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ラムズホーンについて、何点か・・・。
購入し、到着待ちなんですが 事前リサーチで分からなかった点がいくつかあるので 教えて下さい。 (1) フィルター、エアーなしでの飼育は、かわいそうでしょうか。 (2) 底砂、水草がないとだめでしょうか。 現在、水槽には流木に活着中のアヌビアスナナのみです。 もう1つの水槽は、流木に活着中のミクソロリウムとウィローモスマットしかありません。 (3) 水槽の側面などにいた場合、どのように取ればよいのでしょうか? 飼われてる方は、水槽内側の面の掃除の際 どうやって、ラムズを撤去してるのか気になります。 (4) 水槽外まで這い出してくる事はあるんでしょうか? ある場合、水面から水槽上部までどのくらいの距離があれば 出られないでしょうか。 数匹は掃除&パロメーター用に水槽に入れるのですが 数匹は繁殖用として、プラケースなどで飼育したいと思ってますが、 そのプラケースに水草や底床がいるのか…と思い 質問させて頂きました。 (水槽では、プラティ・エンゼルなどに卵が食べられてしまいそう。。。) 宜しくお願いします。
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何かこのトピックの流れが自分の感じているのと少し違うので書いておきます ってすっごい遅いんだけど・・・w まずラムズはおっしゃる環境程度ならエア無しでも十分生育します。 何せトピのお話の中にもあるとおり野外で飼育できてますから。 瓶や睡蓮鉢で飼育しても夏場野外で日光の当たる場所において置くと一時的に水温は30度を軽く超えます。 水温が上がる=水中の酸素が極端に少なくなるという事ですから 室内でそれも下駄箱の上での飼育ならばプラケだろうがなんだろうが問題ないと思いますよ。 ただし、エアの枯渇はエサの枯渇と同じくラムズの不活性を招きますので 大量に繁殖させたい場合はそれなりの環境にしてやることも大事だと思います。 逆にこれを利用して私はラムズの個体数を増やさないように調整しています。 底床や水草は特に必要ないです。 もし敷くなら大きめの掃除しやすい砂利にした方がいいですね。 しかしそれだと稚貝が砂利の隙間に入って掃除などの時に押しつぶされてロスになりますから砂利の導入はあまりオススメしないです。 フンの量も尋常ではないので・・・ しかし、溜まったフンの中を突き進みエサとフンを食べるラムズは見ててあまり気持ちのいいものではありませんがw(別に生育上は問題ないです) その他の注意点としてカルシウムやエサの枯渇には注意したほうがいいです エサやカルシウムが枯渇してしまうと貝が白く変色したり貝表面に波ができてしまって汚くなってしまいます。 エサとして適度にカルシウム分を含んだ熱帯魚用飼料を与えるといいでしょう。 試したことはありませせんがディスカス用などに使われているキチンキトサン質を多く含んだ飼料もラムズの観賞価値を高めるかもしれません。 ちなみにレッドラムズはインドヒラマキガイのアルビノで赤いのは全身を流れる血液だったはず。 そこから青い因子をもったブルーラムズが作成され若干色が違うものにピンクやイエローといった名前をつけているようです。 しかしこれは固定率が低くエサや環境によっても色に変化があるのでピンクの仔は結構色にばらつきがでるんじゃないでしょうか。 たまーに先祖がえりして茶色や黒に近いものも出ますよ~
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No.5です。 何か書き込みが増えて、意見も多種多様で、いい感じですね。 発泡スチロールは、たまたま、ネットのCarmで魚を購入した時に、魚が入ってたものを使っているだけなんですよ。夏場は向こうで穴開けられてしまいますが。 魚屋さんとかも置いてあったりしますよね。 本当は、何舟だったけか?金魚育成用によく使われる、何とか舟とかいう容器がいいと言われてますね。 何とか舟じゃ、わからないですけども(笑)。 金魚系の育成本とかに載ってるかな? 最近はプランターで底の穴を塞ぐことができるのがあるんですよ。 プランター以外でも。 そういうのも利用できますよ。 本格的に水練鉢でというのもいいかもしれませんよね。 でも、小型魚水槽で普通に飼っていても、数千匹なんて軽く行ってしまいますから、軌道に乗れば、楽でしょうね。 メダカも楊貴妃メダカとか出てきているので、ラムズホーンもまだ色々出てくるのでしょうかね? ローコストでしか飼えないので、エサはフレークフードか、コリドラスタブレット、プレコタブレットぐらいですよ。 土で飼ったら爆殖しましたね。 生きている土はバクテリアとか微小生物が無数にいますので、相乗効果があったんだと思います。 う~ん、しかし、青因子なんてどうやって取り出すんだろうか?知りたいですね。 何にしても、じっくり取り組めばとても色々な姿を見せてくれて、楽しい以上のものをくれますよ。 楽しみですね。
お礼
時には嫌われ者と化すラムズですが 私の他愛もない質問に答えて頂き、 大変勉強になってます。 魚屋さんですね~、確かにありそうです。 覗いてみますね。 >小型魚水槽で普通に飼っていても、 >数千匹なんて軽く行ってしまいますから、軌道に乗れば、楽でしょうね。 み、み、皆さん数千と言う数を言いますね。 熱帯魚が生きてる環境であれば、大丈夫かしら。。。 私ったら深く考えすぎなんですねm(_ _;)m プラケを買いに行って、睡蓮鉢も見たんですが 小型水槽並みで飼えませんでした。 なにせ、2つも水槽セットを買ったばかりでして…。(--;A ...アセアセ 私も、青因子はまったく意味不明で興味があります。 あと、レッドとブルーで繁殖させると…? ピンクとブルーでは…? 色々興味があります。 何度もありがとうございます。
- lop_lop
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No2、追伸です。 ・ストレーナースポンジで防御も無駄でしょうか??? あまり変わらないです。 スポンジの目の中に子貝が詰まるだけです。 生まれた子貝は白い半透明ですが、この頃はあまりスポンジも 意味ないです。赤く発色するころには、スポンジの効果は出てきます。 ・屋外での飼育があげられてますが、この場合はフィルターもエアーも なしですよね? おそらく飼育量が少ないのでしょうね。 最初親を数匹飼えば、数ヶ月で数千匹になりますからね。 繁殖を狙えば必要ですが、そうでない場合は勝手に子貝は死んでいきます。 自然にそのスペースに応じた数で安定してきます。 ・水槽内側の清掃すらいらなくなるんですね。 コケというか…コケの一種ではないと思ってるんですが 水面~水槽の最上部までの数センチ水のない所、 そこが白っぽくなるんですが、これが結構気になって これは水垢。水に含まれるカルシユウムです。 軽石でかるく擦れば削りとれます。 ・そのカルシウムは、エサからは取れないのでしょうか。 私はカルシウムを強化されたザリガニの餌を使っています。 貝の発色もよく、大きな貝になりますよ。 値段も格安でお勧めです。 あと、プラナリアは子貝を食べますので見つけたらとってください。 プラナリアはケースの中で潰したり切ったりしないでください。
お礼
ではでは、よく水槽でレッドラムズ爆植!と見かけるのは フィルターに吸い込まれず、へばりついて? 耐え抜いた仔たちなんでしょうか? それとも、ラムズ飼育者は、濾過マットの掃除の時 念入りに観察するんでしょうか…。 めがねをかけても視力の悪い私に、分かるか心配になりました…。 >勝手に子貝は死んでいきます。 >自然にそのスペースに応じた数で安定してきます。 なるほどですね~。 で、他の生存ラムズによって 死貝は食べられるんでしょうか・・・? 水垢だったんですね。 こすれば取れるのは知っていて、今はメラミンでたまにこすりますが ラムズいっぱいになったら、こすれない…? と思ったんですが、案外簡単にラムズを移動できるので 大丈夫そうです。 ザリガニの餌を買いに行ったんですが、 コメットのしかなく、「カルシウム強化」の文字がなかったので そばにあった、カルシウム強化と書かれたテトラの亀の餌を買いました。 プラケの稚貝のほうは これと、コリタブと、冷凍赤虫でローテーションしてこうと思います。 再びありがとうございました。
No.4です。 レッドラムズの死は割りと明瞭です。貝の色が抜けて、体が縮んで色がこげ茶かな?ぐらいになります。 で、水面に浮きます。 なので、すぐにわかると思いますよ。 僕は一軒家ですが、ベランダでシロメダカと供にレッドラムズを入れていますよ。 日差しは直射だときついです。日陰がいいですよね。 容器は発泡スチロールでやってます。 奥行き10cm、幅20cm、高さ30cmぐらいのAQUASYSTEMの水槽で、室内で、ヒメタニシとカワニナをやってます(この水槽は、今入力しているパソコンの横の棚に置いてあります)。 あ、外でもやってますよ。 陸封型のものなので、繁殖が楽に出来るのがいいですよね。 カワニナは近所の善福寺公園というところで取ってきた土に入っていたものです。 そこでは季節に、蛍を子供たちに渡して放ったりしてますが(昔を懐かしんで)、カワニナがいるということは、うまくやれば蛍も帰ってこれるということがわかって面白かったです。カワニナは蛍のえさですから。 アップルスネイルとか、色々とスネイル系をやってみたく思っているのですが、色々やり過ぎてなかなかです。 サンゴ系の砂を使うと、水質がアルカリに傾きますが、それではマツモなどもそうですが、レッドラムズも厳しいのではないですか? 弱酸性の水槽のろ過装置の中に、少量のサンゴ砂を入れてphの安定を図っている人が結構いるので、買ってあるのですが、まだ手付かずです。 最近、貝殻が何とか?石?とパックで売っているので、そちらでカルシウム分を補うことが出来るのではないかと思うのです。 割とどこの熱帯魚屋でも見かけるので探してみてはどうでしょうか? 近所の熱帯魚屋の店長が、フィッシュマガジンなどにも寄稿している方なのですが、この方は、レッドラムズの作出者にわざわざ会って、レッドラムズを仕入れているそうです。 その方たちの話によると、レッドラムズはある時期から交配が止まってしまうということで、血が濃くなったための現象だと思われますが、そこからどうするかで悩んでいたみたいです。 レッドラムズは卵胎生メダカと相性が良いので、そちらと一緒に飼って行く方向性を持たれると、さらに面白いと思いますよ。 ピンクラムズは綺麗に色が出ているのですか?楽しみですね。
お礼
色が薄くなり、水面に浮くんですね。 分かりました。 発泡スチロール、ナイスアイディア!っと思い ホームセンターに行きましたが、ありませんでした(泣) 届いたラムズは、5mm~10mm程度だったんですが どれも「うぉぉ~!ピンクだよ!かわい~」というには ちょっと違うかなという感じです(--;A ...アセアセ 稚貝だから、もう少し大きくなれば色が出るんでしょうか…。 ラムズ達は、アルカリと言われてるけど 弱酸性くらいでも…というのが、結構あったので 購入を決意したわけなんですが…。 ともあれ、うちの水槽は2本とも弱アルカリなので しばらくは心配ないと思います。 何度もありがとうございました。 大変勉強になりますm(_ _)m
No.1です。 ピンクラムズホーンですかぁ。それは、また、面白そうですね。 ピンクはレッドの変異種だから、レッドの中からも似たようなものが出てきたりはするんですよね。ただ、ブルーは出たことが無いので、どうやって品種改良してるんでしょうねぇ? No.2さんのろ過マットに・・・・というのがありましたが、僕のところは給水口にスポンジつけてて、そのような事態になったことはないですよ。 たぶん、その辺りでしょう。 屋外飼育は雨により、水の入れ替え循環や、酸素の補充、それに、水草からの酸素など、水槽のライトよりも様々な成分が含まれている太陽光によるエネルギー変換が大きいですよね。 光合成の変換率とかも高いと思えますし。 グッピーなども夏季に外で飼って色揚げされているブリーダーさんがいましたよ。 できれば、下がコンクリートだった場合、夜と昼の寒暖の差がきちんと出ないので、すのことか、そういったものを利用されるといいですよ。 コンクリートは熱を保ってしまうので、夜の冷えが出にくいんです。 ただ、大きく繁殖させようというのなら、繁殖用水槽を用いたほうがいいですね。 singuraさんも書いて下さっているので、回答の内容的にはボリュームが増してきて内容的に濃くなって来ていい感じですね。 稚貝を食べられないかとあったのですが、僕の所では稚貝が食べられているのを見たことは無いですね。 No.2の方が、エンゼル、プラティだと食べると書いてますね。 ただ、卵を産み出すと一気に増えるので、増えてから同居させればプラスマイナスではプラスになりそうだなぁと思うのですが、どうかな? ただ、初期の購入数が少ないのなら、繁殖用の水槽などで一定数増やしたほうが安心ではありますよね。 しかし、順調に増えると、膨大に膨れ上がりますよ。 カルシウムは色んなやり方がありますよね。レッドビー用のカルシウム添加剤もあるし、貝殻を入れる方法もあるし、サンゴ砂を入れる方法もあったような??(サンゴ砂って使い方では、phを安定させるのに使えるんですよね。ここら辺は学習中で詳しくないですが・・・)。 singuraさんとか、そこら辺にとても詳しいので、回答を付記してくれるといいですよね(って、singuraさん、余計なこと書いてすいません)。
お礼
再びありがとうございます。 そうなんです、面白そうなんです。 ということで、貝業界にも手を出した次第です。 かなり虚弱だそうですが。頑張ります。 皆さんのご解答見つつ、水槽はもう買えないので(笑) 幅20cmくらいのプラケースにしようかと思ってます。 まずはサンゴ系の底床にし、 マツモかカボンバを投げ込んどこうかと考え中です。。。 とりあえずは、下駄箱上飼育で(--;A ...アセアセ 集合住宅ですので、屋外といってもベランダになるので 雨水はほとんど入らないと思うし、陽(直射日光?)も ベランダ直置きでは、あまりあたらないですね。。。 10匹来るんですが やはり、別容器で繁殖してからの方がいいですかね。 サンゴ砂は、アルカリに傾ける傾向があるそうで メイン水槽はコリドラスが主役なんで、アルカリにはできないし サブ水槽はプラティ・エンゼルetc丈夫な魚チームなんで アルカリでも大丈夫そうですが。(現在弱アルカリです。) ビーシュリンプには、今のトコ興味がないので知りませんでしたが カルシウム添加剤があるんですね。驚きました。。。 (シュリンプとラムズの組み合わせ多いですよね) このカテゴリのパワーユーザの皆さんはすごいですよね。 いつも勉強させてもらってます。 kumosuke32さんありがとうございました。
補足
先ほど書き忘れたのですが、 もしお目に留まりましたら、教えて頂きたい事があります。。。 ラムズたちは、どのように生死の区別をつければいいんでしょうか? ピンクラムズは死んだふりをする時があるそうで、 その時横倒れになるそうですが、 死ぬと横倒れになるんでしょうか…? これがまた、検索でもHitせず困ってたのですが 質問の際書き忘れました。。(泣) 宜しくお願いします。
- singura
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こんにちは。 >(1)フィルター、エアーなしでの飼育は、かわいそうでしょうか。 酸素の供給に水草(ウイローモス等)の光合成を利用されるなら必要ありませんが、アヌビアスやミクロソリウムでしたら弱いエアレーションをしてあげないと可哀想ですね。 >(2)底砂、水草がないとだめでしょうか。 ウイローモスが成長していれば問題ないのですが枯れるようではどうしようも在りません。底砂入れないと水が酸性に傾き易いのでpHのチェックは必要です。ラムズには軟水は不向きでpHが低いと軟水になりやすいので注意が必要です。 >(3)水槽の側面などにいた場合、 ラムズの入った水槽は何本もあるのですが、コケが全くありませんので聞かれてびっくりしました。 掃除の為にラムズをどける事なんて考えた事がありませんが、触るときに殻が弱いので軽く触れば大丈夫でしょう。 >(4)水槽外まで這い出してくる事はあるんでしょうか? 水質悪化が原因で水面まで上がるといわれておりますが、私のところでは経験したことが有りません。従って水槽の外でラムズの死骸を発見した事も有りません。 >数匹は掃除&パロメーター用に水槽に入れるのですが 飼育しても可愛いですし、多少の残り餌も処分してくれますが本当の価値はこのラムズの糞が好気性のバクテリアには適している事です。 >購入し、到着待ちなんですが 待つ間に水を作っておいたほうが安全ですよ。いきなり水道水のカルキ抜きしたものより、水道水を1日エアレーションした水のほうが二酸化炭素が抜け、pHも上がります。 この水でお迎えすることをお奨めいたします。
お礼
やはりエアーはいるんですね…。 光合成が成り立つほどのライトではないんです。。。 (20W一灯) >ウイローモスが成長していれば問題ないのですが >枯れるようではどうしようも在りません。 入れて半月なんですが、数本延びてきてる感じです。 ラムズがいれば、内面掃除不要になるんですね。 水槽外へは出なさそうなんで、よかったです。 >ラムズの糞が好気性のバクテリアには適している事です。 そ~なんですね。 大変勉強になりました。 新しい水での水あわせはせず、 今の水槽の飼育水との水合わせで、水槽に投入します。 それなりのサイズになり、繁殖サイズになったら 移動や単独飼育を考えてみます。 ありがとうございました。
- lop_lop
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>(1) フィルターは無いほうがいいです。 これは子貝が吸い込まれてしまいます。 以前フィルターを使っていた時はフィルターマットの中に いっぱい子貝が居ました。(生きてましたけど) エアーは必要です。水の動きが無いと酸欠になりますから。 貝が増えてくると、皆水面に上がってきますよ。 >(2) これは絶対あったほうがいいです。(面白いです) 目的はディスプレイと水槽内でラムズが移動する面積稼ぎと、 水の浄化のためです。 私は底はソイルで流木にウィローモスを使っています。 モス付き流木は底にいっぱい入れてます。 >(3) 私は水槽内側の面の掃除は何年もしたことないです。 水の交換のみですね。 もっとも、水槽内側の面には常に卵がくっ付いている状態 なので正確には清掃できないといったほうがいいかもね。 それでもコケで汚れることはありません。 (4) 酸欠になれば水面に出てきますよ。 それ以外は出てきません。 プラティ・エンゼルなどは卵は食べませんが、子貝を食べます。 また貝の卵は、プレコの大好物です。 それとラムズは意外と大食いです。 私は餌として沈下性の餌「ザリガニの餌やらんちゅうの餌」を 与えていますが、1日で親貝1匹あたり2粒程度を普通に食べますよ。 それと重要なことですが、カルシュウム分が少ない(コケばかり食べる) とお互いの殻を共食いするようになり、殻が穴だらけになります。 だから私はサンゴを少し入れてます。
お礼
濾過マットに稚貝!!!! ストレーナースポンジで防御も無駄でしょうか??? (極小さな稚魚は吸うと書いてありますが(--;A ...アセアセ) >エアーは必要です。水の動きが無いと酸欠になりますから。 #1さんのご解答、&Web検索でも 屋外での飼育があげられてますが、この場合はフィルターもエアーも なしですよね? それでも繁殖アップとうたわれるのは、なぜなんでしょうか? 外の風で飼育水が揺れるからでしょうか??? 水槽内側の清掃すらいらなくなるんですね。 コケというか…コケの一種ではないと思ってるんですが 水面~水槽の最上部までの数センチ水のない所、 そこが白っぽくなるんですが、これが結構気になって スポンジでこすってしまいます。。。 そのカルシウムは、エサからは取れないのでしょうか。 プラティ・エンゼル水槽に入れた場合は、フレークエサのほかに 別途コリタブをあげる予定でいます。 (横取り確定の気配ですが) 珊瑚はアルカリに傾くと言うのを耳にしましたが、 入ってる魚のことを考えると入れたくない次第です。。。 しかも立ち上げ1ヶ月弱なんで、弱アルカリです。 共食いされても困りますし… カルシウム豊富なエサはないんですかね…。 ご回答ありがとうございました。
まず、ラムズホーンの卵は、プラティやエンゼルには食べられない野で、安心してください。 茶色い透明なゼリー状でくっついてますので、食べられることはありません。 それと、繁殖用をあえて用意しなくても、結構繁殖力は旺盛で、繁殖していきます。 タニシやカワニナよりも食べ物への嗅覚が鋭く、それ故に繁殖力も強いです。 (1)水が余程汚くなければ、両方なくても大丈夫ではあります。ただ、飼育者によってどこにラインを引くかでもあるので、一概には言えないです。 (2)底砂があったほうが飼育は楽ですね。底砂にたまったなんらかを食してますから。水草は有茎系をちぎって入れとくだけでも十分ですよ。 ミクロソリウム、アヌビアス・ナナが入っている水槽なら十分でしょうね。 (3)正直に言って、手で取るのはちょっと大変です。殻が凄く薄く柔らかいからです。 丁寧にやれば問題ないですが、増えた子供まで一つ一つとるのは大変で、作業が終わらないと思います。 僕の場合は、水槽を洗うということはしないでの、問題にはなって無いですね。側面の掃除はスクレイパーとか、専用スポンジでこそぎ落としますので。 (4)水槽外まで出てくるケースは、僕の所ではほぼ無いですね。気にされる程には問題になることは無いと思います。 とにかく、レッドラムズは最初になじんでしまえば、問題となら無いですね。それよりも増えまくる感じです。 逆に他の水槽に移らないようにしたいと思ったときが大変なぐらいです。 なので、手のかからないレッドラムズよりも、今は、カワニナとタニシに興味を持って飼育してます。 秋の戸外に水草入れた容器と一緒に出しておけば、あっという間に増えると思いますよ。 生態を楽しめるといいですね。
お礼
卵はセーフだとしても、生まれた稚貝はどうでしょうか? 食べられませんか? やはり、有茎草をちぎって入れるだけでもいいんですね。 そんな感じのラムズ水槽をWebで何件か発見しました。 ちなみに…一番最初にカボンバを入れたんですが プラティにガシガシ食いちぎられ、 水槽内をヒラヒラ舞うのがゆるせなくて、撤収したんです。 なので、今はアヌビアスナナなんです。。。 >専用スポンジでこそぎ落としますので。 まさしく、その作業についてお伺いしました。 ラムズの所はさけて、スポンジでこすってるんですか? 水槽外に出ることはほぼないとのことで、安心しました。 屋外では繁殖しやすいとは見かけたのですが なにせ、水が臭く汚くなりそう…虫が入りそう… エサをあげるのに外に出なくてはいけないなど いいイメージがありません(--;A ...アセアセ 水槽で繁殖できなそうなら、外も考えて見ますね。 まだ繁殖可能サイズではないのがくるので まずは大きくなってもらわないと。 ちなみに、レッドラムズではなく ピンクラムズの高グレードなので、少しシビアに考えてました。 ありがとうございました。
お礼
1.5リットル入ると言う、虫かごを買ってきて 入れております。 かわい~です。 下駄箱の上では見えないので、 リビングに置いてあります。(笑) 掃除のときに、稚貝がはさまれる!! 考え付きもしませんでした。 少しの大磯砂とサンゴ砂を入れてみます。 カルシウムに関しては、餌でとろうと 「カルシウム強化」と書かれた、テトラの亀の餌を買ってきました。 あとは、サンゴ砂でいいかな~っと思ってるんですが。。。 いつかディスカスの餌でも試してみますね。 餌で色合いが変わるとおっしゃってますので・・・。 先祖がえりは、いろんなサイトに書かれてました。 ピンクラムズに関しては、同じような確立でレッドになる子もいるそうです。。。 増えてきた時、屋外飼育・屋内飼育色々やってみたいと思います。 ありがとうございました。