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日産のカルロス・ゴーンの手腕について

ゴーンさんが日産にやって来てどのような点が改善されたのでしょうか? また、日産は実際にゴーンさんの舵取りで経営は立ち直ったのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.1

コストカッターと云われる位コスト削減には効果あったのでしょうが, 肝心の売れる新製品が出ずで経営者としては合格点とは思えません. 一旦沈滞した人事はなかなか立ち直れません. ますますトヨタには水をあけられてしまいました. 先々代辺りからの後継者選びの失敗でしょう.

その他の回答 (1)

  • zingaro
  • ベストアンサー率23% (177/760)
回答No.2

日産は当時倒産さえ噂されたくらいでしたから、コストカットを主体とする彼の手法は必要だったんだと思います。ただ、関係企業も整理し、社員を減らせば、当然「日産の車を購入する」確実なお客も減ります。その後、どうすれば車が売れるのか?、売れる車が作れるのか?は彼の守備範囲と違ったのではないでしょうか。危機を脱した時点で、次の人に変われれば良かったのでしょうが、日産に人がいなかったのか、彼自身が成功体験に惑わされてしまったのか、わかっていても続けたのか。 というのが、私の印象です。

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