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犬の腫瘍とお薬について
腫瘍とお薬について 雌の推定13歳(避妊手術済)のビーグルが5月に入って前左足をだんだん痛がるようになり1週間後に右側第五乳腺の周辺が腫れだしました。 かかりつけの獣医さんにみて頂き、血液検査と病理検査により乳腺腫瘍の疑いと判断され第3~5までの手術を進められ、足は様子見で痛み止め(エヌセイズ)と抗生物質と注射をして頂いたところ、翌日には足の痛みが嘘のようになくなり散歩もできるようになりました。元気そうに見えたので1週間手術を躊躇していたら、また足を痛がるようになりセカンドオピニオンを腫瘍専門の獣医さんにお願いしたところ、エコーとレントゲンで僧帽弁閉鎖不全症と骨肉腫が発見されました。乳腺腫瘍から転移した骨腫瘍の場合は断脚はあきらめましょうということで次は断脚手術ができるかどうかの骨の病理検査を1週間後に予約し、足がとても痛そうなので痛み止め(リマダイン)と心臓のお薬(エナカルド)を出して頂きましたが、さらに痛がり食欲もなくなってきました。かかりつけの獣医さんに出して頂いたエヌセイズがとてもよく効いたので腫瘍専門の獣医さんにエヌセイズを強く求めましたが、検査までリマダインでがんばるようにとのことでした。もう動かなくなり呼吸が荒くなってきた我が子が不敏で、またかかりつけの獣医さんにお話しし1日分だけエヌセイズを頂き飲ませたところ呼吸が落ち着き起きてごはんをたべ散歩に行く事ができました。リマダインとエヌセイズは成分がどう違うのでしょうか?今はエヌセイズを飲ませて36時間が経過し少しずつ痛がり始めています。年齢と乳腺腫瘍と骨肉腫と犬の性格を考えると断脚→抗がん剤→乳腺腫瘍手術など積極的な手術をあきらめて、ゾメタを数ヶ月点滴し余生を過ごすことも考えています。質問内容がまとまらなくて申し訳ございませんが、ご意見をいただけたらと思います。
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あくまでも個人的な意見としてお聞きください。 私達は、高齢である場合は、不安などの精神的苦痛を、和らげることを最優先にして決めます。 そのため、入院の必要な治療は考えない、無理な延命は考えない、何より体の苦痛を取り除くこと第一に頼みたいと、獣医には最初にお願いします。 昨年は、声をかけたりさすったりしながら、夫婦で一匹を見送りました。 飼い主に出来ることは、このくらいのことだろうと、私達は思っています。 http://okwave.jp/qa/q7405263.html
薬については、分かりませんが…。 自分の犬が、今のワンちゃんの状態だったら、もう一度最初の獣医師の元に戻り、そこで今後の事を相談します。 犬の13歳は、すでに高齢です。寿命を考えても、はたして、積極的な治療にする意味があるのでしょうか?すでに、転移していると言う状態からしても、断足して、抗癌剤治療をする意味があるのか、疑問を感じます。だから、腫瘍科の医師ともしっかりと話し合いをしますが、元の病院の獣医師の意見を聞いてみたいと思いますので、そこでも相談をします。 私の場合は、犬の断足の経験はありませんが、抗癌剤治療の経験があります。 腫瘍科の医師の元で、抗癌剤治療をしましたが、犬は、とても頑張ってくれましたが、私にはとても苦しんだ事ばかりが残っています。飼い主として、本当に判断が間違っていなかったか、もうすでに10年経ちましたが、まだ気持ちとして残っています。その後、腫瘍の治療には、とても慎重になっています。 乳腺腫だけの場合は、手術してもらいます。 肺癌だった時、他の内臓の方に元となる腫瘍があると腫瘍科の医師の判断でしたので、積極的な治療ではなく、対処療法、なるべく痛みや苦しみを緩和してもらう治療してもらいました。 うちの場合は、3軒の動物病院を回り、獣医師の意見を聞いて、最後の治療方針を決めるようにしています。
お礼
ありがとうございます。かかりつけの獣医さんにいって相談しようと思います。 その場合は腫瘍専門の獣医さんで行ったレントゲンとエコーは「下さい」と言えるものなでしょうか。 紹介状で行ったわけではないので失礼にあたるのでしょうか。 1ヶ月前に飼い猫を病気で無くし、恐怖でいっぱいで涙が止まらない毎日ですが少し勇気が出ました。 犬の気持ちを大切にがんばります。本当にありがとうございます。