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家の柊昨年の暑さで弱りました。
枝も枯れた葉も切り落とし捨てようと思ったりですが根の所は枯れていません。枝も折れません。もう新芽を出すことは不可能でしょうか。鉢植えの柊です。西南の鬼門に置いています。柊にお詳しい方お教え願えませんか。
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>家の柊昨年の暑さで弱りました。 ↓ 樹木は自衛本能で葉を落とし、地中で暑さ寒さから身を守りジーット我慢しているのです。(動物の冬眠に良く似てる) その為に、一見枯れたような樹勢でも、幹や根が生きていますと、これからの季節に芽を出し再び成長してくれます。 それには、根が生きていなければ、再生復活の可能性がありません・・・ 可能性のチェックとしては ◇鉢が小さく、根が張れず根詰まりになっていませんか?→水を十分やり、鉢から出してみると根が密集し絡み合ってます。 この場合には、根が水分や養分を吸収し、樹木全体に送り込むポンプ機能が無く、樹木は生育せず枯れる。 ◇根焼け:水分補給がされず、日照により土が乾燥したり、肥料成分が直接根に接し、薬害・ヤケド状態を起こしてる。 ◇根腐れ:湿潤な土壌や水のやり過ぎ、極端な日陰で、根が腐っている。 原因を見極め、可能性は現場・現物・現状を見ていないので判明しませんが、ダメ元で移植(2回り号数の大きな鉢または、事情が許せば地植え)にて再生を図る。 この時に、置き場所&植え付け場所に配慮し、西日を避ける。 土壌改良も堆肥や少し鶏糞を鉢底&土壌に入れて上げ、株元には直接当たらないようにして、液体肥料や栄養液を撒く。 そして、暑い日差しや梅雨の樹木にとってストレスの重なり、成長の為に精力集中する時は病害虫への耐性が弱くなる時期でもあり注意する。 そして、後は少し様子見・我慢して、柊の持ってる生命力に期待するしかないのでは・・・ takaochan 様に於かれましては、大切な柊の木が、皆様の情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、そして何よりも愛情で、見事に復活してくれますよう、丈夫に元気に育ちますよう、心より祈念申し上げております。
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- arahig9ah4
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私は詳しいものではありませんが参考になればと思い投稿します。 柊での経験はありません。 お勧めしたいのは、フローラのHB101を試してみられてはと思います。 満水のジョロに2,3滴のHB101をたらして柊に2,3日毎にかけてやるのです。 私の経験を申し上げると、移植し樹勢が著しく低下した山茶花で約1年近くこのことを実行しました。一年後駄目かと思った山茶花から新芽が出た時は本当に嬉しかった。尤も木の様子がおかしくなった時に葉を落とすこともしましたから、HB101だけの効果ではないとも思いますが。 それと出来れば、鉢植えはやめて、露地に移植されることをお勧めします。
お礼
有難う御座いました。
補足
早速HB101有りますので試して見ます。有難う御座いました。
補足
大きな植木鉢に植えています。枝は枯れていましたが根はしつかりして根を張っています。本体の枝は折れませんでした。土と入れました。西南の鬼門避けの柊が猛暑で枯れ二回目の柊です。良くないのでしょうか気にしています。