- ベストアンサー
イヤな職場に我慢して通う方法
20代後半女です。派遣社員として3年の経験があり、 ある程度の常識と、普通の社交性は持っていると思います。 今の職場に来て2ヶ月です。 仕事の内容は申し分ないのですが、職場の雰囲気がイヤでたまりません。 契約更新せず、最短の3ヶ月間で辞める予定です。 でも、契約が切れるまであとまるまる一ヶ月あります。 正直、いま出社拒否症寸前です。 この一ヶ月をどうやり過ごすか、同じような経験のある方、 いい案があったら教えてください。 善処できることはしてきたし、これからもするつもりです。 でも、職場の雰囲気は変えられそうにありません。 今回は、解決するのではなく、「やりすごす」「辛いと思っている自分をごまかす」(笑)方法をお願いします。 こころがまえ、気分の晴れる体操、ストレス解消グッズ、おまじない(笑)など、なんでもいいです。 以下に、職場の雰囲気を説明しておきます。 フロアは50名ほど、ほとんど女性です。 PC入力中心の仕事で、私語のほとんどない静かな職場です。 「おはようございます」「おつかれさま」も言わない人の方が多いです。 1日仕事しても人と話すのは10回以下です。 風邪をひいて何日か休んでいた人が出勤してきても、「具合はどうですか」などの会話もなく、 開口一番から業務の連絡をはじめるような、ドライな感じです。 私が仕事上でとくに関わる3人の女性(ほぼ私と同世代)が特に無愛想なタイプの人で、 「○○さん」と話しかけて「はい」と返される返事がすでに冷たいです。 質問をしてもだいたい50%くらいの内容しか答えてくれません。 こまったな、といったそぶりをしている人にすすんで声をかけてくれるようなこともありません。 私に対してとくに悪意があるわけではなく、もともとそういう人たちなのだと思いたいので、そう思うことにしています。 でもやはり、毎日「なぜ普通程度の思いやりもないのか?」と腹がたち、少しずつ傷つきます。 その他で普通に優しい感じの人はいるのですが、仕事上関わることがなく、休み時間もずれているので話すチャンスもありません。 同じような環境、もっとひどい環境でがんばっている方、 どうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#5です。 戸惑いというか、腹立たしさというか、イライラする気持ち解りますよ。 だけど、仕方ないんですよ~。どうしようもないんです。多分、質問者様は私と同じく、新入社員で入社された社会人1年生の頃は、事務職だったんじゃないでしょうか。だから、そういう社会が常識的だと理解していると思います。ドラマなどでもよく、営業や秘書、経理、総務などという人間像は描かれていますし、そういうのが当たり前だと思っちゃうんですよね。私も見て来たそういう社会は大人のもので、協調性や社交術はとても大切にされますし、そういうものが仕事に生きてくるんですよね。例えば、人の分までお茶をいれるとか、有給で旅行に行ったならお土産を買ってくるとか、電話が鳴っていたら出るとか、挨拶するとか…どれも円滑に仕事を進めるには必要だったと思います。その社会でそういう社交術は必須で、その上にミスがないかとか、処理能力がどうだとか、知識があるとかいうのが来るんです。 だけど、今いらっしゃる世界は全く別なんです。まず求められているのは、知識とかミスのなさとかなんですよね。そして、その能力の上に社交術だとか交渉力、協調性というのが来るんです。なので、各社会で能力がある人同士で比べると同じなんですが、下になればなるほど出来ないことが違うんです。そう考えると納得行きませんか? ・質問をしたときにぶっきらぼうな態度をされたり、 急にそのときだけ小さい子に対するような言葉遣いをされたりする =人に不快感を与えずに話す方法を知らない。協調性がない。自己中心的。要は、子供と同じ精神状態ということです。このままでは、上に立つことは出来ないでしょう。 ・「おはようございます」と顔を見て言っても何も言わずに目をそらされたり、聞こえないふりをされたりする =こちらも、恥ずかしい、必要性を理解していない、など子供同然の対応です。対外的な業務は出来ないので、これもレベルアップ出来ない要因になります。 ・チェッカーの方が、業務として私の入力ミスを指摘してくれるのですが、指摘メモが分かりにくい書き方だったり、 ものすごく乱暴な殴り書きだったり、そもそもメモ自体がなかったりする =メモをとる能力が欠けている。他人に伝えてチームで仕事をするという意識に欠けている。協調性不足。個人で行なう小さな業務は良いですが、大きな仕事になると必ずお叱りをうけるパターンです。 ということです。彼女ら(彼らかな?)がステップアップするには、あなたのような社交性や協調性を身につける必要があるのですが、彼女らはまだそれに気付いていないんです。逆なら理解できないですか?挨拶はきちんとするし社交性は普通だけど、ミスを連発したり、処理にすごく時間がかかる、知識がないなんていうのだったら、「仕方ない。そのうち成長するんだろう」と思えないですか? もしかしたら、質問者様が今その状態かもしれないですね。そうなら、彼女らは「ミスを連発するし、知識がないのに、仕方ないと思ってるなんて」と思ってるかもしれませんよ。質問者様は彼女らより全体の能力としては上だから異業種からの転職が出来たんじゃないですか?彼女らが持っていないものをもう既に持っていて、彼女らが持っているものの少しは持っているという状況ですよね。そんなに上にいるのに、下を見て腹を立てても仕方ないですよ。彼女らが当たり前に持っているものをどうやったら楽に手に入れられるか研究するつもりで上手く利用できれば、質問者様から能力を盗むことすら考え付かない彼女らとの能力差をもっとつけることが出来ますよ。 あと1ヶ月ですが、出来るだけ自分にプラスになるように上手く彼女らのご機嫌取りをしたりして、利用しちゃいましょうよ。自分が不快に思っている暇なんてありませんよ。どれだけの技術が盗めるかです。
その他の回答 (12)
28歳男性既婚者です。 少しズレた回答になります、ご了承下さい。 まず最初に申し上げたいのは、質問者様の職場環境はひどく悪いものではない、ということです。 良いとは申しません。 が、上を見ればキリがないように、下を見てもまたキリがないのです。 私の経験から申しますと、現在の職場よりも悪く、前職の職場よりも良好と言えます。 人間関係をわずらわしく思うタイプの方にとっては最高の環境に近い、ということも付け加えておきます。 今すぐに解決できる方法ではありませんが、今後も派遣社員として様々な職場を経験なさるのであれば、いつか必ずわかるときが来ます。 ああ、この職場に比べれば、あの職場は天国だ、と。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、今がどのくらい「マシ」なのかなんて、 その時その状況下では分かりませんね。 今回の経験を、これからの仕事選びに活かして、 なるべく今より悪い職場には行かないようにしたいものですが、 そう上手くいくものでもありませんし。 もしよろしければ、回答者さんが「最悪だった」と思う職場にいらしたときに、 どのようにしてやり過ごしてきたかをお教えいただけるとうれしいです。
- tocci_pc
- ベストアンサー率14% (19/130)
50名もいる職場の雰囲気を派遣社員の人が変えられるわけがありません。もう2ヶ月たってしまったのであれば、いきなりあなた自身が社交的に変わってもその職場に対しては意味がありません(あなた自身の成長にはなるとは思いますが)。 仕事のミスをして、怒鳴り散らされる職場よりはマシじゃないでしょうか? 次、別の会社で派遣を継続するのであれば、出だしを明るくすれば、同じ事で悩まないですむと思います。 がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 職場の雰囲気を変えることは考えていません。 辞めるまでの一ヶ月の我慢の仕方についてアドバイスがあれば 再度書き込んでいただければと思います。 よろしくお願いいたします。
- 1
- 2
お礼
二度目の回答、ありがとうございます。 そうです、今までは事務的な仕事(プラスα)でした。 お昼や帰り道は一人で行動しても、仕事中は 同僚と相談しあって仕事を進めたり、それを喜びあったり、 上司のちょっとしたダジャレにつきあってあげたり、そういうのが普通でした。 つくづく、世界がちがうんですね・・・。 fly_moonさんのおかげで、「協調性」もりっぱなビジネス能力の一つであるということに気づきました。 ここの職場では私のそのスキルが活かせないから辞めるんだ、とドライに考えることにします。 >彼女らが持っていないものをもう既に持っていて、彼女らが持っているものの少しは持っているという状況ですよね。そんなに上にいるのに、下を見て腹を立てても仕方ないですよ。彼女らが当たり前に持っているものをどうやったら楽に手に入れられるか研究するつもりで上手く利用できれば、質問者様から能力を盗むことすら考え付かない彼女らとの能力差をもっとつけることが出来ますよ。 この言葉、とても前向きで元気づけられました。 たしかに、今の仕事は不慣れですし、ミスをすることもあります。 でも、入りたくて入った業界なので少しでも仕事ができるようになりたいと思っています。 ただ、私が普通よりミスが多いほうなのか、覚えが悪いほうなのかといったことが分からないのです。私の現在の位置、努力目標なども教えてもらえないので・・・。 そういう部分をサポートしてもらえて、より効率よく技術を「盗」み、「利用」させてくれる職場にうつったほうが良いと考えました。 ありがとうございました。