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血液型不適合の妊娠

9W4Dの妊婦です。今日受診して2週間前に受けた血液検査の結果が帰ってきました。 そこで私がRH(-)のA型だったということが判明しました・・・ 産まれて28年・・・A(+)だとずっと思ってきました。結構衝撃的でした。 で、先生が「旦那さんが(+)だったらちょっと色々と問題があるよ、 血液型不適合って言って産まれてくる子供が重篤な病気になる場合があるんだよ。 今は8ヶ月くらいの時に打つ注射と産んだ後に打つ注射があるから その注射でほぼ大体は子供が黄疸とか貧血とか心不全とかそういう病気に かからないようにできるのがあるけどね・・・云々」 自分が(-)だったという事実と夫が(+)だったらどうしたらいいんだろうと 心配しています。私は今回が初めての妊娠で、過去に中絶等もありません。 第一子ではあまり問題はないような記事がネットに出ていましたがどうなんでしょうか? また、8ヶ月の時と出産後2回注射は打った方が良いのでしょうか?そしてこの注射で完璧に効くんでしょうか? あと、自分自身知らないうちに妊娠してて知らないうちに流産してしまった 過去があった場合、今回2回目になるかもしれない訳ですが、この場合大丈夫なんでしょうか? 質問ばかりですみませんが、経験された方や詳しい方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • natuhi
  • ベストアンサー率60% (12/20)
回答No.2

初めまして、只今37w2dの初産婦です。私も過去に中絶の経験はなく、今回の妊娠が初めてです。 私の場合なのですが・・・ 私も初期の頃の血液検査でA型のRh(-)と診断されました。ちなみに旦那はB型のRh(+)です。 私も生まれてこの方ずーっとRh(+)だと思っていたので、驚きと共に血液型不適合による重度の貧血や黄疸が赤ちゃんに出るかもしれないとの事、最悪は生まれてから数時間で死に至ってしまうということを医師から宣告されて、「自分の血液型のせいで我が子を危険にさらしてしまうなんて」と自分を責めて毎日泣いてばかりいました。 先生からは「これから中期と後期に分けて抗体の検査をしていきます。抗体の値が上がるようならその時にまた説明して対応しますから、お母さんはしっかり栄養をとって、普段通りの生活をしていて下さい。大丈夫です!絶対何とかします!」 と力強い(?)言葉を頂きました。(普段は口数少ない先生なんです…;) そして私も1人目はあまり重度の問題は起こらないと思うと説明をうけました。 幸い中期の抗体検査も後期の抗体検査も陽性にはならず、 後期には私が貧血検査にひっかかって鉄剤を処方されたくらいです。(元々貧血気味だったので。) 今現在でトピ主さんが言われた8ヶ月頃にするという注射は私はしてないです。先生にも何も言われませんでした。ちなみに産後の注射の話もされていません。(これからの検診で言われるかもしれないですが…) トピ主さんも9wということで、まだつわりもあるのではないでしょうか? 体調が辛い時期にこういった宣告はとどめを刺されるようなもんだと思います。私も自分の体調に過敏になって毎日毎日流産の不安で頭がおかしくなりそうでした。ただ、初めて胎動を感じた時に「この子はしっかり生きてる。母親の私がこんなんでどうする。」と思うようになり、それからは先生と我が子を信じて前向きに考えるようになりました。 トピ主さんも今は先のことに対する不安や心配事で頭がいっぱいになってしまうと思いますが、胎動を感じるとまた違う考えになると思います。そういったことからくるストレスが赤ちゃんには一番良くないと周りから言われました。妊娠も出産も育児も初めてだし、医療に関する事も素人なんだから専門家に任せるしかないと。 それに胎動を感じると毎日お腹の中から「ママ、私は(僕は)元気だよ!」って赤ちゃんが教えてくれます。大丈夫、トピ主さんと愛する人の子供でしょう?我が子を信じましょうよ☆ 長くなってしまいましたが、素人の私の経験なのであまり参考になっていなくてすみません…; これからだんだん寒くなります。お体大事にして元気な赤ちゃんを産んでください。私も出産がんばります!では、失礼します。

その他の回答 (4)

  • sk-mama
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回答No.5

こんばんは。 私も29歳、妊娠で自分の血液型がA型Rh-と知り、主人は+で色々悩んだり調べましたが、只今健康な3歳と、0歳の子がいます。 過去にも何度か同じような質問で回答しましたが、素人なので絶対とは言い切れませんが、輸血や中絶の経験がなく1人目の妊娠で、病院もちゃんとしてらっしゃるところでしたら問題ないと思います。後期に入ってくると、病院の方も毎回検査してくれます。産後も黄疸が多く出やすいですが、レーザー(?)のようなのを当ててくれますし、2人目も大丈夫なように注射もしてくれます。 何より、質問者さんの心配事や不安があることが良くないと思います。難しいことはお医者さんに任せて、あまり気にせずマタニティライフを楽しんでください!元気な赤ちゃんを産んで下さい☆

  • rikunana
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回答No.4

私も血液型不適合です。主人はB型(+)私はAB(-)です。現在2人の子供がいます。4歳と2歳でとても元気です。私は病院の指示どうりに子供2人を出産後72時間以内の注射を打ちました。その病院が血液型不適合について熱心に毎回説明していてくれた事も安心感が持てお任せできました。実はこの病院に出会う前に別の病院に通院していました。しかし、その病院は血液型不適合には熱心ではなかったのです。私も1人目妊娠の時は知らないうちに妊娠していて流産していたらと同じ事を考えましたがそんな事はありませんでした。実は1人目と2人目の間にもう1人子供がいたのですが流産しています。大量とはいかないまでも尋常ではない量の出血があるので流産とはこういうものだと思い知らされました。妊娠中は血液検査が何度もあり、きちんと調べてくれます。私の担当医が言った一言です。沢山の血液型不適合の妊産婦さんを診てきたので任せてもらえませんか。きっと案ずるより産むが易しですよ。

  • chibiku-
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.3

こんにちは。 私ではないのですが、私の母がAB型(-)です。 父はA型(+)、長女の私、次女の妹はA型(+)でした。 ウン十年前ですが、私の出産時は特に何事もなく、無事に個人病院で産んだそうですが、妹の時はやはり何かあった時のために、と総合病院を紹介されて転院したそうです。 次女の時は、途中切迫で入院などしていましたが、それでも元気に生まれて、今も普通に生活していますよ。 母も、黄疸とか心配だったようですけど、注射したり医師の言うとおりに頑張って乗り切ったようです。 当時に比べれば、今のほうが格段に進歩しているでしょうし、こんな例もありました、ということで。。。 心配だと思いますが、妊娠って一生に数回しかない貴重な体験ですからね、どうぞ大切に素敵な妊婦生活をお送り下さい。

回答No.1

 一般的に日本人の旦那様がRh(+)である確率は99.5%、その場合胎児もRh(+)である確率は99.3%となり、かなりの高率で不適合となります。  まず質問者様が今問題となる抗体(抗D抗体)を保有しているかどうかが重要となります。「間接クームス試験」は今回追加でされたでしょうか。陰性となれば今回の妊娠では胎児に異常をきたしてくる可能性はかなり低くなります。ご記載のあったとおり妊娠28週で抗ヒトDガンマグロブリンの投与は感作予防のため推奨されていますが、保険が利かず大変高価ですのでとくに初産の場合はほとんどされていないと思います。投与しない場合は28週、36週でクームス試験を繰り返します。まだ感作されていない母体が全く予防措置をとらなかった場合、その後感作される確率は、妊娠中0.7~1.8%、分娩時8~17%、自然または人口流産時3~6%です。次回の妊娠のために分娩後必ず72時間以内にはグロブリンを投与してください(保険適応あり)。十分な効果が期待できます。  もしクームス試験が陽性であった場合には非常に厳格な管理が必要となります。無治療の場合、ある調査によれば胎内もしくは新生児死亡につながる胎児水腫をきたす確率は20~25%、生まれた新生児が貧血や黄疸のため要治療となるのは25~30%です。ご参考になれば幸いです。