私にとっては大きな進歩です。 これからマニュアルを見ながら、解決の方向へ頑張りたいと思います。 本当に色々詳しく親切にご説明頂きありがとうございました!! いつか出来上がったものをお聞かせ出来たらいいんですが… 頑張ります!! 本当にありがとうございました!!!!

  • X100
  • ベストアンサー率75% (69/92)
回答No.3

ども。 どうやら、まずは「DTM」の中でも基本的な  「MIDIデータ」と「AUDIOデータ」の違いから  根本的な勘違いがあるようです。  (・・・勘違いがなければ、先に謝罪します。ごめんなさい。)  私もDTM初心者の時に「MIDI」を勘違いしていましたから。 MIDIインターフェースというのは、  PCやシーケンサから入出力されるMIDIデータを  楽器(音源)へ送受信する為のインターフェースであり  「ギターのサウンド」とはまったく関係ありません。 ところで、「MIDI」って「何のこと」かをご存知ですか? 難しい表現をやめて、ちょっとした例で説明します。 昔、「ピアノの鍵盤が自動的に動いて自動演奏する」なんていう  映像をみたことがあるでしょうか?   ピアノの自動演奏っていうのは、当然ですが以下のものが  必要になります。   ・コンピュータ(演奏プログラムをピアノに送るもの)   ・自動演奏プログラム(楽譜のデータですね)   ・ピアノ(自動演奏に対応したもの) で。 この「自動演奏プログラム」っていうのが「MIDIプログラム」なんですね。  ・ピアノの方は「MIDI入出力端子」を備えたピアノです。    自動伴奏プログラムを受け取ってそれに合わせて演奏します。  ・コンピュータは、もちろん単体でプログラムを入力することが   できるのですが、ピアノと接続する専用のコンピュータっていう   のは、あまりに作る側にメリットがない(機能が限定しすぎる)ので   「MIDIインターフェース」っていう   「外にMIDIプログラムを出し入れする為の機材」を作って、   それを中継してピアノへプログラムを送っているんです。 つまり。  MIDIインターフェースっていうのは、  「MIDIデータを楽器に送るものであって、ピアノ(楽器)の   音そのものはまったく出し入れしていない」のです。  MIDIはあくまで、プログラムだけ!  って覚えてください。  MIDIデータは「演奏プログラム」の他にも、楽器に関するいろいろな  データを含みます(クレッシェンドとか、音色チェンジとか。) で。 サウンドカード(SW1000XG)っていうのは、  「音源」 と 「AUDIOインターフェース」が合体したものです。  「音源」っていうのは、もう字のごとく「音源」です。  PC自体はどんなにMIDIデータを打ち込んでも、  「音」を出すことは基本的にありません。  打ち込んだMIDIデータをPCから「音源」に送り込んで、  その「音源」が「音」を出しているんですね。  「音源」は上の説明で言うところの「ピアノ」にあたるわけです。    「AUDIOインターフェース」っていうのは、質問者さんがまさに  必要としている  「ギターの音をパソコンへ取り込むためのインターフェース」  です。  クァトロも「AUDIO&MIDIインターフェース」なので  ギターの音はPCへ入力できるはずです。  ちなみに、XGworksには「ソフト音源」っていう  「音源のエミュレータ」が付属していますので、特に  「音源」を絶対に買わなくてはいけないということはありません。  ※ソフト音源っていう表現が一般的です。 今日のところは、「AUDIO」と「MIDI」の説明にしておきます。 そろそろ、いろいろと見えてきてくれましたか? つたない説明ですが、参考になることを祈ります。

rider1977
質問者

お礼

X100さん ご回答本当に本当にありがとうございます。 かなり前にお礼を返したのですが、反映されていませんでした。涙 「MIDIデータ」と「AUDIOデータ」の違いもの凄くよく分かりました。 今まで、「AUDIOインターフェース」と出てくると、勝手に「MIDIインターフェース」と思っていたので、ここで勘違いが解消されて良かったです。 という事は、Quattro inからUSBでPCにギターが取り込めると理解して大丈夫という事ですよね? また更に、Quattroのoutからスピーカーを取ってモニタリングすれば良いという事でしょうか? まずギターの繋ぎ方をクリアしないとですよね? 先日エフェクターを挟むというお話でした。 既に挟んであります。 という事は… PC側の設定ということになるのでしょうか… いつも質問の嵐ですみません。 お時間ございましたら、お返事宜しくお願い致します。

  • X100
  • ベストアンサー率75% (69/92)
回答No.2

ども。 DTMは、導入の設定がどのソフトも共通ならば  良いのですが、ソフトやインターフェース、  またはPCの環境で大きく設定が異なりますから  私もある程度「一般論」(っていうか私のPC環境ベース)  でしか答えられません。 でも、ホント。  この「初期設定」っていうのがもっと楽だったら  DTMの面白さは倍増するんですけどね。  (上手くいかないとイライラしちゃいますもんねw)   で、それを踏まえて。 >>ちなみに、PCのヘッドフォン端子から、LRの配線でコンポへ繋いで音 >>を出しております。 >>これも普通ありえないんでしょうか? とのことですが、まず  「どこから音が出ていないか?」  ということが最大のポイントです。 オーディオインターフェースは  「PCの音の出し入れ環境を変える」  ユニットです。  「オーディオインターフェースで音の出し入れをする」   という設定にするということは  「PCのMIC端子からの音の入力」  「PCのイヤフォン端子からの音の出力」   が出来なくなると考えるのが通常でしょう。  (PCの「音」を扱うユニットが切替っていることになりますから。) オーディオインターフェースの出力ポート  (クァトロは確か下段の4つのジャックかな?)  から、ギターの音は出ていませんか? オーディオインターフェースや機器が壊れていなければ  オーディオインターフェースに入力した音は  電源さえ入っていれば、オーディオインターフェースの  出力から出ていると思います。(PCと関係なしで。) もちろん、  PCのサウンドデバイス(音の出し入れをするユニット)  がPCの設定で「オーディオインターフェース」側に  なっている場合は、PCのイヤフォン端子からは  音は出ませんね。  (オーディオインターフェースを接続した時点でイヤフォン端子は   無くなった物と考えると良いかも知れませんw) ステレオコンボの入力につなぐのは「オーディオインターフェース」  の出力側にするのが正解だと思いますよ。(モニタースピーカとして) で。 もしXGworkのオーディオトラックに波形が出ない(Recできない)  っていうことが発生するのであれば、もっと別の原因があり、  これはもう1から10までは掲示板で説明できるレベルでは  なくなっちゃいますから、次に追加で質問する場合には  「ご自分で分かる範囲の全ての情報」を質問事項に挙げることを  御忘れなく。  そうすれば皆さんの回答のレスポンスも上がりますよ。きっと。 というわけで。参考になれば良いのですが。

rider1977
質問者

お礼

X100さん 丁寧な回答本当にありがとうございます。 なるほどぉ… まず質問の仕方にも問題ありですね… 難しい… まず自分で分かる範囲の全ての情報を挙げなければ始まりませんね。 >この「初期設定」~ですけどね。 の通りで、初心者向けのをと言って購入し、説明書通り接続 しているつもりなのに何故って事ばかりで… きっと、「そんな事は既に当然分かってるでしょう」って事まで説明し てくれてない事があるのでしょうね。自分で調べなければならない事が 多過ぎて正直へこたれてしまいます。って人かなり多いと思います。 なんて愚痴はさておき、分かる情報… まず自分が何が分かってないのかも問題なんですが、 とにかく分かる範囲で書いていくしかないですよね。 <接続> ギター(Gretsch)シールドin--コンパク トエフェクター--out入力ポート1--Quattro(M-Audio) [アダプターで電源タイプ以下Q]のUSBケーブルPC (MAC G4)--ヘッドフォン端子LRのピンジャックに別れるケーブ ルコンポのLR 疑問・質問は山ほどあるのですが、自分が分かる範囲で出してみようと思います。 疑問1 X100さんのご指摘通り、Qのout~ヘッドフォンで聞こえました。ここで気づいたのは(今更といわれるかもしれませんが、)USBケーブルをPCからQに繋いでいないと、Qのoutからは音が出ないという事です。という事は、PCはなんらかの形でQを認識してるという事なんだと思いました。 でも、 >電源さえ入っていれば~PCと関係なしで。 という事ですよね? やはり何かが違うのでしょうか?Qの説明書には、Q付属のCDからシステムフォルダや機能拡張などにコピーするものがあり、それを完了した時点でQが使えるようになると書いてありました。 疑問2 最終的にXGworksに打ち込んだリズムに生ギターを読み込み、それをスピーカーでモニタリングしたいというのが目標なのですが、 >ステレオコンボの入力につなぐ~のが正解だと思いますよ。(モニタースピーカとして) というのは、この目標に対しての正解?それともあくまでギターをモニタリングする為の接続という事でしょうか? って…これ… 本当にここでは書ききれなさそうなのですが、 少しずつでも地道に出していこうと思っています。 もう少しこの気が長くなるような度素人の疑問・質問におつき合い頂けたらと思います。

rider1977
質問者

補足

rider1977からの補足です。 色々見ていて思ったのですが… もしかして「サウンドカード」というのが必要なんでしょうか… XGworksのセットアップガイドの片隅にちぃ~さ~~く、 「実際の楽器音や歌声を録音したり(ウェーブ録音)、ウェーブファイルの再生をする場合、サウンドカード(SW1000XGなど)が必要になります。コンピューター付属のMIC端子にマイクを接続してもウェーブ録音は可能ですが、温室が悪かったりします。」 と書いてありました。 私はてっきりQuattroの様なMIDIインターフェイスを使えば、楽器やマイクで歌った音などをUSBで入力出来るのかと思っていたのですが… だとしたら、Quattro無駄に…汗

  • X100
  • ベストアンサー率75% (69/92)
回答No.1

ども。 XGworks! 懐かしいですね! このソフト、Audio関係は正直おまけ程度でしか  ないかも知れませんが、MIDIの打ち込みに関しては  他の最新ソフトと比較しても、遜色がないくらい  秀逸だと思います。  (慣れの問題かもしれませんが、とにかくやり易いw) ご質問の回答としては、  「特に必要なものはないけど、   ギターをinput1に直接つながない」  といったところでしょうか? 詳細を説明するには、ここでは文字制限が大きすぎるので  割愛します。  また、小難しいお話も出てくるので、一部「ニュアンス優先」  の説明もあります。ご注意願います。 たしかQuattroの入力はハイ-インピーダンスに  対応していなかったと思います。  (対応してたら何も要りません。以下の説明は無意味です。。。) 難しいことはさておき、  ハイ-インピーダンスに対応していない場合、    ギター → シールド → インターフェース  の接続はしてはいけません。  手っ取り早くこの問題を解決するならば   ギター → シールド → エフェクタ → インターフェース  とすべきでしょう。  要するに、ギターとインターフェースの間に   「ギターの信号を変える何か」  をはさむと覚えておけばOKです。(とりあえずですが)  本当ならば、「DI-BOX」などの   専用品(インピーダンスの調整機とでも言いましょうか・・・)   を使うのですが、多分お持ちではないですよね?   エフェクターならば、とりあえずなんでも良いので   1つ間に入れてください。 EDIROLのUA-25などの商品は「HI-Z切替スイッチ」  というものが付いていて、ハイ-インピーダンス対応への  切替が可能なものも出ています。 細かい知識は後々、調べてもらうとして、  これだけは守った方が良いので概要のみ説明しました。 参考になればよいのですが。。。

rider1977
質問者

お礼

X100さん 本当本当にありがとうございます!!! 私はこのOKwebというのを初めて利用したのですが、 いやいや、本当にご返答頂けるもんなんですねぇ。 すごくうれしいです。 さて、ご指摘頂いた通り、私はダイレクトボックスは持っていないので、 とりあえずコンパクトのエフェクターをかませてみました。 … まだ音がでません… OMSのセットアップもあっているようなのですが… ってことはまだ設定が間違っているのでしょうか? まず、ソフトなどなんだかんだの前に、 ギター→エフェクター→Quattro→PC で音ってでるものなんでしょうか? ちなみに、PCのヘッドフォン端子から、LRの配線でコンポへ繋いで音を出しております。 これも普通ありえないんでしょうか? SOUND Canvasなど、古いなりにもらったりして機材は持っているのですが、周りに質問できる人などもいない為、ある程度調べては諦めて今まできてしまいました。 この機会になんとかこれらを使ってみようと思い、まずXGworksをインストールし直し、色々調べ調べ、軽い打ち込みはできるようになったのですが、ここに「生のギターをかぶせたい、歌を入れたい」ってなとこでつまずいてます。 なんだか「そんなところからかよ」みたいな質問で申し訳ないのですが、 一応自分なりに色々調べてみたのですが、いまいちわかりません。 「まずはここはこうだ!」「こうしろ!」「この設定だ」みたいなこと、 よろしければご返答頂けたら幸いです。 よろしくお願いします!!

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