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PCカードでUSB2.0はどうでしょか?
ノートパソコンにPCカード→USB2.0のやつを買ってきて、USB2.0のHDDを増設しようと思います。 PCカード経由のUSB2.0ってのは、実際速度的にはどうでしょうか?内臓のHDDなんかと比べて動でしょうか? たとえば、内臓HDDがATA接続で2台あったとしますよね。 その2台間同士のリード・ライトと、PCカード経由USB2.0のHDDとノートパソコンのHDD間のリード・ライトで違いは出ますか?
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I/Oデータの比較記事見つけました。目安になると思います。 USB1.1(内蔵)とUSB2.0(PCカード使用時) http://www.iodata.jp/promo/hdd/products/review/usb/index.html USB2.0(内蔵)とeSATA(PCカード使用時) http://www.iodata.jp/prod/interface/ide/2005/cbesa/index.htm 両方ともCardBusタイプのPCカードの場合です。 CardBus非対応のPCカードはこれより低速になります。 また同じ規格であってもPCカードに載っているチップの速度でかなり差が出る事があります。 CardBusタイプのeSATAカードを増設するのがインタフェース上の速度面でマージンがありますが、使用するHDDの種類によってはUSB2.0しか選べない事もあると思います。 その際は出来るだけCardBusタイプでベンチマークが載っている製品を選べば外れを引きにくいと思います。 勿論、CardBus非対応であってもUSB1.1に対しては十分高速なので購入する意味はあると思います。 なおノートPCによってはCardBus非対応の機種もありますので良く調べて下さい。 (利用方法によってはLANディスクという選択肢もありかも?)
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- shogyo
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内臓のHDDに比べるとその接続方法では遅くなります。 内臓HDDのインターフェイスで最近主流であるSATAの理論転送速度は150MB/s(速い方は300MB/s)なのに対し、USB2.0は60MB/s(480Mbps)です。 HDD自体の転送速度が100MB/s前後ですから、内臓HDDならば性能をフルに発揮できますが、USB2.0経由だと転送速度の遅さに足を引っ張られて発揮できません。 当然その2台のHDD間の通信速度は遅い方に合わされることになります。 これを避けるためにはインターフェイスをUSB2.0ではなくeSATAにするという手があります。 eSATAの転送速度は150MB/s、カードバスの転送速度はPCIと同じ132MB/sですので、カードバス対応のeSATAインターフェイスカードを用意すれば少なくとも内臓HDDと同じ速度で使えることになります。
- PG600SC
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理論的なところは抜きにして、使えるかどうかを経験から。 手持ちにNECのLC500Jがあります(多分2000~1年頃製?)。勿論USB2.0が無い為、リカバリ前のデータ移動/リカバリ後の戻し、定期的なデータのバックアップをPCIのカードUSB2.0から外付けHDDに行っています。実装のUSB1.1と比べた場合明らかな違いが出ます。多分数百メガ単位のデータならまだ実装のUSB1.1で待てますが、数ギガ~十数ギガではとても我慢が出来ません。内臓HDDとの比較は別にして、個人的には非常に重宝しています。実際にもかなり早いです。現状2千円位でしょう。買って損は無いと思いますよ。実際ノートにHDD2台内臓できるPCも稀ですし、例え出来たとしても、コスト的に外付けとノートの内臓では同価格でかなりの容量差が出ますしね。外付けなら今後買うPCにも流用できますが、内臓では新たなコストを必要としますしね。
USB2.0のPCカードはあくまでもUSB1.Xの互換を保つ為の回避措置です。 パソコン内部では最大速度の133MB/秒が論理値です。 USB1.Xの最大速度は12MB/秒が論理値です。 USB2.0の最大速度は480MB/秒が論理値です。 当然遅いほうに速度を合わせるのでUSB2.0の恩恵は【USB2.0が使える】と言うことだけですね。 速度は激遅でしょうね。