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あなたの大切な両親や兄弟が脳腫瘍と診断されたら

今のあなたは、どう言って声をかけますか? 2度の脳腫瘍の手術によって半身が付随になることは避けられないようです。 サードオピニオンまで探して今の病院で手術を受けることを決心したようです。 自分の入院の準備と子供のこれからのことばかり考えています。 また、落ち込んでいる両親のフォローで余計な心配をかけないように配慮しています。 こんな妹にかける言葉がなくて困っています。 「半分ダメになっても、もう半分残るやないか、アンタが辛気臭い顔をしていると、こっちまで落ち込むやないか!」と怒られます 男ってこんな時、ホントにダメでどう声をかけていいのか困惑しています。 経験者の皆様、声をかけて成功してこと、失敗してことを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seagen
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.2

経験者ではありませんが 私が妹さんだとしたら、 本当に辛気臭い顔なんかしていてもらいたくないですね。 ご自分の病気のことだけでも大変なのに さらにご両親やお子さんのこと、入院にあたっての実務的なこと等、 方々に気を配って それこそ落ち込んでいるヒマもないでしょう。 年老いた(ですよね?)ご両親に 精神的にも実際的にも娘をフォローする力がないのなら ここは質問者さんの頑張り所なのではないでしょうか。 無理をしてでも。 妹さんは大変な病気とそれがもたらすであろう現実を受け入れて しっかりそれに立ち向かおうとしていらっしゃる。 母親として、年老いたご両親の娘として、 誰に甘えることなくその責任を果たそうとしていらっしゃる。 そんな時に、ヘタな慰めの言葉など 「ケッ」ってなもんですよ。 力になって、役に立ってあげることですよ。「具体的に」。 ご両親や妹さんのお子さんは 質問者さんが息子として、伯父として支えてあげる。 ご両親が落ち込んでいたら、話を聞いたり慰めたりして くれぐれも妹さんが余計な気を使わなくても済むようにしてあげる。 「俺は兄貴だから。俺の前では母親でも主婦でもなくて  妹でいていいんだから。頼ってくれていいんだから。  愚痴を言っても、泣き言を言ってもいいんだから。」 ということを、言葉で言わなくても妹さんが実感してくれるように 行動で示すことです。 現実に立ち向かおうとしている人間にとって くだらない感傷など邪魔なだけです。 質問者さんの心痛も大変なものでしょう。 でも、それをご自分の身に全て受け入れなければならない 妹さんの負担は質問者さんの比ではありません。 笑えとは言いません。 でも、暗い顔は見せないで下さい。絶対に。

KGS
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、くだらない感傷など邪魔なだけですよね。 今までこんな経験がなかったもので、困惑してしまって・・・ ホント情けないです。 具体的に応援しようと思います。

その他の回答 (1)

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.1

必ずしも言葉は必要ではないのではないでしょうか?あかるくできるかぎりそばにいてあげる、それしかないように思います。

KGS
質問者

お礼

ありがとうございます。 下手な慰めを言ったところでバレバレですよね。 自分の気持ちを普通に話そうと思います。

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