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税金について
最近、「次の首相は誰か」と話題になっています。 候補者のひとりが、「消費税1%増」を掲げています。 「消費税増の前に使い方を考えろ」等々いいたいことは山ほどありますが、それ以前に、そもそも税金とは選挙権を得てはじめて納めるものだと思うのですが、小さい子供が買い物をするに至るまで、なぜそんなものを納めなければいけないのでしょうか。 あきらかに「何々組」がやるような「盛り代」だか「みかじめ料」だかとそう大差ないノリだと思うのですが…。 もし、「出るとこ」に出てやりあえば、勝てそうな気がするんですが…。そうでもないのでしょうか?
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子供の買い物は、親である大人の収入から子供が買っても良いと言う判断で支出された物という認識も有ります。 つまり、消費税を支払っているのは親、つまり納税者です。 この論法では、子供が自分だけで収入を他所から得る事は無いと言う前提ですが、実際には確かにそんな物でしょう。 有る程度の年齢に達してアルバイトなどをして稼ぐ子供たちもやはり、親の承認を得て、家計を助ける為、つまり、親の為に働いていると言う事になり、結果、親の収入であって子供の稼ぎではない。 つまりその稼ぎで買い物をするという事はやはり親の出費であり、消費税を支払うのは大人。 詭弁ですが、正面からは反論できないと思います。 やな世の中だなあ。
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- ken-dosanko
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そうゆう矛盾をほじくり返すと,ガソリンの内税に消費税が かかっているなど,矛盾はいっくらでもありますよ 考えただけでも日暮れになります 山梨県の家に金塊を隠していたあの「金丸」とかいう元副首相 のような悪人が次の首相にならないことを祈るだけですな 次の首相もさえないですね 口が曲がった小男と 自己主張が下手なやせ男 わが北海道で開催される洞爺湖サミットもお先真っ暗ですわ
お礼
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 確かに、キリがないくらいこの国には矛盾がありすぎます。 こんなので、よく他国のように暴動が起きないなと、よく考えれば感心しきりですが(笑)。 時期首相と目される両氏への慧眼には感服しました。 国民による直接指名が可能であれば、まず、ともに話題にもならない人間でしょうね。
- kensaku
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選挙権の有無とは関係なく、国民には納税の義務があります。 消費税は、年齢とは無関係に、買い物をするときに支払います。 子供は無税、ということになると、子供にお使いに行かせれば、税が免除されることになってしまいます。 ようは、国の財政が収入に比べて支出が多いので、なんとかして収入を増やそうということです。1%どころでは済まないはずで、10%以上の覚悟をしておいたほうがいいと思います。 出るところに出ても、勝てません。 選挙に行かない人を、なんとか投票させるような仕組みを考えたほうがいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、投票率upはまず思慮すべき問題でしょうね。
お礼
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 そうしたやりかたが、この国のやり方だったのですね。 いい歳してわからなかったもので、本気だせば勝てそうな気がしていたのですが。 でも、そのやりかたでいくとそのうち、身体やパンツを売ってる子供をかかえているところは、余計に税金を取られそうですね(笑)。