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大企業の買い物とは?
国や自治体 は建物建てるのにも、コンピュータを購入するにも無駄遣いをしていると聞きます。税金を無駄遣いしていると聞きます。 毎日10円20円の差も勘案して買い物をしている市井の人間にとっては、とても腹ただしい限りです。 比べて、企業はコストに敏感です。 大企業は大工場建てたり、製造機械やコンピュータを大量買い替えなどといった場合も 無駄遣いせずに買っているのではないでしょうか。 コンピュータを買うといった場合でも性能と価格、その他サービスなどをコンピュータに詳しい人を雇って調べさせ、 入札とかして買うのか? 企業相手に買い叩いてるのか? 企業はどうやってコストを安く抑えた買い物をしているのか。 「官から民へ」と言われている中、実際 民(企業)はどうゆうふうに買い物してるのか、 興味がつきません。 お教え願えないでしょうか。
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速い話が使う担当が 「自分の金」か「他人の金」かの 違いだと思います 民間ではコスト計算ががずれれば回りまわって自分の給料や 場合によっては会社の倒産などにつながります 公的機関では倒産がない上税金運営なので自分が稼いだ金では ありません無駄使いが自分の給料にもさほど影響しません この違いが決定的だと思います 民間の無駄使い防止で最も有名なのは おそらくトヨタのカンバン方式だと思います http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
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大企業だから無駄遣いをしていないとはいえませんよ。 通常、企業が備品等を買う場合はあい見積りといって、 何社からか見積りをとり、一番安いところを選びます。 業者にしてみれば、ロット(点数)が多いですから、通常よりも値引き額は大きくなります。 指定業者ともなれば、毎月コンスタントに取引が見込めますからさらに値引いたりします。 で、その取引に監査等がはいりにくい場合、その取引に若干の金額を上乗せして請求させ、 それを自分のバックマージン(つまり賄賂)として要求することがあります。 獅子身中の虫なのか、組織的に裏金を作るのかは別にして、企業が大きくなればなるほど、その傾向は大きくなるようです。 零細企業はやりたくてもできませんから(笑)