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実現のための葛藤が充実していたと後から思えたことを教えて!
「この状況が変われば自分は仕合せになれる」と考え続けてきたけれど実際に変わったらむしろ逆で「変る前の方が良かった」と思えることがあるようです。 たとえば「お姑さんがいなくなればどんなにかいいだろう」と思っていたけれど亡くなってみると喪失症候群になってしまった人や、「部長さえいなくなれば」と思っていた部長が定年退職になったら体調が悪くなってしまったという人がいます。 願望が叶ったけれど叶ってみるとむしろ叶う前に葛藤していた日々の方が良かったように感じたという体験があるようでしたら、お教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカに留学していた当時、「日本がなつかしい、早く日本に戻りたい。絶対日本のほうが便利で楽しいよ」などと毎日思いを募らせていて、実際帰ってきたら「人は多すぎるわ、町は狭いわ、物価は高いわ、人は不親切だわ、自然はないわ」で気分は最悪です。まあ時間がたてば慣れるんでしょうが、ゆったり人生送るなら向こうがいいな~と思います。 資格試験に向けて燃えていた日々。バリバリ毎日勉強して、すごく精神的に充実していました。試験に受かれば仕事に有利だと信じていたのにいまいち効果なし。しかも目標が消えたので力ぬけます。
お礼
ありがとうございました。 この質問への回答がなかなかありませんで、削除しようかなと思っていたところでした。 お若いわりには、やや愚痴モードなのが気になりますが……あちらで起業してみては如何ですか。