タイルテラスの施工位置に外気口が2個あります。

質問

掃きだし窓２間の前に間口５．８m×出幅２ｍのタイルテラスを施工しようと思いますが、サッシレーンの下に外気口が２個あり、業者は基礎部分から３cm離して施工すれば空気は抜けると言いますが、今後の外気口や壁のメンテナンスを考えると心配です。　壁より１０cm離してタイルテラスを施工し、壁とテラスの間にグレーチングをはめ、外気口の下にはセメントで水が流れるよう勾配のある溝を作る方法を紹介するサイトもありましたが、この方法となると間口５．８ｍから８万円以上の追加工事になるようです。業者の「３cm離す」方法で問題はないのでしょうか？　適切な施工方法があれば教えてください。なお、ウッドデッキの施工は考えていません。

回答No.1

tai-yu · ベストアンサー

＞業者の「３cm離す」方法で問題はないのでしょうか？

誰にもわかりません。

少なくとも空気が流れるのと、空気が通るスペースがあるのは違いますので、床下換気の不十分になる可能性は十二分にあります。

＞適切な施工方法があれば教えてください。

10ｃｍ離したほうがよりいいのは間違いありません。

他には床下用で換気扇・給気扇をつければ換気はできます。

お礼

とても参考になる回答をいただきありがとうございました。業者にウッドデッキよりテラスを薦められテラスに決めましたが、工事の開始が決まり、ウッドデッキに変更もできず、不安になりました。グレイチングを使用した工法をダイワハウスの方に教えてもらった方もおり、こういった工法用のグレイチングも販売されています。１０ｃｍ離した工法にしますが、換気扇があることをおしえていただき安心しました。ありがとうございました。