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USBケーブルの途中のコブは何のため?
各種のUSBケーブルがありますが、途中に「ソーセージのような太いコブ」が両端についているもの(デジカメなど)がありますが、あれは一般的に何の役目をしているのでしょう。 ついていないものもありますし。 USBの端子は、電極的には4つの信号しかないと思います。でもこの4つだけで接続した機器が動作するには素人目にも無理なので、このあたりの処理を代替しているのか、ということろまでは見当はつくのですが..
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sans_souciさんのご指摘のとおりです。 用途は不要電磁波の低減です。 一般的に電気電子機器はノイズを放射しております。そのノイズの周波数がテレビやラジオや各種無線通信で使用している周波数帯域と重なると、いわゆる妨害電波となります。 こういった妨害電波を取り締まる為に各国々固有の規格があり、日本ではVCCIがそれにあたります。この規格をパスしないと国内では売ってはいけない事になっていますので、機器メーカは余計なノイズを低減させなければなりません。 本来電子回路設計時に考慮するのですが、それが十分に出来なかった時に、最後の切り札的に使用されるのがこのフェライトコアになります。 効果は抜群です。
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- Evreux
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よく知りませんが、USBなどシリアル方式の接続のものは信号線が少ないようです。 コブの説明はほかの方のおっしゃるとおり
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 信号線が少ないようです そうですね。こちらにも言及いただきありがとうございます。この件についてはまったく素人でわかりませんが、他の接続方式で22ピンとかあったプラグが、たった4本で代替できるのかが素朴な疑問ですが、これは別途の質問ですね。
- sans_souci
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NO1です。 すみません。 貼ろうとしたURL間違えてしまいました。 http://dictionary.rbbtoday.com/Details/term2868.html
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 実は、最初の質問体験なのですが、たった数分でご回答いただけるとは嬉しいです。 最初の方のURLも、ある意味ではフェライト・コアの応用範囲の広さという意味で役に立ちました。
- sans_souci
- ベストアンサー率14% (99/691)
フェライトコアといいます。 以下説明↓です。 http://www.geocities.jp/toki2010/customize58.htm
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 これを知ることにより、私自身の仕事に役立つわけではありませんが、気にすればするほど気になって、眠れないでいました(笑)。