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飲食店でのタバコ/シガー代の支払形態(現金・カード)

バー等の飲食店で、タバコやシガーを購入した場合、カードがNGで、現金での精算を求められる場合が多いと思います。 単純な好奇心からの質問ですが、何故なのかご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • latour64
  • ベストアンサー率22% (314/1414)
回答No.1

その行為で店には1銭の利益も出ないからです。 店は300円で買っておいてあるタバコを300円で売っています。 もしカードを認めれば15~20%の手数料をカード会社にとられ るので、300円で買ったタバコをうって、手元には240円しか 入りません。 だから、タバコ代など単なる立替はカードから除外するのです。

lathe
質問者

お礼

大変よく分かりました。 言われてみれば、その通りですよね。 店は手数料分の損となり、人数重なれば馬鹿にならない金額になり得ますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

タバコを売るには、たばこ小売販売業の許可が必要ですが、この許可は、過当競争を防止する為、地域(大都市25m~住宅地300m)に1件しか下りませんし、販売本数が低いと予測される場合にも許可が下りません。 バーとかの飲食店等でタバコを売る場合には、その地域でたばこ小売販売業の許可を受けているタバコ店に頼んで、委託販売という形で売っています。ですから、バーでタバコを買っても、バーに対してではなく、依頼したタバコ店との決済に成りますから、通常現金での決済がなされます。 総務省のHP  製造たばこ小売販売業許可等取扱要領 http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/sio_tbk/youryou-01.htm

lathe
質問者

お礼

ありがとうございます。 タバコ販売に纏わる背景には、そのような事があるのですね。 大変勉強になりました。

  • thinkers
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回答No.2

タバコは切手などと同じで販売金額が表示されて固定などがされている 商品の代表選手です。タバコは販売権統括がJTBですし、切手は郵政省 です。たとえばタバコが定価が¥300で、その金額でしか売れないのです がクレジットカードなどを利用されますとクレカが代金収納手数料として 利用金額から手数料を差し引いてからその使われたお店などに15日と月末 などの2回の締め日にあわせお金を振り込むのです。商品がお店が販売して いても実際は別の卸元がいてタバコを預けてある場合などは売れた売上金額 からお店へ販売手数料を支払っていたりします。預かりという場合もありま す。3%カード手数料を引かれ3%販売手数料を翌月などに入金になっても 意味がないのです。預かりであれば預けた人へ売上を現金で渡さないと自分 が手出し負担などしないといけなくなります。 面倒くさいからだと思いますよ~コンビニなどでも商品券などで切手や タバコなど買えないと書いてあることが多いですから。

lathe
質問者

お礼

ありがとうございます。 ある意味サービスの一環で置いているということですね。 儲けられる訳でなく、むしろ手間になるんですから。