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雑誌用画像のアンシャープ
印刷所の仕様にも因ると思うのですが、雑誌用に画像を処理する際、画像に適用するアンシャープの量は大体どの程度でしょうか?
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- emina
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回答No.3
デジカメが普及するまでは気持ちの分シャープかけすぎがちょうど良いと言っていたのですが、多種多様の方法でデータ化できますから一既に明確は難しいですよ、出力側と相談したり経験で覚えるしかないと思います。
noname#56774
回答No.2
印刷所の仕様というのがあるのかどうか知りませんが 「適用量=200~250%・半径=1.0ピクセル・しきい値=1」でやっています。 もちろん一例です。実際は画像の大きさで変えます。 ※Photoshop7での数値です。バージョン違いや他のアプリケーションでは 数値の基準が違うものもあるようです。 ただ、アンシャープマスクは画像全体にかけるのではなくて、 シャープに見せたい箇所だけを選択してかけていくほうが効果的です。 多くの人が全画面に均一にかけていますが それでは画像の立体感(質感)が失われる恐れが多いです。
- ohg-jiya
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回答No.1
元のデータがデジカメデータであって撮影の際にUSM標準で撮ったかきつめで撮ったか、スキャンしたのなら同様にUSMにチェックを入れてスキャンしたかどうかで状況は変わります。それとUSMダイアログには「半径」と「しきい値」の項目もありますし、もちろん物か風景か顔かによっても変わりまので、これが標準という数値を示すことはできません。 モニタ上で100%表示にして、ちょっとキツいかなというあたりが目安。 雑誌と一言で言っても本文の使用紙によっても違うでしょう。それ以上は経験則でいくしかありませんね。