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古田監督の采配について

古田監督の采配ですが、 去年は2番にリグスを入れて、攻撃的でバントをしませんでしたが、 今年は1回に青木が出塁するとお決まりのように2番に バントさせてます。 結局、この人はどんな野球がしたいのでしょうか? バントが悪いとは思いませんが、青木は足が速いのだから 盗塁をもっと使って欲しいです。

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  • yakyutuku
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回答No.1

彼の目指す野球は、チーム全体の出塁率を高めて大量点を取る野球です。ガイエル獲得がそれを物語っています。ただ岩村とラロッカの穴を、ガイエル一枚で埋められるわけもなく、結果として随分と非力なチームとなってしまい、理想を追うのは不可能なのでバントを使うようになったのだと思います。あとラミレスがやたら打率が高いので、ちょっとラミレスの前で盗塁のサインは出しにくいですよね。  古田監督の目指す野球は、とにかく金のかかる野球です。それに答える力がヤクルトにはないにもかかわらず、ヤクルトは必死に古田野球に会う選手を補強しているのでしょう。ですが結果投手はおざなりになり、野手にも古田野球をする力もない、という最悪の結果に終わりました。今シーズンで辞任の記事が出てたのもそんな理由があるのかもしれません。

miya2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 ラミレスがいくら打っているからといって、 打者の出塁率4割と走者の盗塁成功率8割を考えれば、 盗塁できる時は、どんどん盗塁すべきだと思います。 まあ、野手は田中、飯原、ユーイチ、宮出、川本あたりが 出てきたので、 投手が整備されて、まともな監督になることを期待します。

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