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「レリックハンター」、途中で寝てしまった!
昨日(8月8日)放送、BS2の「レリックハンター」なんですが、 シドニーたちが孤児院(寄宿学校?)を訪れたあたりから、不覚にも居眠りしてしまいました。 気がついたときは最後のテーマ音楽でした。 大まかでいいのですが、見てた方がいらしたら結末を教えてくださーい!
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私もレリックハンターが終わってから床に転がったまま居眠りしてしまいました。 気が付いたら3時です (^_^; 私も眠かったので細かいところでちょっと間違えているかもしれません。 寄宿舎に行った時には呪いを解く方法は判ってましたよね。 大まかに書こうと思ったのに長くなってしまいましたが、お許しを~。 ------------ 孤児院(寄宿学校)の記録に寄れば、 ある時、醜い顔の男の子が孤児院に捨てられます。 これが例の仮面を被っていた死刑執行人のようです。 丁度その頃、ある貴族が孤児院から男の子を養子に迎え、多額の寄付をします。 この寄付金で「寄宿学校」の建て直しが行われているのですが、 使われていない旧い建物の方でシドニー達は隠し部屋を見つけます。 隠し部屋とはいえ部屋は貴族の住まいのようで豪華です。 そしてこの部屋から隠し通路を通って外へ出られるようになっていました。 養子をとった貴族が仮面が掘り出された土地を かつて所有していた人物と分かり、 シドニー達はこの貴族の住んでいた古い屋敷(城だったかも)に忍び込みます。 肖像画を見るとこの伯爵はかなり美男だったようで、 それを自慢にしていたのか、屋敷には肖像画がたくさんあります。 シドニーは、この伯爵が醜く生まれた自分の子を疎んで捨て、 孤児院から養子をとったのではないかと推理します。 シドニー達は仮面の呪いを解くため、死刑執行人の墓を探していたのですが、 この屋敷の地下に墓所があり、棺が4つ。 そのうち3つには伯爵、妻、息子の名が刻まれていますが、 一つには名がありません。 棺に刻まれた年から、伯爵より妻のほうが長生きです。 妻が息子のために隠し部屋を作らせ、 夫の死後に息子を引き取って密かに一緒に暮らしていたと思われます。 名のない棺には頭蓋骨がゆがんだような遺体が納められていました。 これが死刑執行人に違いないと思ったところで邪魔が入ります。 ナオミのマネージャーです。 ナオミの顔は医者にも匙を投げられてしまい、 今回のクライアントから話題の呪いの仮面を持ってこいと言われて シドニー達の後をつけていたのです。 マネージャーはシドニーと乱闘したときに例の仮面を顔に被せられますが、 シドニーが死刑執行人の遺体に仮面をかぶせると、もとの顔に戻ります。 もちろんマネージャーが仮面をつけた時点でナオミの顔も元通りです。 事件のあとナオミはモデルをやめることにしたようです。
お礼
すごい!!眠いのにこんなに具体的に覚えているなんて! 今までのパターンで、きっと解決はするんだろうけど、「死刑執行人の墓」がどこにあるのか、「ナオミのマネージャー」が何かやってくれそうだ、とかいくつか気になるところがあって、朝もすっきりしなかったので、こちらで訊いてみることにしました。 それにしても、何か文章のお仕事ですか?ストーリーがまとまっていて、とってもわかりやすい文章です。私の我儘にこんなに丁寧に付き合ってくださって、ホント、感謝、感謝、です。 回答、有難うございました。すーっきりしました。