真性包茎の治療の詳細

質問

以前こちらのサイトで真性包茎について質問した16歳の男です。

真性包茎を治す場合泌尿器科に相談したほうがいいとの事なんですが
具体的にどういった手術、また料金が発生するのでしょうか？

整形病院での手術との違い等、できるだけ詳しい情報が知りたいです

周りに相談できる人がいないので、あつかましい質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いします

回答No.1

noname#156442 · ベストアンサー

経済的に自立していない段階であれこれ悩んでも仕方が無いので、放っておきましょう。
あなたが将来恋をして女性とSEXするようになり、どうしても真性包茎の手術が必要と判断したとき、数十万円の資金を自力で調達できるのならば、その段階で対応を考えれば良いだけのことです。
若いのですから、そんなことで悩まずに、はつらつと生活して下さい。

お礼

数十万もかかるんですか！？

以前質問した時に治すのであれば早いほうがいいとの事だったので
できるだけ早くやっておこうと思ったのですが
そこまではさすがに考えものですね

回答No.2

harepanda

包茎手術って、本当に必要なの？という話もあるんですよ。だから、大人になって、泌尿器科の先生と相談してから、決断すればいいと思いますよ。

私の個人的見解を言えば、包茎手術の必要性は、怪しいものだとおもいます。形成外科が派手な宣伝を打って、男性の不安感をあおり、バカ高い手術料をとってますが、あの手の医者は「パールいれませんか？」とか余計なことを言ってくることもあって、お勧めできません。まずは泌尿器科ですね。

文化的に言うと、陰茎の包皮を切り取る「割礼」の習慣はユダヤ教とイスラム教のものです。ユダヤはローマ帝国の属国だったわけですが、ローマ人やギリシャ人は、ユダヤ人の割礼の習慣を、気持ちの悪いものだと考えていました。ユダヤ人は期をとらえては、奴隷や使用人や孤児を割礼しようとするので、ローマがしょっちゅう、禁止令を出したほどです（割礼なんて妙なことは、仲間内だけでやってろ、ということです）。ユダヤ教から分派したキリスト教が、ローマ内で成功し、さらにはローマの国教にまでのしあがった背景の一つに、「割礼の儀式は不要である」と宣言して、ギリシア・ローマ文化に馴染んだ人達に安心感を与えたというのも、大きなポイントなのです。

包茎手術なんかでうだうだ言うのは、この歴史的背景を知ってしまえば、なんかばかげたことで振り回されているような感じがしませんか？

お礼

確かに包茎であることを過剰に意識してしまうのは
良くない、というか間違ってるとも思うんですが
治療に保険がかかるということは、社会的に「病気」として扱われるわけで、そうなると病院側の営業戦略とか世間的なイメージといったものとは別な問題になってくると思うんです　　事実不衛生だそうですし。

なにより僕自身が包茎であることに劣等感を抱いてしまっているので
できることなら治したいのです

回答ありがとうございます