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猛暑中の体調不良について
熱中症対策として、水分を摂ることが挙げられていますが、私は水分を摂りすぎると具合が悪くなります。 たとえば、夏場にちょっと運動をする時、冷蔵スポーツドリンクを持参して、ほしいままにがぶがぶ飲むと、後で頭痛と吐き気がしてきて寝込み、ひどい時には激しい嘔吐に至ります。 しかし、ドリンクを凍らせて、がぶ飲みできない状態にすると、悪くても軽い頭痛程度で済みます。 頭痛や吐き気の症状は熱疲労と同じですが、熱疲労は脱水状態でおこるということなので、ドリンクを飲んだときに具合が悪くなる私は、当てはまりません。 先日は、運動はしませんでしたが、暑かったので水をがぶ飲みしたところ、後で吐きました。 病名の診断よりは、対応策のほうが知りたいのですが、どんなに喉が渇いてもコップ1杯程度で我慢すればいいのでしょうか。 また、私は極端に汗をかきにくく、普通の人がTシャツの色がかわるほどの時でも、私は少し汗じみができる程度で、その分体内に熱がこもります。水を飲みすぎて吐くのは、この体質が原因なのでしょうか。
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冷たすぎする水は胃腸の動きを弱らせ、消化吸収の能力を弱めます。 冷凍ドリンクのがぶ飲みで体調を崩さない人は、ごく一部の胃腸の強い人だけで、あなたの症状はいたって普通です。若い方でしたらちょっと胃腸が弱いかなという程度でしょう。 冷たすぎるドリンクは、それこそいくらでもお腹に入りますから避けた方が無難です。ためしにぬるいお茶をがぶ飲みしてみてください。たぶん、そんなに飲めないはずです。それがあなたの水分補給の適量だということです。 水分補給のこつは、(1)冷たすぎないスポーツドリンクなどを、(2)喉が渇いたと思った時はすでに血液がどろどろになっているということで、喉が渇いたと思う前に(3)こまめに(それこそ10分おきに)補給するというところでしょうか。 それでも体内に熱がこもったと感じるなら、冷却材を首筋、腋のした、ふとももにあて、熱を逃がしてみてはいかがでしょう。これは軽い熱中症の緩和にもききます。
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