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これからのジャパン。
ジーコジャパンとトルシエジャパンの違いを教えて下さい。 何でも結構です。 あなたの考え聞かせて下さい。
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ジーコ・ジャパンはまだ動いてないのでよく解りませんが,報道だけで見れば下記のようになるのでは・・・ まず、トルシェ・ジャパンは戦術に人を当てはめる形です。 その為,戦術に会わない選手は能力があっても使いませんでした。 逆にジーコ・ジャパンは戦術を固定しないで,能力のある者・コンディションのいい者で構成され,選手にあった形のフォーメーションを組むでしょう。 その為,このW杯で選出されなかった多くの選手にもチャンスはあると思います。 ※J最優秀選手が選出されない代表と言うことはないでしょう?
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- smas
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ジーコ監督は選手を育てる気はないと言ってます。良いと思う選手をピックアップしてその都度チームを編成するということなのでしょうが、それは欧州、南米の常識であって今の日本ではどうかな、と不安が先に立ちます。 川淵会長は、住金を鹿島Aに変身させた実績を買って監督に要請したようですが、 状況はずいぶん違うように思えるのです。鹿島では毎日いっしょに練習出来た訳ですから。日本ではまだまだ合宿などを繰り返し監督の戦術を理解しチームを作っていくという感覚が協会やファン、何より選手たち自身に根強くあるような気がしてしょうがないのです。 ま、欧州・南米型への進歩?のいい機会と言う事で・・・(偉そうに) ちなみに個人的には、中国を本大会に導いたことを重視してミルティノビッチ監督がいいと思ってました。四年後より三年後の予選が重要だと思うのですが・・最後のイスを賭け韓国と戦うなんて事もありえるわけですから(コワッ!)
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ありがとうございます。 ジーコいわく 「日本のレベル」が上がってきたのではないでしょうか。 ジーコの基本的な戦術は変化がないでしょう。 中盤のカルテットを中心に形成していくでしょう。 “その選手”に近い選手たちを招集するでしょう。 次回W杯でのアジア出場国枠はおそらく『4』でしょう。 まあ個人的にも韓国とは当たらない方が嬉しいのですが・・・。 日本も案外ユーゴスラビアみたいなサッカーができれば最高でしょう。 「東欧のブラジル」ならぬ「アジアのブラジル」みたいに(笑)。
お礼
どうもありがとうございました。 トルシエは戦術を型にはめる方法。 ジーコは戦術を個人の能力から生み出す方法と思います。 中盤のカルテット(中田・中村・小野・稲本)を中心に形成してくるでしょう。 4-4-2もしくは4-1-2-1-2という形にしてくるでしょう。 ただ問題はFWです。日本は決定力不足が指摘されています。 「アジア版のポルトガル」にならないようにしていただきたいです。