粉せっけんでのお洗濯について
手湿疹の悪化により、洗濯洗剤の切り替えを考えています。
洗濯石けんに切り替えようと思ってはいるのですが、よく「溶け残り」「せっけんかす」等々、少し癖があるような話を聞き、大丈夫かなーと心配な部分もでてきました。
よく、
『自分で洗濯物の量を測り、水量を設定し、半分くらい水のみでせっけんを攪拌してよく溶かしてから洗濯物を入れる』
『あらかじめせっけんをお湯で溶かしてから入れる』
ということを耳にします。
こういった手間をかけないと、やっぱり溶け残りって酷いんでしょうか?
また、もし使用するとしたら、出来れば『お湯で溶かしてから入れる』方法を取りたいなあと思っています。その場合、どのくらいの温度のお湯がいいのか、どのくらいのお湯の量で溶かせばいいのか、洗剤投入口の使用は可能なのか…等々、些細な疑問があります。
それから、柔軟剤や中和剤などは使用したほうがいいのでしょうか?
せっけんシャンプーなんかには中和用の「専用リンス(クエン酸リンス)」がありますが、洗濯の場合は中和剤などは使用しなくてもいいのでしょうか…。
上記の些細な悩みを解決するには、一番いいのは、液体洗濯せっけんを使用することだと思いますが(同メーカーから洗濯リンスもありますし)、結構お財布には厳しいお値段だったので、ためらっています。
もしかして粉石けんも割高になるんでしょうか?自分で計算しろって話になりそうですが、実際使用している方々の考えなんかも知りたいと思います。
洗濯用粉石けんの使用感や難点、注意すること、上手に使用するポイントなど。また経済面でのお話などなど、ご享受お願いしたく思います。