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かん水について
ラーメンなんかに入っているかん水ですが、 ちらほら体に悪い、という話を聞きます。 かん水の成分の炭酸カルシウムとかが 胃だか肝臓だか腎臓だかに悪いそうなのですが実際問題どうなのでしょうか? ご存知の方おりましたらよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
合成物質で炭酸系とリン酸系があります。 炭酸系の場合 消化管粘膜へのただれを起こし、消化器や肝臓障害を起こすものもあります。 リン酸系の場合 体内のカルシウムを減らす危険性があります。 ただし、多量摂取した場合ですので通常の食生活ではほとんど心配はありません。 また、かんすいを含んだ食品でアレルギーを起こす場合もありますので 注意が必要です
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noname#161749
回答No.1
「かん水」で問題になるのは、 タンパク質(小麦グルテン)の結びつきを強め、 シコシコ感を出したりする「ポリリン酸塩」だと思いますよ、 亜鉛を排出しちゃうとか、 カルシウムと結びついて排出してしまうとかの作用や、 長期間に高濃度のリンをとり続けると腎臓機能が低下し、腎臓障害が引き起こされ、 その結果として副甲状腺ホルモンの応答が低下することになりますが、 よほど長期に大量(リンの許容摂取量は4g)に取らなければラーメン程度では問題無いと思いますよ。
質問者
お礼
リンも絡んでいるのですね。 参考になるアドヴァイスありがとうございました。
お礼
なるほど~。 とても参考になりました。 ありがとうございました。