• ベストアンサー

「小切手」は郵便切手より大きいのに何故、「小さい」切手と表現するのでしょうか?

 皆様、いつもお世話になっています。  私の素朴な疑問に、どなたかご教授を宜しくお願い 申し上げます。    金銭に変換可能な「小切手」は郵便切手より サイズが大きいのに、何故 「小」切手 と表現するの でしょうか? 「大」切手 と表現すべきだと個人的に 思うのですが。  どうか皆様、宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

下記サイトの回答がとてもわかりやすいです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148690859 切手というものは江戸時代からありました。 「現金ひきかえ証書」のことを切手といっていたのです。 そして、これはかなり大きな書きつけでした。 ところが、明治時代になって、外国からチェック[check]というものが入ってきました。 チェック、つまり小切手なのですが、外国のものは日本のものより、ずっと小さいものだったのです。 それで、「チェック」を日本語に訳すとき、小さな切手だから小切手と訳しました。 これがいまでも定着しているのです。

janeway
質問者

お礼

mat983 様へ  明快なお答えありがとうございました。 参照サイトも大変参考になりました。 mat983 様へ  改めて深くお礼を申し上げます。

関連するQ&A