• 締切済み

腰痛がひどく歩けないときがあります。。

原因がわからない腰痛に悩まされています。 子宮内膜症や坐骨神経痛等診断おりません。。 昨年12月に、合意したものの望まないセックスをしました。 その直後、帰り道に激痛が走り歩けなくなりました。下腹・骨盤・腰・陰部、どこともいえないのですが。。 翌日、婦人科に行き性病や癌の検査をしましたが、一週間後の結果は異常なしとのこと。この頃腰痛に加え、足の先に痺れもあり、背骨にまで痛みがある為、整形外科クリニックに回されました。 整形外科クリニックではレントゲンを撮りましたが異常なし。排便痛もあり、少し歩いては痛みの為に止まる状態で、ローキックされたように力がまったく腰に入らない状態でした。 検査のみの病院にMRIを撮りに行きましたが、異常なし。 それを持ってとある大きな総合病院に行きましたが、異常なし。 脳神経外科でも異常なしで、泣いてばかりいました。 知り合いに「坐骨神経痛じゃないの?」と言われましたが4月の時点でお金がなくなったのと治療してもらえない苛立ちで、病院に行くのをやめていました。 徐々に歩けるようになり、6月には運動もできるようになりました。 しかし、8月中旬から腰に鈍痛があり、先日の生理時に激しい腰痛とお尻に痛みがありまた歩くのが辛くなりました。足を広げれず歩幅も小さくしか動かせず、指先に痺れと排便痛もあります。しかし常に、というわけではありません。性交痛は性交後に下腹部が少々痛いという感じです。 もともと、婦人系は弱く、排卵がされていなかったりしてたまに通院していました。 生理痛も重いときは痛いですが、歩けなくなることはありません。 最近は周期どおりに生理も来ています。25歳を過ぎて血量も増え下腹部の痛みも増しましたが、目立って生理に異常はありません。 子宮内膜症などの症状も当てはまるような気がしますし、それであればこの症状の当初の誘引とも合致します。 しかし、今回は生理痛で前回の痛みとは違う捉えるなら(痛みは似ていますが。。)、坐骨神経痛が生理時に戻ってきたのでしょうか。。 背部に子宮筋腫ができる場合もあると聞きました。 尾てい骨の右隣に押すと痛い箇所があります。 私はどの科に行って診察をしてもらえばいいのでしょうか。 もう歩けなくなるのはイヤです。。ご教示お願い致します。

みんなの回答

  • ebmokwave
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.3

 科学的根拠に基づいた医療 (Evidence-based Medicine; EBM)を導入した欧米の腰痛診療ガイドライン(http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm)は「ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。  ヨーロッパの腰痛診療ガイドライン(http://www.backpaineurope.org/)は、急性腰痛(発症後3カ月未満の腰痛。いわゆるギックリ腰)患者の90%が6週間以内に回復することを指摘し、次のように勧告しています。「適切な情報を与えて患者を安心させる」「ベッドでの安静を指示しない」「活動性を維持し、できれば仕事を含む日常生活を続けるよう患者に勧める」。慢性腰痛(発症後3カ月以上持続している腰痛)の患者には、診断用分類(重大な脊椎病変の可能性、非特異的腰痛、神経根症状)による再評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html)と、心理社会的因子(イエローフラッグ:腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題)の評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11245280.html)を推奨しています。 腰痛 | Minds 医療情報サービス http://minds.jcqhc.or.jp/0021_ContentsTop.html 米国の「成人の急性腰痛治療ガイドライン」

参考URL:
http://www.h7.dion.ne.jp/~sumiyosi/gaido.html
ammyma
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 少々難しい内容だったのですが、拝見したところ、 「患者を安心させることが最重要」ということですよね。 不安をあおる病名を避けること等、とてもわかります。 治療の上で、そういったことを理解してくれるお医者様とお会いできればいいのですが。。 ただ、自分でも、病名にこだわらないことも必要かなと思いました。 不安がらず、治ることを信じると言うか。 もっと詳しく読んで知識として活かしたいと思います。 本当にありがとうございました。

noname#41713
noname#41713
回答No.2

あまり一般的には知られてないですが腰痛の原因は 心理的要素が強いことが多いのです。 一度そういった本を読んでみられたらどうでしょうか? 詳しくは書きませんが、あやしい本ではなく、整形外科の先生が 書かれていたり、きちんとした本です。 理屈を頭で理解する事によって治ったり、軽減したりするようです。 アマゾンで腰痛で検索するとたくさん出てきます。 一つ例をだすならサーノ博士のヒーリング・バックペインなど

ammyma
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 少し混乱していました。。 5年間、パニック障害とうつ病を患い、完治した矢先の腰痛でした。 もしかしたらご指摘の心理的要素の可能性もあります。 認めたくはありませんが、今一度自分の心と向き合い、その上で整形外科やカウンセリングも考えてみます。 本当にありがとうございました。

  • lumisei
  • ベストアンサー率43% (62/143)
回答No.1

精神的なものである可能性は? 作家の夏樹静子さんが、原因不明の腰痛に3年間悩まされ、 どの病院で検査しても異常なしと診断され、 藁にもすがる思いで民間療法や神仏に頼んでも全く効き目がなく、 長い間苦しんだ。 結局は心の悲鳴であった。 というエピソードが本になっています。 発病から、指一本触れられることなく完治するまでの 記録ですので、参考までに読まれてみては? http://www.amazon.co.jp ↑上記で「夏樹静子 腰痛放浪記」で検索してください。 あるいは、繊維筋痛症の可能性は?↓ http://www5d.biglobe.ne.jp/~Pain/fms.html

ammyma
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 少し混乱していました。。 5年間、パニック障害とうつ病を患い、完治した矢先の腰痛でした。 本日も歩けないほどの痛みに襲われました。 夏樹さんの本に対するレビューを拝見しましたが、やはり興味はあります。 今はしあわせな毎日を送っているので認めたくはありませんが、もう一度整形外科と心理カウンセリングの両面から、この生活の支障を取り除きたいと思います。 本当にありがとうございました。

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