走行距離12万キロの「ワゴンR」を手放すかどうか

質問

私の親が新たに自動車を購入することになりました。
これまで親が乗っていたワゴンRは、下取りに出すつもりだったそうなのですが、
たいした金額にならないので、それなら私が引き取ろうかと思っています。
現在、私は車を所持しておらず、ちょうど購入を検討していたところでした。

ところが、そのワゴンRは、すでに結構乗り潰されていて、あまり状態も良いとはいえないため、引き取るかどうか迷っており、ここで皆さんの意見を参考にしたいと思っています。

車の簡単な状態ですが、
・走行距離は12万キロ強（タイミングベルトなどの交換は前回の車検時に済んでいます）
・年式は、今はっきりわからなくて申し訳ないのですが、8年程度前の物だと思います
・エアコン故障中
・エンジンオイル漏れ有り
・今年の年末に車検

オイル漏れは、修理の見積もりを出してもらったところ、3万円弱だそうです。それでも、その修理のみで完全に直る保障はないそうです。
エアコンの故障は我慢するつもりなので、当面直す予定はありません。

主に、週末の買い物（市内に数キロ）に使用する予定です。遠出はしません。高速道路にも乗りません。

週に1回乗るかどうか、という程度なので、高いお金を出してまで車を新たに買う気にもなれないので、とりあえずこの車を引き取ってもよいのかなと思っています。
ぜひ皆様のアドバイスをお願いします。

回答No.2

master_bd · ベストアンサー

平成７年ワゴンＲ、使用中の者から一言・・・

ワゴンRを手放す方に一票

＞今年の年末に車検
大体７万前後

＞エンジンオイル漏れ有り
おそらく金額からしてパッキン交換とモリブデン系漏れ止め剤等の応急処置と思われます

＞エアコン故障中
風が出ないまであれば、ブロワーの故障です、ワゴンＲではこの故障が多く、新品で１７０００円～２５０００位で修理出来ます

結果
修理と車検で１０万円以上になりますので、ワゴンRを手放す方が良いと思います
現在７万キロ以上の走行車のワゴンＲで(年式は色々)、６年落ち以上の状態で１０万円以上では、中々売っていないので(高くて売れない)
(お店によっては色々ですが、平均は７万円位～売っていますので)

又逆に、走行距離は１０万キロ以上で、整備がしっかりしているのであれば、昨日の価格ですが、３万円～ありましたし
(知り合いのお店で平成１０年ワゴンＲ、車検残り、１年３ヶ月、タイヤ交換、タイミングベルト、ウォーターポンプ、等等交換済み)

メンテナンス次第では、会社の友人は平成７年ワゴンＲを現在１９万キロオーバーで未だ使用中です(過去の故障はパワステとエアコンのみで中古で修理の為、５０００円でした)

参考URL：

http://www.carview.co.jp/bbs/104/331/

回答No.5

k-josui

ANo.4 さんに1票。
仮に10万の車を買った場合。
元はただでしょう、それに整備をしてマージンを取ったのが10万になるわけで購入なら登録手数料もかかります。
車検整備、自賠責などはどちらも同額です。
エアコンは故障を承知なら今の車を修理してはいかがですか？
とりあえずオイル漏れを修理して年末まで乗り、そこで判断するという選択肢が適切だと思います。　　　

この例に漏れず、10万キロくらい走ったら修理して乗るより買い替えと単純に言われる方が多いのですが、よほどひどい状態でなければ修理の方が安く付きます、何より元の車があるのですから。
購入となれば登録費用と業者のマージンは確実にかかります。

お礼

回答してくださった皆様、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。

回答No.4

pashu

車検はどんな車であろうと掛かるわけですから価格考慮対象外でしょう。
下取り額であなたが引き取るのか不明ですが、オイル漏れも含めた総額５万円程度以下なら妥当ではないでしょうか。
車体が相当ひどいなら別ですが、親類や知り合いが乗っていた車というのは同等の中古車を買うに比べ、安心感があると思います。

回答No.3

noname#131426

置いておいても壊れる一方です。
修理代を貯めればすぐに車が買える値段になりますよ。

回答No.1

yui_o

その状態の車ならば、車検を安く通してオイル漏れを直した金額でもっと程度の良い車を購入できます。

また、しっかりと定期てきなメンテナンスを行っているのならばいいのですが
10万キロ超過の車は、メンテナンスを行っていた場合さらに他の箇所からトラブルが発生する恐れもあります。

個人的には買い換えたほうがいいと思いますよ。
下取りでもらえる金額+車検の金額+オイル漏れの修理の金額を合わせた乗り始めるためのトータルの金額は20万近い金額になるしね・・・