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心のあたたかい人になるには。。。年配の方、おしえてください。

こんにちは。 私は26才の女性です。まだ結婚はしていません。 私はとても尻軽な性格です。 男性に対して尻軽、というのではなく、落ち着きがないというか、人と話すと思ってもないことをぺらぺら話したりして、後でいつも「なんであんなこと言ったんだろう。。。」と後悔します。 口は堅いので相談事をよくもちかけられるのですが、なぜかその相談が解決すると友人たちは潮がひいたように私から去っていくことがほとんです。 口が堅くても、私のこころがあったかくない、尻軽さということもあると思います。(うまく伝えられなくてすみません) クチグセは「ごめんね」「すみません」で、「なんでそんなにあやまるの?」ってよく言われます。 自分では義理人情を重んじているつもりですが、友人はなかなかできません。ぺらぺらしゃべるくせに、和気藹々とした雰囲気はすごく苦手です。 尻軽で人に気を使ってるというかコビを売ってるというか。。。 うまれつきこういう性分なのかな。。。と思うこともあります。 この性格をなおしたいと切に思ってます。 うまく文章にできなくて申し訳ないのですが、こういう「尻軽な人間」がどっしりとした人から信頼される人間になるにはどうしたらいいのでしょうか? できれば年配の方のご意見を聞けるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • jimmy35
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回答No.1

うーん尻軽と決め付けるのはどうでしょう??女性ですから当然語彙量はあるでしょうし、その豊富な語彙量がおしゃべりに向けられてもしょうがない部分はありますね。 あと感性が強すぎるとあなたの言うようなことになりがちな人も出るように思います。すぐに無意識の部分で感動してしまうとそれが言葉になりがちですからね。 >クチグセは「ごめんね」「すみません」で、「なんでそんなにあやまるの?」ってよく言われます。 この部分にとくにそれを感じます。要するに人の言葉に対して感じすぎてしまうワケです。その実言った人の方は「少し強い目に言った方がいいと思うけど、怒るほどのことじゃないし、まぁこれくらいで...」程度のことなんじゃないのかなと思いますね。 まずはご自分が感じたことをすぐに言葉にする必要はないことを常に意識するようにしてください。噛み砕いて考えた後に言葉にしないと、人はあなたの実際の意図を感じることはできません。始めのうちは少し言葉にするのに時間がかかるかもしれませんが、常にそういう意識を持って会話の中にご自分の意図や意思を相手に感じさせるようにしてください。 あとこれは現代人、特に若い人になればなるほど多くなる傾向がありますが、本能的に時間に厳しい性格なんじゃないかと思います。(表の部分でイライラ・セカセカしてるという意味じゃなくて、人に対する反応やご自分の態度に対する結果や実績についての時間という意味です)自分は今40代ですが、俗に2007年問題に直面している人たち(要するに50代後半の人たち)に比べてそういう部分では短気ですね。原因は便利な世の中です。何か買えばすぐに結果が出ますし、結果を出そうとモノ側はどんどん変化を続けますから、人の反応や、ご自分の人に対する反応も同じようについつい考えてしまうということです。ここも意識の中に入れて考えられた方がいいように思います。モノはあればそれが結果ですけど、人はそうはいきません、ということくらいは知識では当然知っておられると思いますが、心の芯から意識できるようにすることが大切なんじゃないでしょうか?? もう少しあなたの歩んできた道をご自分の中で総括してみて、感性的な部分と時制的な部分を考えられるのがいいと思いますよ。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 感性が強すぎる。。。というのは、母親からよく言われます。jimmy35さんに指摘されて驚きました。 仰るとおり、私は言葉を噛み砕いてきちんと表現する、ということがまだできていません。人との関係を絶って自己修身するのではなく、人との会話をするという修行が必要なんですね。。 時制的な部分は、これもご指摘通り、焦っている部分があります。私は仕事を辞めて国家試験の受験生になりましたが、なかなか結果がでず、いつもうしろめたい気持ちでいることが多いです。こういう根本的なところが今の軽薄さにつながっているのかなと反省しました。 とても参考になるアドバイスでした。大切に考えていこうと思います。本当にありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

口癖から直しましょう。 頻繁な「スミマセン」「ごめんなさい」は明らに自己防衛の言葉、お詫びと言うのはね、本来は言うべき言葉ではない、詫びる状況は相手を不愉快にさせてます。 義理人情の表現としては不適切、お詫びされて嬉しい人間はいないと思います。(屈折している人は喜ぶかも) お礼を言うべきところで、謝っていませんか? 「有難うございます」はいくら言われても嬉しいと思いますよ。 相談した人が距離を置くのはその人の自己都合です。貴方に落ち度は無いんじゃないかな。 言葉は貴方が思っている以上に力を持っています。 言った相手にではなく、自分にと言う意味です。 謝っている言葉を自分で聞いているから「謝って丁度良いくらいの私」と自分を落としているんだと思います。 もう少し自分を大事にしたほうが良いよ。 ニコニコしてお礼を言い続けると、段々と「人からそういう扱い」をもらえるようになります。 試してみてください。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >お礼を言うべきところで、謝っていませんか? 謝ってます!これは無意識なんですが、本当にそのとおりです。これは相手にとって本当に不快だと思いました。気をつけます。 言葉があいてより自分に対して力を持っているというのもびっくりしました。自分のこと大事にしてないなって本当に痛感です。 >謝っている言葉を自分で聞いているから「謝って丁度良いくらいの私」と自分を落としているんだと思います。 そのとおりです。。自信がないからということがこんなところでもでているんですね。 仰るとおりニコニコしてお礼を言う人になることからはじめたいと思います。本当にためになるアドバイスありがとうございました。

  • drogba
  • ベストアンサー率45% (83/181)
回答No.6

>できれば年配の方のご意見を聞けるとありがたいです。 私はあなたより何歳か年上なだけです、聞きたいと思っている意見ではないと思いますが真剣なようなのでセンエツながら私にもアドバイスさせて下さい。 >心のあたたかい人になるには あなたの言う「心のあたたかい人」がどんな人かを、あなたがイメージするのがまずです。私が思うあたたかい人は、一言でいうと寛大な人です。あなたがどんな人物を描いているのかが重要だと思うし、それが具体的でなければならないとも思います。 >口は堅いので相談事をよくもちかけられるのですが、なぜかその相談が解決すると友人たちは潮がひいたように私から去っていくことがほとんです。 相手は愚痴を聞いてほしいだけなんじゃないでしょうか。相談ではなく、愚痴。 解決すると去っていくのは、あなたに解決策を期待していないからかなと思ったのです。相談や愚痴は、一般的には話を聞いてくれる人にするものです。口の堅い人ではなく。だから頼られているというよりも、いいように使われているのが実際のところかもしれませんよ。あなたが誤解しているだけで。だから >尻軽さということもあると思います。 というのとは違うと思うし、尻軽という言葉は、やはり男性に対して惚れやすい的な意味で使いますよね。言いたいのは、軽薄ってことかな?って思いました。 >クチグセは「ごめんね」「すみません」 個人見解で申し訳なんですが、謝罪が口癖な人は、謝罪が事務的な人が多いです。つまり、心がこもってないんです。 追及が嫌で、逃れるために謝って場を収めたい。日本企業のトップの謝罪会見に似ています。あなたを非難してるわけじゃないので誤解しないでね。だから >自分では義理人情を重んじているつもりですが、友人はなかなかできません あなたの気持ちが伝わってないんだと思いました。 どうして謝るのか。誰のどんな言動に対して自分のした言動の何が相手を傷つけたと思ったのかが、謝るときは非常に大切です。相手の怒りを鎮めるときの基本は、相手の怒りを理解することだからで、どうして謝っているのから相手に説明できないとダメだからですね。そういう意味で、あなたのごめんには、謝られた方が納得の行くものでない場合が多いのかもしれません。だから >「なんでそんなにあやまるの?」ってよく言われます。 なのかなって。 >ぺらぺらしゃべるくせに、和気藹々とした雰囲気はすごく苦手です。 >尻軽で人に気を使ってるというかコビを売ってるというか。。。 和気藹々とした雰囲気が苦手というのはよく分からないけど、媚を売る自分が嫌なら、相手を立てる正当な理由があるのかどうかをよく考えてみるといいですよ。 100mの金メダリストに「足が速くてすごいですね」というのは褒め言葉としてはいい加減です。歌手に「歌が上手いですね」というのも実はいい加減な表現です。人より速いから陸上競技の選手で、上手く歌えるから歌手なんです。つまり、表面的なことしか見てないという表れなんです。世界記録に0コンマ何秒迫ったからスゴイですね、とか、早朝にも関わらず声に伸びがあってスゴイとか。褒めるべき正当な理由もなく褒めても、それは相手にとって「自分の表面しかみていないな」という合図に他なりません。 >どっしりとした人から信頼される人間になるにはどうしたらいいのでしょうか? 肝心解の決策ですが、私からは3つ。 人の噂話をしない。 「――したい」ではなく「――する」という言葉使いをし実行できなそうならどちらも言わない。 好かれよとせず、あいてのためを思った言動を心がける いずれも簡単ではないけど、オススメです。一番上の項目は、女性に人気のある元格闘家の須藤元気さんの言葉でもあります。 長くなりました、健闘を祈ります。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >あなたの言う「心のあたたかい人」がどんな人かを、あなたがイメージするのがまずです。 私は上杉謙信のような、私欲のためより国のため、友のため義理のために生き、他人から信頼されているような人物を「あたたかい」と思っています。 (私がいかに私欲にまみれているかを逆に示してしまっていますが) >頼られているというよりも、いいように使われているのが実際のところかもしれませんよ。あなたが誤解しているだけで。 本当にそのとおりです。やはり物事の本質を見抜く力がないから、ホイホイとそういうのに乗っかってしまうのは私のいけない所だと痛感します。。 >言いたいのは、軽薄ってことかな?って思いました。 はい!軽薄です!そういうふうに言葉をきちんと使えないのも私のよくないところですね。 >あなたのごめんには、謝られた方が納得の行くものでない場合が多いのかもしれません。 そうですね。ふと気がつくと「ごめんね~」と言ってる自分がいるんです。おしゃべりだから言葉のない間合いが苦手なのかな。いずれにせよ相手のことを考えた言葉ではないですよね。 3つの解決策は、本当にためになりました。簡単そうでいて、実はそんな簡単にできないことで、痛かったです。自分が好かれたい一心というのもご指摘でわかりました。 今後いただいたアドバイスをもとに少しずつ実践していきたいと思います。本当にありがとうございました。

回答No.5

まず謝るのを止めてみては?実際に何もしてなくても、謝られると「なんか悪いことをした(と思ってる)から謝ってる」と変に疑ってしまったりしてしまうし、そういう人が信頼されるとは思えません。 それを申し訳ないと思うなら「ありがとう」に変えてみましょう。 「しゃべりすぎてごめんね」→「聞いてくれてありがとう」 「いつもごめんね」→「いつもありがとう」 これだけで、相手は気分良くなると思いますよ。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね。。謝りグセというのは本当になおそうと強く思いました。 謝って満足してるのは私自身だけだったんですよね。これでは相手は不快ですよね。。。今後気をつけます。本当にありがとうございました。

回答No.4

26歳であれば、そろそろ生き方を確立することですね。 人に流されずに、しっかりと自分の考えを持つということです。 それには感性が大事になってきます。 人の痛みを分かってあげたり、外見ではなく本質を見抜くように心掛けるべきです。 物事をどう捉えていくか・・ですね。 仮に多弁であっても、ここぞと言うときに芯のある人間は信頼されます。 その判断基準は、常日頃の行動です。 会社であれば、早めに出勤して毎日掃除をするような人。 人が困っていたら手を差し伸べてあげれるような人。 人が見ていようがいまいが、自分以外の為に努力できる人は誰からも信頼されます。 多弁であろうと関係ありません。 そして、上記のような努力が感性を磨くことにも繋がるのです。 人にしてあげたことは全て自分に返ってきますからね。 頑張って下さい。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね、人から信頼されるかどうかは本当に日常の生活ですね。私は日常できちんとしていなかったのかもしれないです。それから、困ってる人をほうっておけないとは言っても、必死になりすぎて自分のためになってしまっていた。。。ということが思い当たります。 周囲のひとたちは、「この人は一生懸命やってくれてるけど、自分のためにしかやってないな」っていうことに気がついていたんだと思います。 私は人を見る目もないとよく言われます。本質を見抜く力を養うのは難しそうですが、それを身に着けないといけない、とアドバイスを読んで強く思いました。 ためになるアドバイス、本当にありがとうございました。

noname#210007
noname#210007
回答No.3

>人と話すと思ってもないことをぺらぺら話したりして >なぜかその相談が解決すると友人たちは潮がひいたように私から去っていくことがほとんです 人に信頼される人は多くを語りません。 どちらかと言うと聞き役です。 また人は他人に相談事をする時、相手に解決してもらおうと思ってはいません。 普通にはただ自分の悩みを聞いて貰うだけで十分なんだと思います。 そして自分の思いに一番近い意見の人と話せ、賛同してもらうと安心し、それだけで悩み解消なんてこと多くあります。 またつい相手の身になり過ぎて必用以上に入れ込むと(しゃべり過ぎると)、相手は指図をされた様になり、重くなって逃げて行きます。 多く発した言葉の中には自分でも気が付かない内に、相手をいっぱい傷つけていることも多いです。 また思っても無い事をぺらぺらとしゃべるのは、相手は結局何が本位か分からなくなって、相談している内に信頼を無くしても行くと思います。 >クチグセは「ごめんね」「すみません」で、「なんでそんなにあやまるの?」ってよく言われます。 「ごめんね」「すみません」は謙虚で悪い事とは思いませんが、 時と場合によっては誤解を招くと思います。 謝る場面かどうかを良く考えた方が良いかも知れませんね。 心の温かい人になるのは簡単そうで難しいです。 優しい人かどうかは受け手次第で、自分が決めることではないし・・・ 相手の悩みを相手の身になって静かに聴き、共に考えて上げることでしょうか? しゃべり過ぎは自分の考えを一方的に相手に押し付けてしまう結果になると思います。 と言う私も59歳の今でも、心の温かい人になり切れていないと思います。 私はもう手遅れに近いけれど、質問者様はまだまだこれからです。 頑張って下さいね。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >またつい相手の身になり過ぎて必用以上に入れ込むと(しゃべり過ぎると)、相手は指図をされた様になり、重くなって逃げて行きます。 すごく身にしみる言葉でした。 相談事をもちかけられるだけで、「私は信頼されてるのかな?」なんてうぬぼれてました。。反省です。必死になって一緒に悩みを考えてた気がします。。はずかしい。。。 kokoro2006さんは私の短い下手な文章をみて、欠点をきっちり見抜いてくれました。温かい心の持ち主でないとできないことだと感謝しています。今後人からの相談にはくれぐれも気をつけます。 本当にありがとうございました。

noname#60164
noname#60164
回答No.2

変わりたいと思われているなら、変わります。 私の場合、ペラペラしゃべりすぎる時は 結構自分に自信が無い時の様な気がします。 苦手な事は苦手で良いと思いますよ。 直したい事、自分の好きな事、わかっているなら それで十分ではないでしょうか。 まだまだ若いです。 皆、自分で経験した事に基づいて、色んな事を感じたり、考えたりします。 そうやって、成長していくものです。 誰もが、今より明日の自分の方が進化しているんです。 ずっとずっと進化し続ける。 終わりなんてないです。 誰でも、もっともっと成長したいと願っているはずです。 それが、生きる力になっていると思いませんか。 これから年齢を重ねるて行くと 若い時には理解できなかった事も理解出来る様になります。 だから、生きていくのって楽しいんですよ。 振り返って、自分が成長したなと思える事が 大切なんだと思いますよ。 他人と比べることなく、自分のペースで 色んな事を体験し、感じる事が何より大切な事。 そうしたら、絶対に自分の望む人になれるはずです。 いっぱい悩んで、大きく成長してくださいね。

takenoko7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 仰るとおり、私には今全然自信がありません。おしゃべりなのにどこかいつも暗くて一匹狼をきどっているのは、自信がないのと自己顕示欲が強いのが混在してるのかも。。と気づかされました。 いただいたアドバイスのように、まずは自信のなさを克服するために、目の前のことをきちんと片付けていくことが大事ですね。。。 ためになるアドバイス、ありがとうございました。

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