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「小切手」は郵便切手より大きいのに何故、「小さい」切手と表現するのでしょうか?
皆様、いつもお世話になっています。 私の素朴な疑問に、どなたかご教授を宜しくお願い 申し上げます。 金銭に変換可能な「小切手」は郵便切手より サイズが大きいのに、何故 「小」切手 と表現するの でしょうか? 「大」切手 と表現すべきだと個人的に 思うのですが。 どうか皆様、宜しくお願い申し上げます。
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下記サイトの回答がとてもわかりやすいです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148690859 切手というものは江戸時代からありました。 「現金ひきかえ証書」のことを切手といっていたのです。 そして、これはかなり大きな書きつけでした。 ところが、明治時代になって、外国からチェック[check]というものが入ってきました。 チェック、つまり小切手なのですが、外国のものは日本のものより、ずっと小さいものだったのです。 それで、「チェック」を日本語に訳すとき、小さな切手だから小切手と訳しました。 これがいまでも定着しているのです。
お礼
mat983 様へ 明快なお答えありがとうございました。 参照サイトも大変参考になりました。 mat983 様へ 改めて深くお礼を申し上げます。