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レントゲン検査の結果について
胸部レントゲンをとりました。(年1回の検診で) 先生からは「異常なし」と言われましたが、カルテにレントゲン結果の 用紙が付いていて それには「胸部の陰影は 明らかではない」みたいなことが 書いてありました。一瞬の為あまり良く読めませんでした。すぐ先生に聞いてみましたが「異常なしの事を 明らかではないと書くのだ」と言ってましたが本当でしょうか?私は影らしき物があるけど まだはっきりとわからない という意味では ないかと思っています。知識のある方 どうか教えてください。
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「胸部の陰影は明らかではない」と書いた医師は、「胸部に正常では見られない陰影があるが、それが何であるかは、1枚の写真だけでは不明である」という意味を込めたものと思います。 その写真について説明を行った医師は、過去の経験や知識から、「その陰影は治療を必要とするような病的なものではない(例:過去の炎症のきづあと)」と判断したものと思います。 健康診断の場合、それだけに従事する医師にとっては、病的なものを見落とすことを恐れます。したがって、少しでも不安に思うものは、後で精密検査を行って確認するようし向けます。病的なものでないのに精密検査を受ける患者(?)には気の毒ですが、生命に関わる病気を見落とさないための、1つの技術です。健康診断は、安い価格で、短い時間に大勢を対象とするので、このような方法はやむをえないのです。
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>術後検診を受けています。 私の内容は.職場で行われる定期健康診断の内容ですので.忘れてください。
年1回の検診というと.おそらく.結核検診です。 この場合には.「多少影があっても.経過観察で十分」という高裁判決があります。したがって. >私は影らしき物があるけど まだはっきり{結核である}とわからない 状態がほとんどです(本当に異常かなければ.張り紙はしない)。 また.私のようにかって結核をわずらったことのある患者の場合に.結核が再発しても.年1回の検診で発見できなくても.検査主体に過失はないとの判決があります。したがって.私は.自分のレントゲン写真だけは読み方を覚えました。 もし不安ならば.癌の発見を目的としているのが現代の人間ドックですので.適当な人間ドックにかかって.調べたほうが良いでしょう。
お礼
なにも無い時は やっぱり「異常なし」だけですかねぇ。 私は結核検診ではなく かかりつけの病院で 月に1回の診察と検査などの 術後検診を受けています。
- oyan
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年1回の検診はあまり信用できません。 わたしはこの春の会社検診で「肺腫瘍の疑いあり」という診断を受けました。 このときはもう死ぬんだ、というショックを受けました。ただ、念のため別の病院に行ってレントゲンを撮りなおしたら結果はシロでした。 今も生きています。良い意味でも悪い意味でも費用会社負担の無料検診なんて頼りにせず、しっかりとした信頼できる医者にかかってください。 肺の陰には、肺腫瘍、肺気腫、結核などいろいろあるようです。
お礼
そうですね。「腫瘍の疑い」なんて言われたら ショックですよね。 私は無料検診ではなく自分の健康管理の為に先生と計画を建てて 胸部・腰部レントゲン CTスキャン 胃カメラ 血液検査 等受けてます。 とても信頼できる先生なのですが どうも内容のそらし方が あやしかった・・・ でも、「肺腫瘍」なくて良かったですね!これからもお身体を大事にしましょう。
お礼
ありがとうございます。少しホットしました。 私が神経質で弱虫なのを主治医は知っているので 確実な陰影が でるまで内緒にして様子を見てるのではないかと心配しました。