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主人のもと奥さんの存在が苦痛 (長文)
24歳、女、子供無し(日本人)です。長くなりますが、順を追って書かせていただきます。 3年前、主人(日系ブラジル人、当時27)のほうから熱心に口説かれて付き合い始めて同棲しました。 「子供ともと奥さんはいずれブラジルに帰るが、自分はずっと日本で暮らす」と言ってくれていました。 主人にはもと奥さん(日系ブラジル人当時27)と、子供(当時5歳、男の子、日ブ)が一人いました。 子供は基本(法律上の親権)母親のほうが引き取り、アパートの隣の部屋に住んでしました。 子供は行ったり来たりの生活でした。 私と主人ももと奥さんも同じ職場でした。 そんな生活が10ヶ月ほど続いた後、母親が子供をつれてブラジルに帰国しました。 その後一年半ほど、日本で主人と暮らしましたが、「子供がいるからブラジルに行きたい。着いてきてほしい」と言われ、 私は「日本にいたときのような、(もと奥さんが隣に住んでいるような)状況はイヤだ。子供と会うのは週末のみ、奥さんとはケジメをつけてほしい」というのを条件に、悩みはしましが、半年前に、ブラジルに来ました。 そして、現在。 主人は歯科医なので、住宅兼開業場所を探しています(今までは無職)。 そして昨日「見つかった」と言ったのはいいのですが、それがもと奥さんの家の近所・・・。 今も近所に住んでいるのですが、主人は当初の条件を守らず、子供は週の半分を行ったり来たり、もと奥さんの家(ご実家)にいりびたり、 もと奥さんからは毎日ウチに電話がかかってきて主人としゃべり、 何かとちょこちょこ(シャワーを借りに・・・とか)ウチに来たり、 自分が預かった友人の子供を預けて行ったり(子供が嫌いではないですが、責任のあることなので顔も知らない人の子供を預かるのには抵抗がある、しかも言葉も通じない、しかも泊まりで、しかも二人も)、 主人の実家に行くというときに、一緒に来たり(しかも同じ部屋に泊まりで)・・・なんだか自分の立場に納得できなくなってきました。 第二夫人として扱われているような・・・。 このことについて先日、主人に相談し、主人の実家のほうに引っ越したいと、私は提案していました。 主人のお父様も歯科医で開業されており、今年で引退して、田舎に買った家にご夫婦とおばあちゃまで移住するので、主人が継ぐのであれば、店も家もすべて譲ってくださると、言っていただいているからです。 今住んでいるところからは車で3~4時間なので、子供には隔週プラス学校の長期休みには会えます。 主人が見つけたという物件では賃貸になり、工事費用もかかります。 それに私は子供はともかく、もと奥さんと関わるのがイヤなんです。 ケンカする必要もないけど、友達になる必要もないと思うんです。 ただ子供を通して知り合う程度なら、送り迎えのときに顔を会わすくらいなら、抵抗はありません。 私にできる譲歩はここまでです。 でも主人は私ともと奥さんを「親友」にしたいようです。 そりゃ、男性には都合がいいでしょう。 「子供の母親」と「オンナ」が親友なら。 日本にいたときは、我慢もしました。 もと奥さんも慣れない土地で不自由だろうし、何より子供が不憫だったからです。 母親が夜中の1時まで働き(私と主人は定時上がり) 、食事も作ってもらえず、学童保育のお弁当もコンビニ弁当、連れ込んだ彼氏には盗癖があり(彼も同じ職場で盗癖は周知の事実でした。彼女が誰と付き合おうと勝手ですが、そういう相手では子供の教育によくないですよね。)、離婚したはずの両親はしょっちゅう大喧嘩。 私の住んでる部屋に来て、「パパとママどっちが悪いの?」と聞かれたこともあります。 なので私もできるかぎりのことはしました。 でも今は子供は母親のご実家で、もう2年近く暮らしているし、何より、知らない国に来て、自分のほうがいっぱいいっぱいです。 日本ではずっと憧れていた仕事をして、自分で車を運転して、家族がいて、友人がいて、日本語が通じて・・・ 今は車もないし、車がなければどこにも行けないし、行きたい場所もないし、半年間ほとんど家から出ていません。 主人の仕事が決まるまで、語学学校にも行けません(独学はしてます)。 買い物もほとんど主人がしてきてくれます。 電話もインターホンも、日本人が住んでいるとバれると、泥棒に狙われやすくなるからと出ないように言われています。 まあ、私自身もまだ言葉の面で不安ですが。 でも文化や食事の問題も言葉の壁も、覚悟の上だし、私は主人のために来たのだから、主人との関係さえとりあえず、うまく行っていれば、乗り越えられると思うんです。 でも主人に分かってもらえない今、…自信がないです。 「もと奥さんから離れてほしい」と思うのは変ですか? どうしたらわかってもらえるでしょう? 別れて日本に帰るべきでしょうか?
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こんばんは。 あなたの質問を読んで、泣きそうになってしまいました。 私も今ブラジルにいます。 主人は3世です。 3歳半の息子と6ヶ月の娘も一緒です。 二ヶ月前に来たばかりですが、ブラジルは2度目です。 ポルトガル語も最初は何も分からなかったけれど、今はドラマくらいは楽しめる様になりました。 泣きそうになった、というのは、あなたの気持ちが手に取る様に分かるからです。 元奥様の事ではなく、異国での辛さや、不安や、日本への懐かしさなど… きっと、日本を離れて海外で暮らした事のある人ならだれでも経験するであろう事が良く分かるからです。 元奥様の事については、ブラジル人なら、離婚してからでも交流し、義理父母とも一緒に買物したり…なんていうのがこちらの常識の様です。 辛いでしょう、でも大丈夫、慣れますから。 人間、違う習慣や文化に出会った時、段階を経て受入れられる樣になるそうです 1・新しいものへの期待、憧れ 2・違いに気付き、不安、戸惑い 3・自分への無理解に対する怒り、憤り 4・どうにもならない事への喪失感、失望 5・良い面も少しずつ見つけられ、受けいれ、慣れ… そういった段階を経るそうです。 私も、主人と結婚して、苦しかった時期がありました。 嫉妬に苦しんだ事もありました。御主人の事、どのくらい愛していらっしゃるでしょうか。 本当に大切なものなら、どうか手放さないでください。 応援しています。 夫婦のカテゴリーや外国語のカテゴリーは好きでよく見ていますので、どうぞ質問を立てて下さい。 がんばって。 答えられる範囲で回答しますから。 一人じゃありませんよ。 私も貴方の質問を見て、ああ一人じゃないんだ。 他にも年の近い境遇の近い人がブラジルのどこかで頑張ってるんだって勇気 づけられました。 ありがとうございました。
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- rosavermelha
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『赤い薔薇』です。こんにちは。 >どうして、ご自分がパートナーに合わせようと思えるのですか? あわせてばかりではありませんよ。 頭では分かっていても、生理的に受けつけないこと、どうしてもだめだと思うこと、良くあります。 特に結婚当初は多かったです。 で、話しあう訳ですが、おたがい話しあって妥協点を見つけられることなら良いのです。 でも、180度考え方が違うことだっていくらでもありました。 例えば、畳の部屋に靴で入ってくるとか(笑)。 日本の健康保険の事とか。 家族との接し方とか。 そういう事を、穏やかに話し合ってきた訳では決してありません。 結婚して半年くらいかな、 言葉もおたがいわかり始めて、生活にも慣れて来た頃から、ケンカがひどくなったのは。 どうせだからかいちゃいますけど、殴られたこともしばしば。 今は全くありませんけれど。 私も随分ヒステリックに泣いたり怒ったりして、ずいぶん主人を困らせただろうと思います。 おたがいトラウマですよ過去の事は。 今でもケンカする事はあります。 でも随分回数は減りました。 それでもケンカになると激しいです結構(苦笑)。 こちらに来てからも、もう2回くらい、スーツケースに服を放りこんで、日本に帰る!と泣いて怒りました、ワタクシ(苦笑) いい年して恥ずかしいのですが、精神的にまだまだ修業が足りない様で、時々、ドッカーンと爆発してしまいます…反省。 喧嘩の回数が減ったというのは、やはり、お互い、相手の扱い方や怒るポイントが分かって来たからだと思います。 例えば、意見が合わなかった時、今怒って泣けば、きっとすごいケンカになるだろうと言うことが、過去の経験からすぐ脳裏に浮かぶ訳です。 だから、一度黙ってみたり、冗談っぽく話しかけてみたり、いろいろ手を尽くして、効果があったものはまた次も…と言う訳です。 主人の方も、ワタシがカーっとなっている時は何も言わない方が効果的だと分かった様です(苦笑)。 あと子どもの手前というのもあります。 オススメは、イヤだなと思ったら、すぐに言葉に出すことです。 溜めこむといつか爆発したり、不安で一杯になったりしますから。 ところで離婚の際の元配偶者との関係について、主人にコチラでの一般的な考え方を聞いてみました。 主人いわく、 元奥さんはいるけれど、元息子というのはいないでしょ、 だから、いい世界になる為に、みんな新しい奥さんも、協力しなきゃって思うんだと思うよ。 別れた後も、裁判所が回数を決めるけれど、当人同士が了承すれば、それ以外の日でも、いつでも、 会いに行ったり、子ども抜きでも父親と母親だけで子どもの事を話し合ったり、 義理両親と母親が子どもの事を話し合ったり、そういう事は普通だよ。 別れる時、すごくケンカしてお互いのことを憎しみ合って分かれた場合は二度と会わせないとか言う人もいるけど、 大体は、離婚後も嫌いになってわかれた分けじゃなければ、子どもの事を一番に考えて、父親と母親が仲違いしたりしないのが多いね。 それに、父親の新しい奥さんが母親の事を嫌っていたら、子どもだって悲しくなるんじゃないかな。 元奥さんはあくまで元奥さん。 男女関係はもう終わっていると新しい奥さんも割りきれる人が多いんだと思うよ。 …との事でした。 でも、ドラマなんかだと、新しい奥さんが元奥さんに嫉妬する場面も出てきますし、 そのへんの葛藤がある所は日本と変わらない気も個人的にはしますが。 ご主人と本奥様人のケジメをつけると約束したとの事ですが、 もしかしたら、御主人の納得した内容と、貴方の思っている内容とにずれがあるのかも知れませんよ。 御主人に取ってケジメとは、男女関係を終わらせるだけの事で、 あなたに伝えれば子どもの事なら元奥さんに会っていても問題ないと思っているかもしれませんし。 できるだけ感情的にならない様に、 ゆっくり、深呼吸しながら、少しずつ、そんなところまで確認しなきゃいけないの??というところまで確認した方がいいですよ。 暗黙の了解とか、常識とかは捨てた方が良いです。 貴方にとっての奥さんとのけじめって何?というところから始めて見ましょうよ。 時に、貴方にとってどうしても譲れないこと…奥さんと一切離れること…が 旦那さんにとってもどうしても譲れない事....子どもや子どもの家族(母親含む)と気軽に会えなくなる… であったりします。 どちらが譲歩とか思わず、 まずは相手の考えを知ること、自分の考えを伝えることです。 そして、違いを明確にし、どうしたら良いのか、2人で考えるのです。 私も慣れるように努力するから、貴方もそれまで忍耐強く待ってほしいとか、 お互いの努力、を考えましょう。 私があなたの立場なら、すごくイヤだけど、奥さんといつでも会っていい、でも、必ず私も一緒に会うことと提案すると思います。 そして、元奥さんの前で 、思いっきりイチャイチャします。 私が離婚しないのは、愛しているし、 これまでの努力が無に成るかと思うと悔しいからです。 貴方も、悔しくないですか?
お礼
結果報告です。 1.もと奥さんとの関係は、学校関係、子育ての相談など「子供の母親」としてのみにとどめる。(今までも母親としての付き合いまで否定したことはないけど、「友人だから」的な関係と発想を一切やめる) 2.子供が大きくなったら縁を切る(子供の結婚式など、特殊な事情は認める) を条件に、この街に住むことをOKしたところ、昨夜これも拒否されました。なので、今日、家出をしました、裏庭に(笑)。彼の持っている鍵がないと内側からも出られないので、私のいける一番遠い場所だったんです。7時頃、彼が帰るなり、家中の明かりが付いていくのを、裏庭から見てました。騒ぎになっても、と思い彼の前に出て行くと、彼の手には電話が握られていました。すごくすごく焦った、さみしそうな顔をしてました。今まで一人で出かけたことはないし、開け放したクロゼットの前にスーツケースを置いておいたことが効いたようです。とどめに「ここには私のいる場所がないよ!ブラジルにも!あなたの心にも!」と泣き叫びました。彼はわかってくれました。結婚の日は実は明後日です。 もう少しこの国でがんばれそうです。ブラジル在住仲間のお二人には本当に感謝しています。救われました。ありがとうございました。またお世話になれたら嬉しいです。Seja feliz!
補足
おっしゃるとおり、「ケジメ」という言葉を使ってしまったのは、私の配慮不足でした。主人はバイリンガルとは言っても、母国語はポル語なので、日本語の微妙なニュアンスなど、伝わっていない場合もあると思います。というか、事実、伝わっていませんでした。そこで具体的な意見として言ったのが「サンパウロ行き」でした。 ご主人の考え方は私の主人の言っていることと大体同じです。でも、そんなに子供が大事なら、なぜ離婚するんでしょうね?(回答者様への反論じゃないですよ!グチです)子供のために、仮面夫婦をする夫婦は日本にはいっぱいいますし。子供のいない私にはすごく矛盾を感じます。子供の育て方を見ていても、すごくいいかげんだし(栄養管理をしないし、適切な生活習慣が身についてないし、血の出るほどの火傷をほったらかしにしてたり・・・)。ま、これは今さら言ってもですけどね。男女関係は終わっている、と思います。もちろん。でも私は肉体関係がなければいいというものじゃないと思うんです。それだったら、私はただ肉体関係の相手として存在してるみたい(極論ですが)。要は信用できるかどうかですよね。お互いの愛情をどこまで信頼できるか・・・。でも私、できないんです、信用、どうしても。以前もと奥さんも日本に住んでいた頃、自治会長さんに頼まれて「ごみの日を守って」と伝えたところ(すみません、こんな話)「だって私の家ゴミいっぱいよ!」と返されました。自己中すぎて話が通じないと思い、私は黙って玄関ドアを閉めました。盗癖のあった彼氏にしても、「ヤるつもりはなかったけど、そうなってしまった。」(いや、そうなるでしょ、同じ部屋に男女が住めば)そもそも二人が結婚したのだって、学生の身で望まないデキ婚です(避妊って知ってる?ピルってブラジルじゃ、300円くらいだけど)この調子じゃ、今は「ヨリを戻すなんてありえない」って言ってても、いつの日か、「あなたには悪いと思ったけど・・・変わったの。じゃ、そういうことだから」って、ふたりで、去っていきそうで・・・。妄想ですけど。約束ごとでも、考え方でも言ってることがコロコロ変わる人なので信用できない。(特にもと奥さん) >奥さんといつでも会っていい、でも、必ず私も一緒に会うことと提案すると思います。 こういう場面になるときは大抵、「3人の親子+他人(私)」になってさみしい思いをするか、私に子供と遊ばせておいて、二人で別室に行ってタバコを吸われて、腹立たしい思いをするかでした。ふたりが、無神経過ぎて、私には付いていけません。 私もスーツケースに荷物をつめて、爆発してみようかな。ここまで来たのに、別れるのは確かに悔しい、別れたくなんてないけど、この街にいたら、私はきっとおかしくなるか、いずれうまく行かなくなって別れることになると思うって、もう一度、主人に言ってみます。子供が中学生くらいになったら、私も自分の子供を作りたいですし・・・。 「イヤなら最初から言えばよかったのに」と、主人も私によく言います。なので、私もがんばってキれます! ほんとにほんとにありがとうございました!!!!
- dasako25
- ベストアンサー率11% (1/9)
こんにちわ~。 わたしもあなたの気持ちがよくわかりますよ。 わたしはブラジルにきて7ヶ月です。旦那は国籍は日本人であるものの幼少からこちらで生活しているので中身はブラジル人に近いかな。でも日本人的考え方も持ち合わせているので救われてます。 私もあなたの彼はあなたに対する配慮がないと思います。一軒家にお住まいですか?私は門番がいるアパートに住んでます。これは、ポル語がしゃべれない・理解できない私のことを考えてのことです。すべて門番が対応してからこちらに連絡がくるし、場合によってはアパートの清掃の人なんかが、訪問者について来てくれたりします。守ってくれる人がいるってことは心強いですよね。そして、すぐ目の前にスーパーと少しはなれたとこにちょっとしたショッピングモールがあるとこを選びました。日中は人通りも多く、歩いていけるとこなので、大注目される日本人の私でも狙われにくいだろうという考えです。 ここまではいいんです、問題は言葉。 どこに行っても付いて回る問題ですよね・・・。旦那の友達に会ってもポル語だから話も出来ず、内容も分からず、一緒にいるのに孤独感を感じます。終いには途方に暮れてどっか違うとこをみて過ごしたり、つまらないという雰囲気を出してたり。もっと明るくなってくれと言われることもしばしば。でも、無理でしょう?どうやって楽しくしろって言うの???そんなとき日本に帰りたい。って思います。そう、旦那には友達も家族もいて、わたしには旦那と子供だけ。話し相手は旦那だけ。どうしても不満は出てくるもんですよね。慣れないブラジル文化・理解しがたい考え方。いっぱいいっぱいです、ホント。 そりゃ~もと奥さんに嫉妬・焼きもちやきますよね。結婚しているわたしでも、旦那の友達は敵みたいな感じですもん。わたしにはこの人しかいないのに、とらないで!!みたいな。日本ではこんなことなかったんですが。 たしかに、ブラジル人は家族をとても大事にすると聞きます。それはとても良いことですよね、でも別れた元家族・ここでいう元奥さんがどこに行くにも一緒、寝る部屋も同じって、いくらなんでも考えられません。バカにしているのか?!と疑いたくなりますよね。旦那さんはあなたを友達に紹介するときなんて紹介しているのでしょうか?彼女だと言っているのならいいですが、彼女だと分かっていて奥さんと二人きりにさせるのはどうかと思いますよね。これも日本人的発想なのかもしれないけど。なんだか、ダラダラ関係ないことも書いてしまってすいません。え~とにかく、あなたの素直な気持ちを落ち着いて話してみたらどうですかね?それで、もし彼が理解してくれなかったり、改善しようという姿勢が無かったりしたときは日本に帰ったら良いと思います。ある程度の我慢も必要ですが、我慢のしすぎもいけないですからね。
お礼
ブラジル在住の方に会えてほんとにほんとに嬉しいです。ありがとうございました!!!
補足
今は一軒家です。主人の見つけてきた物件も一軒家です。で、主人の実家が、サンパウロ市なんです。メトロもあるし、リベルダージも近い、語学学校もいろいろ選べる、日本人も多い・・・ってことで、ここよりは住みやすいと思うんです。子供のことを理解しないわけじゃないけど、会えなくなるわけではないし、今回だけは私のことを考えてくれないかなー、と思って。ここで車を買ったって、オートマの車は高いから、ムリだし、私の免許はAT限定だし、やっぱりすぐにはどうにもならない。 >旦那の友達に会ってもポル語だから話も出来ず、内容も分からず・・・ 私もそうです!ひたすら食べたり(笑)帰るとき席を立ったり、車に分乗したりする時も、まわりのやり取りがわからないと「えっ?えっ?」ってなりません?主人と打ち合わせしてた内容とちょっと変わっただけでもみんなサッサと移動してるのに、ひとり「えっ?」みたいな(笑)それもイヤ。すごくトロいコみたいで。勉強しなきゃ!と思ってがんばってるのに、主人はもともとバイリンガルだから、わかってもらえない。日本人がポル語をちょっとカタコトに話せるようになるまでにも、どれだけの努力を必要とするのか。laranjaが「ラランジャ」になってるぐらい聞き逃して!他の単語と取り違えられる可能性があるわけじゃなし!通じる範囲でしょ!!(・・・とココでキれる笑、ごめんなさい) >友達に紹介するとき・・・ 「奥さん」ですね。でももと奥さんには彼氏がいないから、友人や彼女の身内と集まるときは、ほんとに「奥さん二人」みたい。隣でポル語でペラペラしゃべられてると、「夫婦同伴」は常識らしいけど、「もと奥さんがいるなら、私はいらないんじゃないの?」って気になってくるんですよね。はっきり言って気持ち悪い! ほんとに、わかってもらえる人がいるだけで、嬉しいです。ちょっと楽になりました。我慢しすぎもいけないですよね。主人は今、どこにいるのかな・・・もと奥さんのところ(子供もの、だけど)かな。今夜、もう一度話し合ってみます。
- soprano77
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先ず 今のあなたはポルトガル語もたいして出来ない状態で、 車も無い状態で 今ブラジルに居て 孤独で、 自由に身動きが出来ない状態って事ですよね。 あなたの旦那さんは 外国人である妻に対する思いやりが 微塵も無い人だと思います。 こういう状態を長く続けると、体にも精神にも良くない事は明らかですよね。 先妻さんとの間に子供さんが居るので どうしてもその子供優先に 相手の男性は物を考えるし 行動も取ると思うので、 そう言う意味では この状態では あなたを第一優先に考えて貰えないと思います。 兎に角 ご主人とよく話し合う機会を作らなければ 駄目だと思いますし、 話し合いの結果 状況の改善がみられなければ、 まだまだお若いのですから、とっとと離婚して 日本に帰国される方が良いと思います。
お礼
>まだまだお若いのですから、とっとと離婚して 日本に帰国される方が良いと思います。 はい。実は主人主人と書いてますが、まだ籍は入っておりません。来月入籍予定です。結婚しなけばビザが切れるので、もうあまり時間がありません。なのでよけいに、「日本に帰る。帰らない」「別れる、別れない」の駆け引きのようになってしまってお互い、分かりあえていない部分があるようにも思います。もう一度じっくり話し合ってみます。ご回答いただいて、またダラダラと書いてしまった質問文をきちんと受け止めていただいて、ありがとうございます。
補足
ごめんなさい。今正気の頭で読み返してみてたくさんの言葉足らずに気づきました。今さらながら補足です。 私は「子供の母親として」会うことまで拒否したことはなく、子供とは全く関係ないところでまで、お互いをアテにしあってることが気に入らないんです(夫婦同伴の場にもと奥さんも同伴することも含めて。住む場所でもなんでも二人でとっとと決めてしまって、何かあればすぐお互いに頼むし、頼まれる。こんなんじゃ離婚したって、いえない(私的に)。別居してるだけの夫婦みたい。ブラジルでも兄弟だって、ここまではしない。) また私は主人が子供に会うのがイヤなのではなく、今は毎日「昼はもと奥さんの家」「夜は私の住む家」となっているのでそれでは私の存在意義は?(夜の相手?)となるのでそれが不満だったんです。 あと、主人の実家との付き合いも、もと奥さんが個人的に仲良くするぶんには、全然かまわないのですが(そもそもそこは私と関係ないし)「主人と二人で勝手に予定を立てて、私と子供を連れて行く」という図式(まるで子供とワンセット)と、「主人ともと奥さんが同じ部屋に泊まる」というのが許せないんです。基本的に子供とは別問題なんです。子供は「お姉ちゃん(私)のごはんが一番おいしい!」となついてくれています。ごはん・・・^^; でも嬉しいんです^^ 今回質問させていただいて、要は知らない国で自分の存在意義がわからなくなって、孤独で情けなくて被害妄想に陥っていたのだということが見えてきました。心のどこかでは自覚もあったけど、自分一人ではどうにもなりませんでした。本当にありがとうございました。NO1さまの補足欄を使わせていただいて、順番が前後しましたが、これにて締め切らせていただきます。
補足
ありがとうございます。ちょっと・・・大泣きしてしまいました。 ブラジルにいる方にご回答いただけるなんて、思ってもみませんでした。ありがとうございます。 回答者様のおっしゃること、よくわかります。他のブラジル人がどうしていようと、違いなんだという理解はできます。でも、私は日本人です。これは、国際結婚の難しいところですが、どちらかが必ず、自国を離れなければならないですよね。なのにそこに「譲歩」がなければ、いくら愛情があってもやっていける自信がありません。少なくとも日本で暮らしていた間、私は精一杯主人を尊重していたつもりです(夫婦同伴とか浮気についての考えとか子供のことも)。もと奥さんと離れることで、子供と会う時間も減ってしまうのはわかります。でも、私だって日本に、両親や友人や仕事や、大切なものをいっぱい置いてきてるんです。私の両親は娘を第二夫人にするために、快く送り出してくれたわけじゃないはずです。申し訳なくってこんなこと相談もできません。「もと奥さんとのケジメをつけること」は私がブラジルに来る最低限の約束だったんです。 >元奥様の事については、ブラジル人なら、離婚してからでも交流し、義理父母とも一緒に買物したり…なんていうのがこちらの常識の様です。 そうですね。そして、別れたカップルや夫婦がヨリを戻すことも実際よくありますよね。もと彼の今カノと親友になってから、モトサヤとか浮気とか、海外ドラマでよくあるパターンですし(たまに現実でも)。モトカノ寄せ付けなけばそんなこと起こらないのに(笑)・・・。 私にとって最悪なのは、この国でもと奥さんとヨリを戻されることです。普通ならありえないけど、私の普通はここでは通用しないから、よけい疑心暗鬼になってしまうんです。 それに、主人ともと奥さんは共通の友人が多いから、自然私の知り合う人ももと奥さんつながりになります。私ともと奥さんを普通の友達と信じて疑わない態度で接せられると(もと奥さんと主人をふたりっきりにしたり)誰にもわかってもらえないんだと孤独に陥ります。かと言って露骨に避けたり、パーティーに呼ばなかったりなんてしたくもないです。 だから少し離れた場所で、もと奥さんつながりとは別の人間関係を持てたら・・・もう少しこの国でがんばっていけると思ったんです。 工事をいれて開業して患者さんがつき始めると、もう簡単に引越しもできなくなります。下手をすれば子供が大きくなってからもずっと続きます。この先一生あの人に振り回されて生きていくのはきっと耐えられない、それこそいつか別れることになってしまうと思いました。いろいろ書いてしまってごめんなさい。反論じゃないんですよ。誰かに吐き出したかっただけなんです。主人と話し合おうとしても、すぐに「日本に帰る、帰らない」の別れ話になってしまって、抜け道が見つかりません。こんな駆け引きがしたいわけじゃないのに。 回答者様はどうして、ご自分がパートナーに合わせようと思えるのですか?自然にですか?愛情からですか?郷に入らば従え精神ですか? 主人には子供もいて、もと奥さんもいて、実家にご両親がいて、友人がいて、仕事もあって、もちろん私もいるのに、私には主人しかいない。 自分ばかり損をしているような気になってしまうときがあります。 とりあえず、「別れ話」は抜きにして、主人ともう一度、「わかりあうための話し合い」をしたいと思います。 本当にありがとうございました。