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美術館をつつむ空間全体にゆかしさが漂い、そこに行くこと自体が楽しいと散歩のように感じられる、そんな館に愛着があります。 根津美術館 現在改装により休館なのが残念ですが、庭園が広くて気持ちいい。南青山。 庭園美術館 名前のとおり庭も建物も作品の美術館。 芝生のところなんかでもオトガメなしで昼寝できます。目黒。 静嘉堂文庫 お金持ちの道楽を見せ付けられてる感もありますが、 閑静で雰囲気はいい。ルパンも好きそう。世田谷・岡本。 戸栗美術館 渋谷の隠れ家。「白い一日」なんて歌を心でつぶやきながら、 古伊万里をあきもせず、静かに眺めていられます。松涛。 成川美術館 MOA美術館を小さくした感じですが、小さいぶんこちらが落ち着きます。 眺めよし。箱根。 大原美術館 スタッフの意気込みがひしひしと伝わってくる美術館、誇りというものなんでしょうか。 建物自体も芸術です。倉敷。
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現在どちらもリニューアルのため休館中なのですが・・・・ 理由 ・常設展示作品が良い。 ・企画展が良い。 ・建物や庭が良い。 ●上野の国立西洋美術館(2007年9月13日まで休館） http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html 建物は日本唯一の（東アジア唯一の）ル・コルビュジエ設計。後から工事して、地下が免震設計になってます。 企画展だけ見る人も多いと思うのですが、常設展も良いです。さすが国立美術館。 しかし、もうちょっと作品説明の英語表記があると外国人客にいいと思うんだがな。首都なんだし・・・・。 ●千葉県佐倉市の川村記念美術館(2008年3月まで休館） http://www.dic.co.jp/museum/ 休館中は＜川村記念美術館所蔵「巨匠と出会う名画展」＞で各地を巡回しているらしい。 庭園（入場無料）とギャラリー、レストラン、ギフトショップ、フラワーショップは休館中もオープンしているそうです。 美術館が閉まっているので遠くからわざわざ行くのはもったいないと思いますが、近くをドライブなどで通りがかったときにレストランに寄ったり庭を散策するのは良いかも。 作品は近代～現代の西洋美術が多いですが、 もっと前のレンブラントもありますし、横山大観などの日本画の間もあります。 たまに展示換えがあるので出たり引っ込んだりだと思いますが、イヴ・クラインが１点あるのが嬉しい。 マーク・ロスコ、ジョセフ・コーネルなどシブい注目作品が。 個人的には好みではないんですがフランク・ステラが多いです。 フジタ、モネ、ピカソ、マン・レイ、マグリット、ウォーホルなどもあり。 http://www.dic.co.jp/museum/collection/main.html
ＭＯＡ美術館。 国宝の紅白梅図屏風（2月のみ）や藤花文茶壷があります。 小さい時に行ったのですが、黄金の茶室があったのが印象深いです。 近くに、箱根美術館や、彫刻の森美術館もありますよ。
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
日本画専門の先駆け的存在の山種美術館 http://www.yamatane-museum.or.jp/ 古代オリエント美術が充実している松岡美術館 http://www.matsuoka-museum.jp/ 中国古代青銅器にも興味があったので、良く見に行っていたのは出光美術館 http://www.idemitsu.co.jp/museum/index.html
- yuura22
- ベストアンサー率40% (42/104)
一般的な美術館ではありませんが、楽しいお気に入りは、高尾山口の駅からすぐのトリックアート美術館。意識の錯覚を活用するため、いたる所にしかけを用意してあります。 http://www.trickart.jp/ 他のトリックアート美術館。全国で15ヶ所ほど紹介されています。 http://www.trickart.com/jisseki.html 子供時代、訪れて気に入ったのが、箱根彫刻の森美術館 地べたに腹這いになった人、足跡、ヘンリームーア他、印象的な作品が多く、しかもキッズスペースの遊具も作品の一つなのです http://www.hakone-oam.or.jp/
